ブックマーク / gendai.media (191)

  • 東京五輪決定で安倍政権の「再評価」と対日戦略の「見直し」を迫られる中国(近藤 大介) @gendai_biz

    「仲秋の名月」直前なのに、なかなか名月を欣賞できないスモッグ空の北京へ来ている。 北京時間の9月8日明け方、2020年オリンピックの開催地が発表される時間帯に合わせてスマートフォンの目覚まし時計をかけていたら、LINEの通知音で目が覚めた。見ると、送り主は安倍首相ではないか。自身のガッツポーズ写真と共に、歓喜のメッセージを伝えてきた。 〈 安倍晋三です。朝早くにすみません。ブエノスアイレスより速報です。つい先ほど、東京が2020年の五輪開催地に選ばれました!(親指を立てるマーク) 当にうれしい。この心からの喜びを、皆さんとともに、分かち合いたいと思います。この勝利は、国民が一つになった結果。熱い思いが、世界に伝わったのだと思います。この勢いで、国民が一つになって、2020年東京オリンピックを必ずや成功させましょう! 〉 普段は散々、政権を批判しているくせに、異国の地に来ている身にとっては

    東京五輪決定で安倍政権の「再評価」と対日戦略の「見直し」を迫られる中国(近藤 大介) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/09/19
  • 佐藤優のインテリジェンス・レポート「東京オリンピック開催決定が今後の日本外交に与える影響」ほか(佐藤 優) @gendai_biz

    【佐藤優直伝「インテリジェンスの教室」vol.020】 ―第1部― インテリジェンスレポート ■分析メモ No.47「東京オリンピック開催決定が今後の日外交に与える影響」 ■分析メモ No.48「サンクトペテルブルグ日露首脳会談」 ―第2部― 読書ノート ■読書ノート No.60『凶悪――ある死刑囚の告発』 ■読書ノート No.61『ウラジーミル・プーチン――現実主義者の対中・対日戦略』 ■読書ノート No.62『岩波 イスラーム辞典』 ―第3部― 質疑応答 ―第4部― 文化放送「くにまるジャパン」発言録 ―第5部― 今後のラジオ出演、講演会などの日程 分析メモ No.47「東京オリンピック開催決定が今後の日外交に与える影響」 【事実関係】 9月7日夜(日時間8日朝)、アルゼンチンのブエノスアイレスで行われた国際オリンピック委員会総会で、2020年夏季オリンピックの開催地が東京に決ま

    佐藤優のインテリジェンス・レポート「東京オリンピック開催決定が今後の日本外交に与える影響」ほか(佐藤 優) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/09/18
  • 2020年東京オリンピックは日本にとって最高のアピールチャンス(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    東京オリンピックと聞くと、今でも私は即座に1964年のオリンピックを連想する。白黒テレビだったはずなのに、私の脳裏には真っ青な空が広がり、そこを貫くファンファーレの音がはっきりと聞こえる。 エチオピアのアベベ選手が裸足で走り、しかも、42キロ走った後、まだ余裕たっぷりだったのが、子供心にも驚異だった。そういえば当時、私の通っていた小学校では、週に1度か2度、テレビ授業というものがあり、テレビ室で理科や社会の教育番組を見たが、担任の若い女の先生が、どうしてもオリンピックを見たくなったらしく、皆でこっそりオリンピック中継を見たことも鮮明に思い出す。 とにかく、私たちにとって、東京オリンピックの思い出は強烈だ。あのころは、世界がキラキラと輝いていた。経済成長が始まり、世の中に躍動感があった。夢と希望、そう、安倍首相のブエノスアイレスのスピーチの、まさにあの通りだった。 できることなら、ああいうワ

    2020年東京オリンピックは日本にとって最高のアピールチャンス(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/09/17
  • 苦境に立つ日本のボーイスカウト ~大きく変わった企業の社会貢献の形(磯山 友幸) @moneygendai

