端末40台でも安定通信できる11ac対応無線LANアクセスポイント - 週刊アスキー
バッファローは3月9日、ICTを活用した文教向けに無線LANアクセスポイント「WAPM-1750D」を5月中旬より発売すると発表した。価格は7万9800円（税抜）。 本製品は、多数の端末を同時に接続しても安定した無線LAN通信を実現したという「公平通信制御機能」を搭載。タブレット40台の動画再生準備を30秒以内に完了できるうえ、同時に教材動画を再生してもコマ落ちやバラつきを抑えることが可能とのこと。さらに災害発生時、ほかの人に無線LAN通信環境を提供できる「緊急時モード」を搭載する。セキュリティー機能は、WPA2-PSK（AES）やWPA2-EAP（AES）に対応。 本体サイズは幅200×高さ230×奥行き66mm、重さ約1360g。準拠規格はIEEE 802.11ac/n/a/g/b。2.4GHzおよび5GHzでの同時通信が可能。
バッファロー、可動式アンテナを備えたコンセント直挿し対応の無線LAN中継器
バッファローは3月9日、IEEE802.11ac接続対応となる無線LAN中継器「WEX-1166DHP」を発表、3月下旬に出荷を開始する。価格は8900円（税別）。 IEEE802.11acおよび11a/b/g/nに対応した無線LAN中継器で、複数の子機接続時に安定した通信が可能となる11ac 2×2に対応した。5GHz帯／2.4GHz帯のデュアルバンド同時接続にも対応、転送速度は11ac接続時で最大866Mbps（理論値）となっている。また、電波の向きを調整可能な可動式アンテナを搭載しているのも特徴だ。 ギガビット対応有線LANポートも搭載しており、有線LAN機器の無線化にも対応した。筐体はコンセントに直挿しできるほか、付属AC延長コードによる据え置き設置も可能だ。
最高速度は2167Mbps、ASUS最上位ルーター「RT-AC88U」 - 週刊アスキー
ASUS JAPANは3月7日、最大転送速度2167Mbpsのゲーマー向け無線LANルーター「RT-AC88U」の国内販売を開始すると発表した。発売日は3月11日で、実売価格は3万5500円前後となる見込み。 NitroQAM（1024-QAM）に対応することで、最大2167Mbpsの高速無線LAN通信を可能とした最上位モデルのルーター。またネットワークゲームのタイムラグ（ping値）とパケットロスを低減する「WTFast」機能を搭載しているのも特徴で、2016年3月時点で「League of Legends」「World of Tanks」など6タイトルのゲームでWTFast機能を利用できる。 接続端末の位置を検出し、集中して電波を送る「Ai Radar」機能を搭載。ビームフォーミングに似た機能であるが、Ai Radarはすべての端末で機能を利用できる点が異なるという（ビームフォーミング
家庭の無線を快適に！ 11ac対応、コンセント直付けの無線LAN中継器
エレコムは、無線LAN中継器「WTC-733HWH2」を3月下旬より発売する。価格は7603円。 無線ルーターと組み合わせて使用することで、電波の到達距離を延長し、Wi-Fiの利用範囲を拡大する無線LAN中継器。 IEEE802.11ac対応で、11ac無線ルーターとの組み合わせで最大433Mbps（理論値）という高速Wi-Fi通信が可能。IEEE802.11n/g/bにも対応し、SSIDを切り替えて中継できる。ユニバーサルリピータ方式を採用しており、他社製Wi-Fiルーターとの組み合わせでも安心して利用できるという。 無線ルーターを設置している場所から距離が離れたところで、スマホやパソコンなどからWi-Fi接続する場合や、鉄筋の建物、風呂、トイレなど無線ルーターの電波を通しにくい構造の場所でWi-Fiに接続したいといった場合におすすめという。本製品2台を使った中継も可能で、より遠くへ電波
パソコンを手軽にLTE化、SIMフリーのUSBドングル「PIX-MT100」 - 週刊アスキー
