MEANスタックを用いたWebアプリの開発方法について紹介していく本連載「MEANスタックで始めるWebアプリ開発入門」。前回の「AngularJSを使いこなすなら絶対に知っておきたいフィルタとカスタムディレクティブの基本」では、AngularJSのフィルタとカスタムディレクティブについて解説しました。 MEANスタックに関連する情報を基本から解説してきた本連載も、今回が最終回です。最終回となる今回は、前回カスタムディレクティブで解説しきれなかった内容と、最近リリースされたAngular2を紹介します。 なお、本記事を見て実際にサンプルを動かしたい場合は、以前の連載記事(第1回、第2回)を見て環境を作成しておきましょう。 AngularJS 1.xのディレクティブで指定できるプロパティ 前回はカスタムディレクティブを作成するためにdirective関数を使用し、プロパティとしてcompil
JavaScriptのグラフライブラリを52種類も集めた「JavaScript Graphs」。グラフの種類や依存ライブラリ、価格などで絞り込み可能 数年前に自作のアプリケーションをJavaScriptで作ったときにグラフ機能を実装しようとして、いくつかのグラフ用のJavaScriptライブラリを探して試したことがありました。JavaScriptライブラリを探すのは、それなりに手間がかかるものでした。 もちろん当時からJavaScriptのグラフライブラリの情報をまとめたサイトはいくつかありましたが、最近登場した「JavaScript Graphs」は52種類ものライブラリを集めて、ビジュアルに一覧できるようにしたサイトです。 さまざまな条件で絞り込みができる便利な機能も備えており、条件としては折れ線グラフやドーナッツグラフに対応したものなどグラフの種類、無料や有料、非商用のものなどの価格
SyntaxHighlighter Evolvedはバージョン2.xと3.xの2つ種類があります。 どちらでも好みで構わないと思いますが、バージョン2.xだとそのままカーソルでコピペした時に行番号の数字が入ってしまうのでコピっても数字の入らないバージョン3.xを使っています。 しかし、バージョン3.xのは外枠が無く「テキストなのか、コードなのか分かりにくいなぁ。」と感じたので今回外枠付けてみました! Version3.xに外枠を付ける方法 今回参考にさせて頂いたサイトはこちら。 ていうか、メッチャデザインも好みだったので丸ごと使わせてもらってます!感謝! 作業自体は超簡単です。 /wp-content/plugins/syntaxhighlighter/syntaxhighlighter3/styles内の、shThemeDefault.cssの最後へ下記を追加するだけ。 /*ここから追加
MS Office カテゴリ MS Office (107) 関連タグ Access (45) Excel (94) OfficeScripts (2) PowerPoint (8) Python (3) VBA (92) YouTube (6) イラスト (44) 入門 (38) Web カテゴリ Web (85) 関連タグ facebook (4) jQuery (10) linux (3) Photoshop (18) PHP (24) tips (22) twitter (10) WordPress (76) YouTube (6) アプリ (29) イラスト (44) デザイン (15) ブログ (39) 入門 (38) 分析 (20) Adobe カテゴリ Adobe (28) 関連タグ facebook (4) Fresco (2) Illustrator (8) JavaS
パネルにもシャドウは適用できます。 Shine.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして記述します。 <head> ... <script type="text/javascript" src="../dist/shine.min.js"></script> </head> Step 2: HTML テキストや画像、パネルなどの要素は、スクリプトで指定できるようclassなど付与しておくと便利です。 <h1 class="shine-text">テキスト</h1> <img class="shine-image" src="image.png"> <div class=shine-panel">パネル</div> Step 3: JavaScript スクリプトで適用する要素を指定し、シャドウを設定します。 <script type="text/java
Before visitors click on a link, they hover over that link. Between these two events, 200 ms to 300 ms usually pass by (test yourself here). 引用:InstantClick — JS library to make your website instant リンクにマウスオーバーしてからクリックするまでには200msから300msほど時間がかかるそうです。実際このテストページでクリックしてみるとMacのトラックパッドだとさらに遅く500msくらいかかってました。 InstantClick.ioはその間に裏でリンク先ページをロードして勝手にリンクをpjax化してしまうという高速化ライブラリです。 やってることはRails4のturbolinksと似てます