    青少年運動の老舗であるボーイスカウトが、少子化の中で苦戦している。1983年に33万人いた日のボーイスカウト人口は今や14万人。2年後の2015年夏には世界162の国と地域からスカウトが集まる「世界スカウトジャンボリー」を、44年ぶりに日に招致したが、30億円を超す予算の確保にも四苦八苦している。長期にわたって続いたデフレによって企業の協賛姿勢が大きく変わったことなどが背景にある。 世界大会に向けて「まだまだこれからの状態」 山口県の瀬戸内海に面した臨海公園「きらら浜」で、7月31日から8月8日まで、ボーイスカウトの祭典「日ジャンボリー」が開かれている。4年に1度行われるキャンプ大会で、今回で16回目。国内外から1万4000人のスカウトや指導者が参加している。日帰りでの参加や一般の見学者も多く、最高で6000人近い来場者があったという。皇太子さまや安倍晋三首相らも会場を訪れており、地

    苦境に立つ日本のボーイスカウト ~大きく変わった企業の社会貢献の形(磯山 友幸) @moneygendai
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/08/10
  • スモールオーバーラップ 新衝突実験でトヨタ車ほかアノ人気車が最低評価 アメリカで始まった現実に即した試験とその結果に迫る(ベストカー) @gendai_biz

    昨年から北米で始まった新しい衝突試験の結果は衝撃的なものだった。ベンツのCクラス、アウディA4、レクサスIS、カムリといったプレミアムセダンたちが軒並み「プア」の最低評価。いったいどんな試験なのか? 昨年からアメリカで始まった『スモールオーバーラップ』衝突の試験は、ドイツ勢が最低評価になるなど、自動車業界に激震を走らせている。いままで衝突安全性はほぼ横並びだと思われていたものの、スモールオーバーラップ試験をしたら驚くほどの差がついたのだった。アメリカのメディアは事態の深刻さを認識し、キチンとした報道を始めた。ヨーロッパの『ユーロNキャップ』も基準改定に向けて動きそうだ。以下、日で馴染みの薄いスモールオーバーラップについて紹介したい。 SAFETY スモールオーバーラップという考え方はどうして生まれたか 1980年代に入り、ドイツのADAC(日でいうJAFに相当)や、アメリカのIIHS(

    スモールオーバーラップ 新衝突実験でトヨタ車ほかアノ人気車が最低評価 アメリカで始まった現実に即した試験とその結果に迫る(ベストカー) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/08/07
  • 大人気映画のヒロイン声優とプロデューサーが明かした『風立ちぬ』と「宮崎駿(監督)」のいい話 瀧本美織×鈴木敏夫(フライデー) @gendai_biz

    対談はスタジオジブリで行われた。現在は今秋公開予定の高畑勲監督『かぐや姫の物語』制作の真っ最中だ〔PHOTO〕緒方一貴 取材・構成:砂田明子 メイク:佐鳥麻子 スタイリスト:寄森久美子 7月20日、宮崎駿氏が5年ぶりに監督を務めた新作『風立ちぬ』が公開された。主人公・堀越二郎と恋に落ちるヒロイン・里見菜穂子役の声優を務めた女優の瀧美織(21)と、スタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーが制作秘話、見どころを語った。 大人のジブリ ―今作は二郎と菜穂子の恋愛を描き、〝大人のジブリ〟とも評されています。 鈴木 やっぱり、そういうイメージを持たれますよね。普通、人を好きになると、相手は自分をどう思ってるんだろうって気を揉んで、駆け引きや打算が生まれてくる。それが大人の恋愛。美織ちゃんは誰かを好きになったら、その相手も自分のことを好きだって100%信じられる? 瀧 うーん、わからないですね。10

    大人気映画のヒロイン声優とプロデューサーが明かした『風立ちぬ』と「宮崎駿(監督)」のいい話 瀧本美織×鈴木敏夫(フライデー) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/08/07
  • 官々愕々新潟県知事を攻撃する官僚の手口(古賀 茂明) @gendai_biz

