ゼレンスキー氏、停戦計画をバイデン・ハリス・トランプの3氏に提示へ ウクライナでは再びロシアの大規模攻撃(字幕・28日)
札幌市東区の古書店で2009年10月、倒れた本棚に挟まれた同区の小学生女児が重体となった事故で、道警は11日、同店の男性店長(48)と実質的経営者の男性(41)を業務上過失傷害容疑で札幌地検に書類送検した。 道警は、店側が本棚を固定せず、想定を上回る量の本を陳列したことが本棚の倒壊を招いたとして、売り場管理をしていた店長と、本棚の設置責任者だった男性が、安全管理を怠ったとみている。 道警幹部によると、事故は09年10月13日午後3時40分頃、古書店「デイリーブックス」店内で発生。3列に並べられた本棚(高さ約210センチ、奥行き約30センチ)が倒れ、店長らは居合わせた当時小学5年の鈴木愛菜(あいな)さんら2人にけがを負わせた疑い。愛菜さんは今も意識不明の重体となっている。
印刷 日本標準時を管理する情報通信研究機構のデジタル時計に、うるう秒の「60秒」が挿入された瞬間=2009年1月1日午前8時59分60秒、東京都小金井市(同機構提供)標準時と原子時計とのズレ ジュネーブで16日から開かれる国際会議で「うるう秒」の廃止が決まるかもしれない。極めて正確な原子時計で定義される時刻と、少しずつ遅くなる地球の自転で決まる時刻との帳尻を合わせるため、数年に一度、挿入される「1秒」。廃止されれば時刻が生活感とずれてくる可能性があるが、情報化に伴うリスクを理由に、廃止派が存続派を上回る勢いだ。 時刻は、生活と密接にかかわる太陽の動きに合うように、地球の自転に基づいて決められてきた。しかし、潮の干満の影響で自転にブレーキがかかっており、原子時計の時刻(原子時)とのズレが問題になった。そこで、1972年1月1日、「うるう秒」が導入された。 廃止論の背景はコンピューターの
印刷 受刑者が逃げた周辺で鑑識活動をする捜査員=11日午後0時38分、広島市中区の広島刑務所、高橋正徳撮影 11日午前11時ごろ、広島市中区吉島町の広島刑務所で、殺人未遂などの罪で服役中の中国人李国林受刑者(40)が行方不明になった。広島県警は脱走したとみて緊急配備を敷き、行方を捜している。 刑務所によると、所内での運動後の点呼で判明。監視カメラに、壁を乗り越えて脱走する男の姿が映っていた。作業服が運動場付近に脱ぎ捨てられていた。 刑務所近くで工事をしていた男性(51)は朝日新聞の取材に「東側の壁の外でうずくまっている男を見た。白い服姿で近くのマンションの間を走っていった」と話した。刑務所は広島市教委を通じ、近くの小中学校に注意喚起した。
バイクでスピード違反をしたとして、大阪府警交通指導課と豊中署は10日、箕面市の美容業・岡畠道浩容疑者(50)を道交法違反(速度超過)容疑で逮捕した。 岡畠容疑者とみられる姿が速度違反自動監視装置(オービス)に計19回撮影されていたが、「バイクはナンバーが後部にあり、写らないと思った」と供述。オービスに向かってVサインする姿も写っており、捜査員が付近に張り込み、犯行を特定した。 発表によると、岡畠容疑者は昨年10月23日、豊中市内の国道で法定速度を約40キロ上回る時速約100キロで大型バイクを運転した疑い。同一とみられる大型バイク「ハーレーダビッドソン」が昨年12月までの約2年間、国道沿いの同じオービスに度々撮影されていたという。
厳寒期に入り、「風呂を追いだきできるようにしてほしい」という切実な声が仮設住宅の住民から相次いでいる。県内約1万4000戸の仮設住宅に取り付けられているのはすべて追いだきできない風呂だが、県は多額の改修費用がかかることから難色を示している。【鬼山親芳】 「お湯がすぐに冷めてしまう」。宮古市中里団地の愛宕公園仮設住宅で暮らす70代の女性がこぼした。住宅は給湯器が屋外壁掛け式になっている。やむなく女性は45度ぐらいに沸かして入り、冷めた浴槽の湯を排水しながら新たに給湯。家族も短時間での入浴を心がけているという。 家族6人暮らしの別の女性(85)は自費で昨年10月、追いだきできる風呂に取り替えた。女性は「15万円かかった。夏まではシャワーで済んだが、仮設住宅はそうでなくても寒い。ぬるま湯では風邪を引く」と健康を心配した。市役所からは「退去の際には前の給湯器を取り付けるように」と言われたという。
1月10日、ハイチでマグニチュード7.0の大地震が発生してから約2年が経つが、復興への道のりは長く、未だに家も職もない生活を余儀なくされている人々が多い。写真は首都ポルトープランスで4日撮影(2012年 ロイター/Swoan Parker) [ポルトープランス 10日 ロイター] ハイチでマグニチュード7.0の大地震が発生してから12日で2年が経つが、復興への道のりは長く、未だに家も職もない生活を余儀なくされている人々が多い。 2010年1月12日にハイチを襲った地震では約30万人が死亡し、150万人以上が家を失った。地震後、同国には数十億ドルの支援が寄せられたものの、首都を通る道路には土埃が舞い、依然として50万人以上がテントでの最低限の暮らしを余儀なくされている。 ハイチ人のほとんどは、世界各国からの支援で、多くの命が助かったという認識で一致している。ただ、国民に十分な働き口を提供