写真画像やアイコンなどを配置したベタ塗りのボタンなどをサークル状にし、ホバーするとシールのようにぺらっとめくれるようにするスクリプトを紹介します。 実装は非常に簡単で、jQueryなどの他のスクリプトは必要ありません。 Sticker.js Sticker.js -GitHub Sticker.jsのデモ Sticker.jsの使い方 Sticker.jsのデモ デモはChrome, Safari, Firefox, Opera, IE10+でご覧ください。 上記のアニメーションは左からのぺらっですが、上下左右の全ての方向からぺらっができます。右のベタ塗りはめくるとシャドウが半透明で適用されます。 Sticker.jsのフッタ 最初のデモは写真画像なのでカーソルはアローですが、フッタのはリンクなのでポインターになっています。 Sticker.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当ス
ページ下部にもたくさんのアニメーションが! アニメーションはAnimate.cssを使用しているので、さまざまなものが利用できます。 どのようなアニメーションががあるのか、実装方法など、当ブログで以前紹介した記事をご覧ください。 classを加えるだけで多彩なアニメーションが簡単に使用できるスタイルシート -Animate.css WOW.jsはデモ以外にも、他のサイトで実際に使用されているさまざまな例があります。 どのサイトもアニメーションが楽しく、とても印象的です。 Stream Line Icons WOW.jsのつかいかた Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを</body>の上、Animate.cssをhead内に外部ファイルとして記述します。 <head> ... <link rel="stylesheet" href="css/libs/animate.css"> </
スクロールすると商品写真がアニメーションでスライド表示するAppleのプロダクトページのように、スクロールした時、ロードした時など、ページ内の要素がビューポートに表示した時に、各要素それぞれをさまざまなアニメーションで表示させることができる単体のスクリプトを紹介します。 デモのアニメーション scrollReveal.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして</body>の上あたりに記述します。 jQueryなど他のスクリプトは必要ありません。 <body> ... ... <script src="js/scrollReveal.js"></script> </body> Step 2: HTML スクリプトをセットしたら、あとはアニメーションで表示させる要素に「data-scrollreveal」を追加するだけです。 <h1 data-scrollr
tmlib.js って何? ゲームやツールを簡単に作る事ができる JavaScript ライブラリだよ♪ PC とスマートフォンどちらでも動くんだ 『プログラミングって気軽にできるもんなんだ』 『ゲームってこんなに簡単に作れるんだ』 って感じてもらえると嬉しいな かんたんに使えるよ♪ tmlib.js は初心者から上級者まで 幅広く使えるライブラリだよ Usage を見ればすぐに tmlib.js を 使ってプログラミングを始められるよ
スマホやタブレットで写真を表示していると、ピンチでズームしたり、ドラッグで移動したりができて便利なので、あれを Web 上で実現してみたくなった。 最近のブラウザーでは touchstart や touchmove イベントでタッチ情報を取れたり、イベントの touches でマルチタッチを扱えたりするので、実現するための基盤はそろっている。 適当なライブラリーがあるかと思って探してみたが、意外と苦労してしまった。 Hammer.js が使えない タッチを扱うためのライブラリーとしては Hammer.js がメジャーらしい。スワイプ・ピンチ・ドラッグなど、各種イベントにも対応していて、これを使えば一発解決してくれそうだ。 ところが、画像ビューワーを作るには不向きだった。困ったのは次の 2 点。 ピンチやドラッグは個別には動くが、組み合わせたときに「表示位置」と「倍率」の関係を自前で計算する
スクロールベースのページを実装する時にぴったり! ヘッダをユーザーのスクロール操作に合わせて表示・非表示するスクリプトを紹介します。スクロールのダウン・アップでclassを付与するので、ヘッダに限らず他にもいろいろと使えそうです。 スクリプトは単体で動作しますが、jQuery/ZeptoやAngularJSのプラグインとしても動作します。 Headroom.js 下にスクロールすると、ヘッダが上部に吸い込まれます。 一旦消えたヘッダは、上にスクロールするとどのポジションからでも表示されます。 この「どのポジションからでも」というのがこのスクリプトの便利なところです。 スクリプトにはさまざまなオプションが用意されており、デモページで楽しめます。 デザインは似ていますが、こちらは「Playroom」です。 デモページ ヘッダの非表示・表示のタイミングが細かく設定でき、アニメーションのエフェクト
コントローラーとパンくず slidr.jsの使い方 Step 1: 外部ファイル 当スクリプトを外部ファイルとして</body>の上あたりに記述します。 ... <script type="text/javascript" src="/path/to/slidr.min.js"></script> </body> Step 2: HTML 各パネルはinline, inline-block, blockのどの要素を使用しても構いません。ラッパーにidを付与するのを忘れずに。 <ul id="slidr-ul" style="display: inline"> <li data-slidr="one">apple</li> <li data-slidr="two">banana</li> <li data-slidr="three">coconut</li> </ul> <div id="s
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