    7月5日、東京電力の廣瀬直己社長と泉田裕彦新潟県知事の間で行われた柏崎刈羽原子力発電所再稼働申請に関する会談が決裂に終わった。 東電と地元自治体との安全協定では、原発関連施設を新増設しようとするときは、事前に地元の了解を取ることになっている。今回東電は、この事前了解がないまま、フィルターベント(事故で生じた蒸気やガスから放射性物質を除去して排気する装置)の設置計画を含む柏崎刈羽原発の再稼働申請を行うと発表した。明らかに協定違反だ。マスコミは、泉田知事が、この手続き違反を利用して東電を批判し、再稼働を止めようとしていると報道した。 しかし、これは表面的な報道だ。当はもっと根深い問題があるのだが、それが報道されない。その裏には、原発推進官僚による世論誘導がある。物事の質から目をそらさせ、あくまでも単なる手続きの問題に過ぎないと国民に思わせたいのだ。 そして、その誘導戦略の一環として、「変人

    官々愕々新潟県知事を攻撃する官僚の手口(古賀 茂明) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/31
  • 2話の平均視聴率は20.6%!! 型破りなビジネスドラマ『半沢直樹』がドラマ界の潮流を変える!?(高堀 冬彦) @gendai_biz

    前々回のコラムでも取り上げたが、TBSの日曜劇場『半沢直樹』が抜群に面白い。巷でも話題沸騰のようだし、活字メディアも次々と取り上げている。もちろん視聴率も良く、2時間特別編だった初回が19.4%で、第2話も21.8%。7月期のドラマで、最高の平均視聴率を得そうな気配だ。ひょっとすると、ドラマ界の潮流さえ変えてしまうかも知れない。 決してオーバーな話ではない。ドラマ界にも流行があるのはご存知の通り。トレンディドラマがブームになれば、各局が一斉に洒落た恋愛ドラマを作る。刑事ドラマ、学園ドラマ、医療ドラマでも同じこと。 ヒット作が模倣されるというより、視聴者のニーズがそこにあると分かれば、当然のように似た作品がつくられる。電機メーカーだって、「ルンバ」が当たれば、こぞってお掃除ロボットを売り出す。『半沢直樹』のヒットは、ビジネスドラマの流行を予感させる。 まるで隣の会社のような舞台設定 ビジネ

    2話の平均視聴率は20.6%!! 型破りなビジネスドラマ『半沢直樹』がドラマ界の潮流を変える!?(高堀 冬彦) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/27
  • 再稼働ムードの中「日本を救った男」吉田昌郎元所長(東京電力福島第一原発)がんで壮絶死(フライデー) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

    再稼働ムードの中「日本を救った男」吉田昌郎元所長(東京電力福島第一原発)がんで壮絶死(フライデー) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/23
  • 宮藤ドラマにハズレなし! 連続テレビ小説『あまちゃん』大成功の要因を今さらながらに考えてみた(高堀 冬彦) @gendai_biz

    遅ればせながら、NHKの連続テレビ小説『あまちゃん』が好評だ。スタートから3ヵ月余。後講釈になってしまうが、斬新で質の高い脚を書き続けてきた宮藤官九郎氏を、朝ドラに初起用した"英断"により、成功はほぼ約束されていたように思える。 大御所と呼ばれる脚家の起用が目立つ朝ドラだから、アバンギャルドな宮藤氏への依頼はNHKにとって大冒険だったと聞くが、見る側をクスリと笑わせ、そしてホロリとさせる作品を書かせたら、今の時代で彼の右に出る人はいないだろう。 "怪しげ"だけど"当にいそう"な脇役たち ヒロインのアキを演じる能年玲奈も清新。その母親・春子を演じる小泉今日子も堂々の存在感。古田新太、薬師丸ひろ子ら、宮藤氏の作品ではおなじみの助演陣も相変わらず良い味を出している。 古田が演じるのは芸能事務所「ハートフル」の社長・荒巻太一。アキはアイドルの卵で、そのアキの所属事務所の社長だ。通称「太巻」。

