モスバーガーを展開するモスフードサービスは1月15日、一部店舗で先行導入していた、PCやスマートフォンで商品を予約注文できるサービス「モスのネット注文」を、2月17日に全国1370店舗に拡大すると発表した。商業施設内など特殊店舗を除く全店で利用できるようになる。 会員登録してPC・スマートフォンで注文すると、指定の店舗・指定時間に商品を用意する。モスバーガーのプリペイドカード「MOS CARD」を使ったネット上での事前決済も可能。時間をかけずにスムーズな商品の受渡しができるとしている。 宅配サービス「モスのお届けサービス」を実施している約250店舗では、ネットで予約して自宅に商品を届けてもらうことも可能だ。 昨年9月から試験的に導入を始め、12月末時点で244店舗で実施してきた。以前から行っている電話注文とあわせ、売上高の約10%、導入前の約2倍の利用を目標にしている。
ローソンと佐川急便の親会社・SGホールディングスは4月7日、業務提携したと発表した。佐川急便が取り引きするECサイトなどで購入した商品を、ローソン店舗で24時間受け取れるようにする。また新会社「SGローソン」を設立し、ローソン店舗を基点とした配送・御用聞きサービスなどを展開する。 7月から全国のローソン約1万1000店舗で、佐川急便の取引先の通販事業者やECサイトから購入した商品を受け取れるようにする。ユーザーは、ECサイトでコンビニ受け取りを指定。サイトから送付された受け取り用バーコードか認証番号を店頭端末「Loppi」に入力し、受け取りレシートを発行してレジで提示すると、店員から荷物を受け取れる。 共同事業会社「SGローソン」は6月14日に設立予定。資本金1億円で、ローソンが51%、SGホールディングスが49%出資する。 新会社はまず東京都世田谷区を中心とした約20店舗で新サービス「S
楽天と日本郵便は、ゆうパックの受取ロッカーサービス「はこぽす」で連携する。4月9日から10月末までの間、楽天市場に出店している約300の事業者で購入した商品の受け取りで試行的にサービスを提供する予定という。 はこぽすは、渋谷郵便局や世田谷郵便局など都内の集配業務を受け持つ郵便局25局に設置。はこぽすを利用できる荷物のサイズは3辺計100cm以内で、長辺58cm以内、短辺40cm以内、高さ37cm以内。重量は30kg以内。代金引換、冷蔵・冷凍、着払いなどのオプションが付く場合には利用できない。 楽天では同じくロッカーを使ったサービスとして、2014年5月から、楽天市場専用の宅配ロッカー「楽天BOX」を関西で試験運用している。当初、大阪市営地下鉄なんば駅と関西大学構内に設置。その後、西日本鉄道の福岡(天神)駅と薬院駅にも設置した。なお、すでに関西大学構内のロッカーは利用を中止したという。 楽天
楽天と日本郵便は4月6日、ゆうパックのロッカー受け取りサービス「はこぽす」を9日に始めると発表した。ネットで購入した商品を郵便局のロッカーで好きな時間に受け取れる。 「楽天市場」で購入した商品を自宅や職場近くの郵便局で受け取れるサービス。購入時に郵便局を選択すると、商品到着後、購入者宛に解錠に必要な暗証番号がメールで送られ、郵便局内に設置された「はこぽす」用ロッカーから好きな時間に荷物を取り出せる。 対応局は新宿、渋谷、日本橋、品川など都内25カ所。うち20カ所が24時間の受け取りが可能だ。 対象となるゆうパックのサイズは、3辺計100センチ以内、重さ30キロ以内。代金引換や冷蔵・冷凍、着払いなどのオプションを必要とするものは不可。 関連記事 楽天で購入、日本郵便の「ロッカー」で受け取り 今春スタート 日本郵便が設置予定の「ゆうパック」受け取りのためのロッカーで楽天市場の商品が受け取れるサ