ピクセラは2月24日、パソコンのUSB端子に接続してLTE通信を可能とするSIMフリーのドングル「PIX-MT100」発表した。3月末に発売する。 SIMフリー端末で、ドコモのネットワークを利用した市販SIM（MVNO含む）を用いてLTE通信（Category-4 150Mbps）が可能。 パソコンに接続しなくてもUSB給電があれば無線LANアクセスポイントして利用でき、USB ACアダプターなどと併用することで無線LAN対応機器やタブレットでLTE通信できる。WindowsパソコンやMacのほかにもLinuxに対応。Raspberry Piでも動作可能という。 対応SIMはmicroSIMカード。本体サイズは約長さ92.9×幅34.1× 厚み14 mm、重量34g。同社オンラインショップでの販売価格は1万4800円。
全方位で安定接続！ 直販8900円で11ac対応のパワフル無線LANルーター (1/2)
無線LANルーターの更新間隔は、意外と長い。大半の読者は、1度購入してから規格的な問題にぶつかるか、故障するまでは買い換えない派ではないだろうか。 一部読者においては、やたらとWi-Fi接続対応機器を持つがあまり、頻繁に更新したり、追加したりしていると思うのだが、ともあれ、いずれの場合においても屋内のどこでも繋がることが肝要だ。 そこで今回は、2016年2月下旬発売予定のアイ・オーデータ機器「WN-AX1167GR」をチェックする。直販価格8900円と低価格ながら、IEEE 802.11acに対応する製品だ。 上限前後左右、全方位をカバーする「360コネクト」 ルーターとしてはコンパクトなボディーを採用しており、ここ最近のトレンドに沿ったものとなっている。 設置は縦横に対応しており、縦置きの場合は幅100×奥行き150×高さ156mm、横置きでは幅150×奥行き150×高さ42mm（どちら
庭にも風呂にも届く！ネットギアの無線LAN中継機「EX6120」
2月18日、ネットギアジャパンはIEEE802.11ac対応の無線LANエクステンダー「EX6120」を3月中旬に発売開始することを発表した。 EX6120は既存の無線LANの電波を中継し、従来電波の届きにくかった、寝室、お風呂、トイレ、ベランダや庭など場所で無線LANを利用可能にする中継機。IEEE802.11acに対応し、5GHz帯と2.4GHz帯のデュアルバンドで最大867Mbps (IEEE802.11ac)、300Mbps (IEEE802.11n) の伝送速度を実現する。親機と子機の通信で、それぞれ利用するバンドを選択可能なほか、有線LANポートを用いてAPとしても利用できる。親機はネットギア製のルーターはもちろん、他社の製品にも対応する。 筐体には独立して動かせる2本のハイパワー外部アンテナを装備。壁面のコンセントやOAタップに直接差し込んで利用できる。Webブラウザベースの
ネットギア、アクセスポイントとしても使える11ac対応無線LAN中継器「EX6120」
ネットギアジャパンは、IEEE802.11ac対応の無線LAN中継器「EX6120」を発表、3月中旬に販売を開始する。価格はオープン、予想実売価格は6800円（税込み）。 ACコンセントに直接挿せるコンパクト筐体を採用した無線LAN中継器で、5GHz帯／2.4GHz帯の同時利用に対応、接続速度は11ac時で最大867Mbps、11n時で最大300Mbps（いずれも理論値）となっている。また有線ポート（10／100BASE-TX）も備えており、無線LANアクセスポイントとしての利用、および無線LAN子機として用いることも可能だ。 関連記事 ネットギア、2.4GHz／5GHz帯を同時利用できる11n対応アクセスポイント「WNDAP660」 ネットギアジャパンは、ビジネス向け無線アクセスポイント「WNDAP660」を6月30日に発売する。 ネットギア、“国内初”3バンド同時接続に対応した11ac
上下左右前後、全方向で快適アクセスできるアイ・オーの無線LANルーター