    宮藤ドラマにハズレなし! 連続テレビ小説『あまちゃん』大成功の要因を今さらながらに考えてみた(高堀 冬彦) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/23
  • 「機会の不平等」を被る「貧しい子ども」が、増えている。彼らを救う政策とは?(柴田 悠) @gendai_biz

    「機会の不平等」を被る「貧しい子ども」が、増えている。彼らを救う政策とは? いま優先すべきは「子育て支援」【第3回】 【第1回】はこちらをご覧ください。 【第2回】はこちらをご覧ください。 増えてきた「子どもの貧困」 さて今度は、一体改革を、「機会の平等」という別の観点から検証してみよう。 日では、1980年代以降、高齢者の貧困は大幅に減ってきた。しかしその裏で、じつは、子どもの貧困が、じわじわと増えている。 たとえば、65~69歳の高齢者の相対的貧困率(所得が、全人口の所得の中央値の半分未満である者の割合44)は、1984年には約11%だったが、1994年には約8%、2004年には約6%にまで下がった。それに対して、5~9歳の子どもの相対的貧困率は、1984年には約5%だったが、1994年には約6.5%、2004年には約7.5%にまで上がった。つまり今日では、5~9歳の貧困率が、65~

    「機会の不平等」を被る「貧しい子ども」が、増えている。彼らを救う政策とは?(柴田 悠) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/19
  • 日本の「高学歴エリート」が、がんばればがんばるほど成功できない理由() @gendai_biz

    の「高学歴エリート」が、がんばればがんばるほど成功できない理由 『「学歴エリート」は暴走する「東大話法」が蝕む日人の魂』著者:安冨 歩 「私は京都大学卒で東京大学の教授をしているわけですが、そうした経験や、受験生時代の感触をもとに考えると、東大の入試は『高度の記号操作能力に加えて、極度のバランス感覚を要求される』、京大の入試は『高度の記号操作能力に加えて、バランス感覚の欠如を要求する』と推測されます。どちらにしろ、相当に偏った人格でなければ合格しないといえますが、とくに東大型、つまり高度な事務処理能力とバランス感覚を備えた“気のきく事務屋"が、これまでの日社会を支えてきたことは間違いありません。しかし、気のきく事務屋の独壇場である“やることをやっていれば結果は必ずついてくる"という高度経済成長期はとっくに過ぎ去り、いまやリーダーたちは日々、あらゆる局面で『判断』や『決断』を迫られる

    日本の「高学歴エリート」が、がんばればがんばるほど成功できない理由() @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/19
  • 話題の本の著者に直撃!伊藤由美銀座の老舗クラブママが見た「一流の男はここが違う!」(フライデー) @gendai_biz

    いとう・ゆみ/'60年、東京生まれの名古屋育ち。18歳のときに上京し、19歳で「くらぶ宮田」のナンバーワンに。'83年4月、23歳でオーナーママとして「クラブ由美」を開店。芸能界・政財界の大物らが通う店として銀座で名を馳せる 取材・文/丸山あかね —東京・銀座の老舗クラブ「由美」の開業30周年を記念した初の著書ということですが、この春、帝国ホテルで行われた30周年の「お祝いの会」には、安倍晋三首相や石破茂自民党幹事長から花が届き、麻生太郎財務大臣など政財界、芸能界、スポーツ界などの大物たちがかけつけたそうですね。 いろんな方に支えられた30年だったと、あらためて思いました。1983年の4月に銀座6丁目のアマンドの地下で開店した「クラブ由美」は、13坪ほどの小さなお店でした。その2年半後に場所を移し、現在は同じビルの中に店とVIPラウンジ、PLATINUMラウンジと3店舗を構えるまでになり

