ASUSは3月25日、NVIDIA GeForce GTX 950を搭載する補助電源不要のグラフィックボード『GTX950-2G』を国内で発表した。3月26日から販売を開始する。 ベースクロックは1026MHz、ブースト時のコアクロックは1190MHz。ビデオメモリーは2GB、メモリークロックは6610MHzで、バス幅は128bit。インターフェースはDisplayPort 1.2×1、HDMI 2.0×1、DVI-I×1。 従来モデルと異なり、補助電源の接続が不要な省エネ設計を採用。カラーはASUSの『100シリーズ』マザーボードと同じホワイトとなる。また、リファレンス設計のクーラーと比較して3倍の静かさで2倍のエアフローをうたう、デュアルファン構成のオリジナル大型クーラーを搭載する。 価格はオープンで、予想実売価格は2万1000円前後。
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