アイ・オー・データ機器は2月3日、全方向に均一に電波を飛ばせるという無線LANルーターの新製品2機種を発表した。 「WN-AX1167GR」（2月下旬発売予定、予想実売価格8000円前後）は、5GHz用アンテナと2.4GHz用アンテナを2つずつ搭載。理論値最大867Mbpsでの伝送が可能。IEEE 802.11ac/n/a/g/bに対応する。 下位モデルにあたる「WN-GX300GR」（3月中旬発売予定、同6500円前後）は2.4GHz用アンテナを2つ内蔵し、理論値最大300Mbpsでの伝送が可能。IEEE 802.11n/g/bに対応する。 新製品の特徴は、上下左右前後、全方向に同じように電波を放出する「360コネクト」という技術を採用する点。「PIFA」（Planar Inverted F Antenna）という板金のアンテナを採用し、さらに高性能パワーアンプと組み合わせることで、全方
出張の強い味方！コンセント直挿しのトラベルルーターがコンパクトで便利！ | 教えて君.net
ホテルに宿泊すると、LANケーブルを使った有線接続には対応しているが無線が飛んでいない…。そんな経験はないだろうか。このちびファイ3 MZK-DP150Nはそんな悩みを解消してくれる。 ちびファイ3 MZK-DP150Nは、ホテルや外出先のLANポートに接続するだけで手軽に無線LAN環境を構築できる、コンセント直挿型のトラベル無線LANルータだ。プラグを起こしてそのままコンセントに挿しこみ、ホテルのLANコネクターと繋げるだけですぐ使えるシンプル設計。無駄な手順や給電用のケーブルも不要なので、本当にシンプルにWi-Fiを手に入れることができる。 もちろん、外出先だけでなく自宅でも利用可能だ。コンセントに直接挿すだけで使えるので、どうしてもケーブルでごちゃごちゃする場所がシンプルになる。もしかすると、速度や高度な設定が不要な場合は、外出用よりも自宅用として重宝する一品かもしれない。 Amaz
ホテルのWiFiに一瞬でスマホやPCを接続できる5000円以下のポータブルルーターが超便利 - 週刊アスキー
近年、多くのホテルが客室で簡単にインターネットへアクセスできる環境を整えている。ただし、イマドキはPCやスマホなど複数の無線LAN対応機器を持っている人も多く、すべての機種をいちいちSSIDとパスワードを入力して無線LANに接続するのは面倒だ。そんなときに活用したいのが、ポータブルルーター。出掛ける前に、手持ちのPCやスマホ、タブレットの接続設定を完了しておけば、ホテルの有線LANにポータブルルーターを接続するだけで、手持ちの機器をすべて簡単にインターネットへ接続できる。出張や旅行時の面倒な接続作業から開放されるというわけだ。 このようなポータブルルーターは各社が様々な製品を販売しているが、その中でも特にオススメしたいのがエレコムの『WRH-583WH2-S』だ。 エレコムのポータブルルーター『WRH-583WH2-S』。超小型ながらIEEE802.11ac対応で、高速かつ安定した無線通信
自宅のどこでも快適なネット環境を構築したい人必見「I-O DATA WN-G300EXP」 | 教えて君.net
広い家だと、無線LANの無線が届かないことも……。家のどこに居ても、快適なネット環境を楽しみたい。それなら、無線LAN中継器を使えば解決だ。「I-O DATA WN-G300EXP」を使って快適なネット環境を構築しよう。 「I-O DATA WN-G300EXP」はコンパクトな無線LAN中継器だ。 使い方はカンタン、本体に電源プラグが付いていて、そのままコンセントに差し込むだけ。その後、親機になる無線LAN機器のWPSボタンを押した後、本アイテムのWPSボタンを押すだけで、親機の電波を中継して、より広い範囲で無線LANが使えるようになるぞ。 アンテナも内蔵しているため、コンパクトな本体設計になっている。壁のコンセントや電源タップにさしても、他のコンセントに干渉することが少ないため、有効に電源を使うことができるぞ。 もちろん、11n/b/g対応に対応しており300Mbpsの速度の通信が可能な
【レポート】無線LANを高速化するための簡単な5つの方法 - ライブドアニュース
