印刷 関連トピックス原子力発電所 JR神戸線の新快速電車の外側にしがみついて乗車したとして、兵庫県警は3日、姫路市の会社員の男(22)を鉄道営業法違反の疑いで現行犯逮捕したと発表した。酒に酔って、連結部分にしがみついていたという。 姫路署によると、会社員は2日午後11時20分ごろ、米原発播州赤穂行き下り新快速の4、5両目の連結部分にしがみついて乗車した疑いがある。 新快速が加古川駅を出発した際、ホームにいた駅員が先頭車両同士の連結部分の人影に気付き、新快速の男性運転士(31)に連絡。停車駅ではない御着(ごちゃく)駅で止まって会社員を取り押さえた。逮捕時に呼気1リットルから0.47ミリグラムのアルコールが検出されたという。 購読されている方は、続きをご覧いただけます関連リンク兵庫県のニュースはMY TOWN兵庫でも