最近の六本木では、タクシーじゃなくて電動アシスト自転車が拾えるようになっている。 六本木一丁目で、ブリヂストンの電動アシスト自転車BIKKEが何台も並んでいるのを見かけた。「港区自転車シェアリング」というレンタサイクルらしく、去年始まったばかりだとか。 料金は月額1000円か、30分100円。お金かかるのか、と少しだけテンションが下がる。まあ100円なら試してみよう。取材まで少し時間があったので、30分だけ乗ってみることにした。 まずはウェブサイトに登録する。クレジットカードの番号を入れるのが少し面倒。自転車の機械にフェリカポートがついているので、おサイフケータイなら一発らしい。よく見れば自転車にNTTドコモのロゴが。なるほど。さすが商売上手。 会員登録を終え、自転車についているID番号をサイトに入力したら予約おわり。メールで送られてきた4ケタのパスコードを自転車の機械に入力すると、ギュイ
ブログサービス「マーケター通信」をご利用の皆さまへ 平素はITmedia マーケティングをご愛読いただき、誠にありがとうございます。 当サイトではこれまで、関連ブログサービスとして「マーケター通信」を長年にわたり運営してまいりましたが、全体的な利用の減少を鑑み、2020年9月30日にサービスを終了させることになりました。 このような結果になり残念ですが、何卒ご理解いただけますと幸いです。これまでご利用いただきましたことに対し、あらためてお礼申し上げます。 尚、ITmedia マーケティングは従来通り更新を続けますので、引き続きよろしくお願いいたします。 サービス終了までのスケジュール、および、これまで登録していただいたブログ記事の取り扱いにつきましては、以下の記載をご確認ください。 スケジュール 2020年9月25日(金)
ハイホーは、エクスコムグローバルの海外WiFiレンタルサービス「イモトのWiFi」を6月2日よりhi-ho会員向けに提供開始した。hi-hoサービスの一環として、1日あたり通常価格680円で利用可能に。サービスは世界175カ国で展開しており、1カ国のみの利用プランやヨーロッパ周遊プラン、世界周遊プランも用意している。 リリース本文 以下、リリースの本文です。 ■ hi-ho会員限定特典付与について 特典適用方法 以下いずれかの方法で申し込み、本サービスをご利用いただくことにより、特典が受けられます。 1)hi-ho会員専用ページを経由したhi-ho専用WEBサイトで申し込む 2)hi-ho会員向けに送付するチラシ記載のコードを「イモトのWiFi」WEBサイトにて申し込み時に入力する 特典内容 特別優待価格を適用(優待価格の詳細は、会員専用ページおよびチラシに記載) 関連記事 サービスに満足
クラウドワークスは6月2日、クラウドソーシングサービス「クラウドワークス」内に、モノづくりに特化したサービス「メイカーズワークス」を新設したことを発表した。従来のウェブやIT分野だけでなく、製造や建築などリアルなモノづくりの現場と、全国のフリーランスをつないでいきたいとしている。 メイカーズワークスは、製造業や建築業に携わる事業者と、プロダクトデザイナーや機械、回路、建築などのCAD設計者やオペレーターといった、モノづくりに関わるスキルを持つ全国のフリーランスをマッチングさせるサービス。 当初はマッチングのみだが、将来的には3DプリントサービスやOEMなどの製造施設、設備をもった事業者とも提携し、メイカーズワークスで試作・量産段階になったプロダクトアイデアの製造プロセスへの橋渡しをしていきたいとしている。 2012年3月にサービスを開始したクラウドワークスは、2014年5月時点で累計発注社
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
バリューコミットメントは29日、ピクチャン「コンビニ証明写真」サービスを全国のファミリーマートでも展開すると発表した。スマートフォンやデジタルカメラで撮った顔写真をコンビニ店舗でプリントアウトできるサービスだ。1シートにつき顔写真3枚で税込200円。 スマホやデジカメで撮影した写真を「コンビニ証明写真」のWebサイトにアップロードするとプリントナンバーが付与される。そのナンバーをコンビニエンスストアのマルチコピー機に入力すれば証明写真を印刷できるという仕組みだ。証明写真1枚のサイズは免許証サイズ(25mm×30mm)、履歴書サイズ(30mm×40mm)、タスポサイズ(35mm×45mm)の3種類を用意。L判1シートにつき、証明写真3枚が印刷される。 拡大、縮小はできるが背景処理はできないので、白やグレーの背景で撮影することを推奨している。また、解像度はVGA(640×480)以上で撮影する