2015年4月10日 10時56分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと の速度をアップさせる簡単な方法を紹介している LANの安全対策を強化することによって、安全性と速度の両方が改善する そのほか、利用する帯域を制限する、ルータの場所を変えるなど 社内や家庭内ののスピードが遅くてイライラする時、「技術通ではないから」とあきらめていないだろうか? しかし、ルータの設定を変更するなど、簡単な調整を行うだけで、速度アップが図れるかもしれない。 MakeTechEasierの記事「5 Ways to Improve Your Wireless Network」を参考に、を改善するための簡単な5つの方法を紹介しよう。 ○LANの安全対策を強化する が安全ではない場合、速度に影響が出る。「強いパスワードを設定する」「周囲にアクセスポイントの存在を知らせるブロードキャスト
無線LANが弱くなる地点に置いて電波強度をアップする中継機「忠継大王」 | 教えて君.net
無線LANの電波は、ルーターから壁を置くごとに弱くなっていく。遠くの部屋まで強い電波を飛ばしたいなら、途中で中継器を置いて増幅するといい。「忠継大王」は、無線LANの電波をブーストできる高性能な中継器。 「忠継大王」は無線LANの増幅して再発信する中継器だ。この種の製品は、いかにもアンテナ、といったデザインのものが多いが、忠継大王はコンセントに挿すアダプタと一体化したタイプで、目立たない形で設置できる。また、本体にコンセントが付いており、上から別の機器の電源アダプタを挿して使える、電源が少ない部屋でもコンセントを専有しない工夫が施されている。 本体には、電波の強さを表示するランプがあるので、無線LANの電波強度が弱くなっている場所を見つけて効果的な配置が行える。部屋の多い家で無線LANが弱くてネットがツラい、という人はぜひ。 ・【Amazon.co.jp限定】PLANEX 無線LAN中継器
バッテリー内蔵も登場「小型ルーター」は多機能が旬！ (1/3)
旅行や出張時に便利な小型のWi-Fiルーター。最近では、モバイルバッテリーを搭載したり、メディアリーダーを備えたものまで登場している。 地方在住で東京への出張が多い筆者の場合、荷物を少しでも減らしたいがために、バッテリーやメディアリーダーを持っていかず、出先で後悔してしまったという苦い経験がある。 Wi-Fiルーターと一体型になっていれば、荷物の選定時に悩むこともない。というわけで、今回はスマホやタブにも対応した多機能なWi-Fiルーターに焦点を当ててみたいと思う。 120g以下でUSBポート付き 今回の選定基準は、やはり軽さ。多機能の機種となると、端子などパーツの点数が増えるため軽量化や小型化は難しい。この手の製品は、つねにカバンに忍ばせておきたいので、手持ちのスマホと同程度か、それ以下の製品をセレクトした。 左からプリンストン「PTW-WMS1」、加賀ハイテック「MBSD-SURP02
自宅のWi-Fiゾーンを拡大する「忠継大王」を計画買い！ (1/3)
アマゾンで先行予約をしていたプラネックスコミュニケーションズの新製品「忠継大王」を、今回は“計画的”に予約。早速デリバリーされてきた。 忠継大王は、その名前からも想像できる通り、昨今の家庭内無線LANの標準であるWi-Fiの通信エリアをより遠くまで拡大延長するためのWi-Fi無線“中継器”のことだ。 実際の効能は、自宅内のどこかに設置したWi-Fiルーターのシグナルをより遠くのテラスや2階の部屋にまで届くようにすることができる便利なネットワーク中継器だ。本来は届かないはずのWi-Fiルーターの電波を、“忠犬”のごとくより遠くまで忠実にデリバリーしてくれることがネーミングの由来のようだ。 すでに設置済みのWi-Fiルーターだけでは、Wi-Fi無線電波が届きにくいテラスや2階の部屋、ガレージなどの無線LAN環境をスムースに拡大・延長改善したいユーザーには現在の無線ハードウェアに手を加えることな
ネットギア、コンセントに直挿しできる11ac対応の無線LAN中継器「EX6100」
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「ゲーム向け」をうたうASRockの無線ルーターが発売 筐体はプレステ2風デザイン、店頭イベントも実施
エレコム、高速通信を可能とするコンパクトWi-Fiルーター「WRH-300xx-Sシリーズ」発売