Tweet Image Link あのナイトライダーがテレビシリーズで復活する。タイトルは『ナイトライダー ネクスト』、放送はフジテレビで全19話の予定。 2012年1月16日(月)26時45分〜 序章(前編) 2012年1月23日(月)26時55分〜 序章(後編) 2012年1月30日(月)26時30分〜 本編 ナイトライダーといえば主人公のマイケルと、"ナイト2000" のキット。観たことがない方は是非こちらの動画を。 ナイトライダー 最終回 OP - YouTube エアーウルフ対ナイトライダー - YouTube 初代ナイトライダーの放送は1982年9月から1986年8月まで。リアルタイムで観ていたわけではないが、人工知能を搭載したスポーツカー "ナイト2000" が、子供心と男心を強烈にくすぐった。 Photo Link ちなみに、iPhone4Sの人口知能 "Siri" は、ナ
犯人蔵匿の疑いで逮捕されたオウム真理教元信者の斎藤明美容疑者が勤めていた整骨院に家宅捜索に入る警視庁の捜査員ら=10日午後8時30分、大阪府東大阪市 滝本太郎弁護士が10日明らかにした斎藤明美容疑者(49)のコメント全文は以下の通り。 本日、私、斎藤明美は平田信に長い間、隠れ場所を提供したことを告白し、自首致しました。皆さんには私の出頭が遅くなったことに深くおわび申し上げます。平田と私とは、私のその罪について、16年の歳月が過ぎ、手配もなくなり、とうに罪がなくなったと思っていました。そこで後日、私は弁護士の方に相談し、12月31日、平田だけ出頭することにいたしました。その結果、かえって今、混乱し、社会にも不安を与えました。 平田とは面識があって尊敬していました。逃げ始めた当時、平田が関与したという事件も平田との関係も知りませんでした。平田が手配されたことも逃走後に知りました。その後、福島、
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アメリカ南部で人気の食材「アメリカザリガニ」が、はるか遠くアフリカで繁殖している事実が判明した。天敵がいないので勢力を一気に拡大し、淡水の小魚、魚卵、軟体動物、甲殻類、水生植物を食い荒らしているという。 侵略的外来種の体長は約15センチ。既に、ケニア、ルワンダ、ウガンダ、エジプト、ザンビア、セーシェル、モーリシャス、南アフリカの湖沼や湿地で広く分布が確認されている。 自然保護活動家は、マラウイ湖、タンガニーカ湖、ビクトリア湖など、数千とも言われる固有種を育む東アフリカ地域の湖への進出を警戒しているという。 「ザリガニの移入で湿地の動物や植物が絶滅すると、生態系のバランスが崩れ、正しく機能しなくなってしまう」と、国際自然保護連合(IUCN)の「種のプログラム」で外来種部門のグローバル・コーディネーターを務めるジェフリー・ハワード氏は語る。 ◆“おいしい”侵略者 アメリカザリガニは1
独立行政法人「大学入試センター」は今月14、15日の大学入試センター試験で、試験中に携帯電話を手に持つなど不正行為が疑われる受験生に「注意書」を示して警告することを決めた。昨年の京都大入試で起きた携帯電話を使った不正事件を受けた措置で、詰問などで他の受験生に動揺を与えない配慮とみられる。 センターなどによると、不正行為に厳格に対処するため、今年は事前通知する「受験上の注意」の中で新たに▽カンニング▽試験中の携帯電話、電子辞書使用▽試験中の問題用紙室外持ち出し−−など9項目を不正行為と定義。1項目でも該当したら試験会場から退室を命じ、全科目無効とする。 また、受験生が試験会場に持ち込む携帯電話など電子機器類は、各科目の試験前に試験監督者が机上に出させて電源を切らせた後、かばんの中に入れるよう指示する。 注意書はA5判で、不正行為かどうか直ちに判断しにくいケースに使用。携帯電話を手に持つ
1997年に千葉県流山市の会社員女性(当時24歳)が自宅で刺殺された事件で、現場で採取された犯人とみられる男の体液と、別の強盗傷害罪などで東北地方の刑務所に服役中の30歳代の男性受刑者のDNA型が、千葉県警の鑑定で一致したことが10日、捜査関係者への取材でわかった。県警は男性受刑者の事情聴取を開始した。容疑が固まれば、殺人容疑で逮捕する方針だ。 この事件では、97年5月19日朝、同市内のマンションで会社員の女性が背中を数か所刺され、失血死した状態で見つかった。県警は事件当初、現場に荒らされたような形跡がないことなどから、顔見知りによる犯行とみて捜査。被害女性の祖母が関与を認める供述をしたとして、97年6月、被害女性の祖母と姉夫婦を殺人容疑で逮捕した。姉夫婦は一貫して関与を否定。祖母の供述が一時的なものだとわかり、千葉地検は3人を処分保留で釈放し、翌年1月に不起訴処分とした。
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