    話題の本の著者に直撃!伊藤由美銀座の老舗クラブママが見た「一流の男はここが違う!」(フライデー) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/18
  • 株主優待暮らしの元プロ棋士(桐谷広人七段)「資産1億円超」への定跡(フライデー) @gendai_biz

    年季の入った愛用の将棋盤、駒と。「どんなに苦しくても駒は売りません。株と違って買い戻せませんから」〔PHOTO〕濱崎慎治 足の踏み場もないほどに部屋中を埋め尽くす段ボール、、紙の束―。ただのゴミ屋敷と思うなかれ。都内マンションのこの一室に、時価総額1億数千万円の〝お宝〟が眠っているのだ。 将棋七段の腕前を持つ元プロ棋士・桐谷広人氏(63)は、400銘柄以上の株を保有し、配当金と株主優待のみで生活している。クリアケースにギッチリ詰まった優待券、輪ゴムで無造作に束ねられたQUOカードや図書カード。自らを〝株式売買依存症〟と呼ぶこの変わったオジサンは、現金に換算すると、1年に600万~700万円相当の株主優待を受け取っているという。 「優待券は有効期限があるから大変です。髪も伸びていないのに散髪に行ったり、映画を年に140観たり……。友人におごることも多いですね。明日も私のファンと一緒に映画

    株主優待暮らしの元プロ棋士(桐谷広人七段)「資産1億円超」への定跡(フライデー) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/18
  • 志賀俊之COOインタビュー---しぶとくなった日産はいかにして踊り場から脱出するか(井上 久男) @gendai_biz

    2013年3月期決算では日の自動車メーカーが業績を伸ばした中で、日産自動車だけが減益となった。その主な要因は、世界NO.1とNO.2の自動車市場である中国と米国の事業で減益となったからだ。 1999年3月に仏ルノーから資を受け入れ、カルロス・ゴーン氏が経営トップに就いて以来、驚異の業績回復を遂げ、他社に先駆けて新興国の開拓や電気自動車(EV)の積極的な市場投入にも取り組んできたが、社内に少し油断も見え始めた。日産は今、次の躍進に向けての「踊り場」に立たされている、と言えるだろう。 こうした状況下で、日産の抱える課題や将来戦略について、日人トップである志賀俊之最高執行責任者(COO)に聞いた。 2012年度の実績は計画値を大きく下回っている ---国内自動車メーカーの中では唯一の営業減益となり、業績が少し停滞しているように見えます。 「リバイバルプラン(2000年度~2002年度、1年

    志賀俊之COOインタビュー---しぶとくなった日産はいかにして踊り場から脱出するか(井上 久男) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/13
  • ブラック・マンデーの1987年と2013年の共通点からアベノミクス第2幕を読み解く(山崎 元) @gendai_biz

    5月23日に起きた、日経平均が一日に1000円を超える暴落に端を発した資市場の混乱は、まだ不安定ながらも、収束に向かいつつあるようだ。為替レートが円安に戻り、稿執筆時点で、ドル円では99円台で推移していることがかなりの安心感をもたらしている。 暴落の過程では、FRBの出口戦略は世界のマネーを「リスク・オフ」(リスクを減少させるという意味)に向かわせるので、安全資産である日円に資金が集まり、円高材料になる、との説明が見られたが、この説には無理があったように思う。 ドル高・円安は米国の長期金利上昇と共に続いている 米国の出口戦略実行は米ドルの実質金利を高くする。まだ格的な入り口に入ったばかりの日の実質金利低下との差を勘案すると、ドル高・円安の材料になると考えることの方が自然だろう。 米国の景気が良いことと、将来のFRBの出口戦略実行を織り込んで、ここのところ米国の長期金利が上昇してお

    ブラック・マンデーの1987年と2013年の共通点からアベノミクス第2幕を読み解く(山崎 元) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/06
  • 空回りする「クールジャパン」その処方箋をニューヨークの折り紙教室に見る(寺田 悠馬) @gendai_biz