「証明写真を撮りたいのに、家の近くに証明写真の機械がない。困った」といった経験をしたことがある人もいるのでは。そんな事態に陥っても、もう大丈夫。スマホで撮った写真をコンビニでプリントアウトできるサービスが始まっているのだ。 このサービス名は「ピクチャン『コンビニ証明写真』」。使い方は、まずスマホで写真を撮影する(写真スタジオやデジカメで撮影した写真データも利用できる)。そして、証明写真のサイズを選んで、ピクチャンの専用サイトに写真をアップ。予約番号が表示されるので、コンビニのマルチコピーに番号を入力すれば、写真をプリントアウトすることができる。 価格は1シート200円(税込、L判1シートに3枚の証明写真)。写真スタジオや証明写真機で撮影すると、500~2000円ほどかかるので、低価格で利用できる。また、自宅で気軽に撮影できるので、お気に入りの写真を証明写真にできる。さらに、全国のローソンま
今、すぐ必要なのは“独居老人を救うこと”――クラウドが支えた、こころみのスピード起業:“週2の電話”で生きがいを(1/2 ページ) 離れて暮らす一人暮らしの年老いた親が孤独を感じていないか――。身内であるがゆえに聞き出せない親の本音を、“週2回、10分の電話”で聞き出してリポートするユニークなサービスが登場した。会社創立からサービス開始まで8カ月という“スピード起業”を支えたクラウドサービスとは。 必要な時、必要なITリソースを素早く、比較的安価に調達できる――。これこそがクラウドサービスの最大のメリットだ。特に、過大な初期投資を抑えつつ、早急に事業を立ち上げたいスタートアップにとって、その恩恵は計りしれないものがある。 一人暮らしの高齢者を週2回、10分の電話によるコミュニケーションで見守るサービス「つながりプラス」の提供を開始した「こころみ」も、そんなクラウドサービスの恩恵にあずかって
オフセット印刷の締め切りに間に合わなかった! でもコンビニやらでコピー本を印刷するのは周りの目が気になる──そんな女性同人作家のために、女性専用のコピー本印刷センター「桂馬堂」が千葉県西船橋に誕生しました。 サービス内容は、マンションの一室に専用の印刷・作業ルームを設け、同人作家に貸し出すというもの。事前予約制で、部屋の料金は30分250円から。コピー機はモノクロ1枚5円(A4/B4サイズ)、フルカラーコピーは1枚30円(A4/B4サイズ)で使えます。部屋代がかかりますが、コピー代が割安なので、印刷すればするほどお得ですね! 中の人自ら「こんな設備で大丈夫か?」。設備はいろいろ準備中とのこと。コピー機占有できるだけでありがたいですな 部屋ではコピー機だけでなく、PCやペンタブレット、大型トレス台、裁断機、中とじ用・業務用ホッチキス各種などなど、同人誌制作に役立つアイテムが自由に使えます。ま
日本郵便は5月21日、ネットオークションなどで荷物発送を便利にする新サービス「クリックポスト」など、インターネット通販向けのサービス3種を発表した。 「クリックポスト」は、ネットオークションの発送用サービス。利用する際にYahoo! JAPAN IDでログイン、支払いは Yahoo!ウォレットというまさに「ヤフオク!」に特化したサービス。ヤフオク!などYahoo!の発送の際にクリックポストのウェブサイトを利用し、自宅のプリンタで宛名を印刷、荷物に貼り付けて郵便ポストに投函するなどして発送する。 荷物のサイズは34×25×3cm以下、重量1kg以下。月曜~日曜日(祝日・休日含む)配達され、荷物追跡サービスも利用できる。6月16日よりサービスを開始。料金は164円。
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