    折り紙こそクールジャパン 今年3月5日付けの読売新聞朝刊の第二面に、ニューヨークで折り紙教室を主宰する日人男性の紹介記事が掲載されていた。アメリカ在住の弁理士・矢口太郎氏が約1年前に開設した「Taro's Origami Studio」には、5歳から72歳の現地生徒118人が通い、タブレット端末を駆使したオリジナルの教材を使って、日々折り紙に親しんでいるという。 折り紙を片手に微笑む矢口氏の写真付きで400字程度にまとめられた短い記事は、全体的に、異国で文化活動に励む日人を取材した、いわゆる「心温まる良い話」といった視点が前面に出ていた。 だが私はこの記事を読んで、「折り紙こそクールジャパン」と短く引用された矢口氏の言葉が妙に気にかかった。 政府が文化輸出を推進し、「クールジャパン」という言葉が国内で盛んに使われるようになって久しいが、一方で、一連の政策が肝心の海外においてどれだけの成

    空回りする「クールジャパン」その処方箋をニューヨークの折り紙教室に見る(寺田 悠馬) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/04
  • 官々愕々「霞が関完全復活」作戦の全内幕(古賀 茂明) @gendai_biz

    アベノミクス第三の矢、成長戦略は全く的外れなものとなった。中でも、「一丁目一番地」の規制改革は、見るも無残な結末だった。異例の高支持率を誇る安倍自民党としては、多少の批判は受けても、農協、医師会、電事連などの既得権団体に恩を売って、来月の参議院選挙で支援を受けた方が得策だと考えるのは自然だ。当然、強い批判にさらされると思ったが、意外にもマスコミの批判はあまり鋭くない。当然、国民の反発も、事態の深刻さに相反し、それほど強くない。 何故、こういう事態になるのか。 実は、「霞が関完全復活」作戦を遂行する官僚達が暗躍しているのである。もちろん、彼らのもくろみは巧みに隠されている。表に見えるのは、「改革派リーダー安倍総理」のパフォーマンスだけである。そこには、官僚たちの驚くべき「騙しのテクニック」が展開されている。一般の方には信じられないかもしれないが、役人を長くやっていた私には、それが手にとるよう

    官々愕々「霞が関完全復活」作戦の全内幕(古賀 茂明) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/03
  • 「150万円増」政策と官僚のトリック(ドクターZ) @gendai_biz

    現代ビジネスプレミアム会員になれば、 過去の記事がすべて読み放題! 無料1ヶ月お試しキャンペーン実施中

    「150万円増」政策と官僚のトリック(ドクターZ) @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/03
  • 嘉悦大学ビジネス創造学部生による連続インタビュー企画 【第1回】みんなの党・浅尾慶一郎政調会長に訊く() @gendai_biz

    嘉悦大学ビジネス創造学部生による連続インタビュー企画 【第1回】 みんなの党・浅尾慶一郎政調会長に訊く (5月31日、衆議院第二議員会館にて) 嘉悦大学ビジネス創造学部の学生による自民党、民主党、公明党、みんなの党、日維新の会、共産党の政調会長、有力議員のインタビューが「現代ビジネス」でスタートしました。 若者の政治離れが叫ばれる中、参議院選挙を前に政治家と大学生が音をぶつけ合う機会を設けるのが、この連続インタビュー企画の狙いです。社会保障問題など上の世代の既得権益を打破しなければ、若者は富や可能性、チャンスを奪われかねません。若者が政治に背を向け、政治が若者への関心を失い続ければ、この国の未来は閉ざされたものになるでしょう。 学生たちの質問には未熟な面も多々あります。ただ、時にプロの記者たちに出せない鋭い光を放つ言葉があります。これに真剣に対峙して頂いた政治家の皆さんの顔には、いつも

    嘉悦大学ビジネス創造学部生による連続インタビュー企画 【第1回】みんなの党・浅尾慶一郎政調会長に訊く() @gendai_biz
    ROBOT_KUN
    ROBOT_KUN 2013/07/01