[タラハシー(米フロリダ州) 1日 ロイター] 米フロリダ州議会は1日、冤罪(えんざい)で27年間服役した男性に対し、計135万ドル(約1億1000万円)の補償金を支払うことを決定した。
路上で女性に跳び蹴りをしてバッグを奪ったとして、警視庁多摩中央署は5日、東京都多摩市立大松台小教諭、石塚力泰容疑者(38)=稲城市若葉台1=を強盗傷害容疑で逮捕したと発表した。石塚容疑者は「体がぶつかりそうになったが、知らんぷりをしているので頭にきてやった」と容疑を認めているという。日本国際テコンドー協会によると、石塚容疑者はテコンドー4段で師範の資格を持ち、調布市内の道場で指導していた。 逮捕容疑は、2月5日午前1時半ごろ、稲城市百村の歩道で、歩いていた無職女性(18)の背後からいきなり蹴りつけ、倒れた女性の顔をさらに数回蹴って軽傷を負わせ、現金約1000円が入ったバッグを奪ったとしている。 多摩市教委教育指導課によると、石塚容疑者は07年4月から同小で勤務し、現在は6年生の担任。同課は「許されない行為。児童や保護者に申し訳ない」などとしている。【内橋寿明】
日米両政府が米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設を目指す沖縄県名護市辺野古区の大城康昌区長は2日、移設に反対する市民団体が座り込みを続けている「テント村」の撤去を求め、区民763人分の署名を稲嶺進市長に提出した。 区は昨年7月から市と市民団体に立ち退きを求めてきたが実現しないため、1月下旬から約2週間、署名活動を実施。区内の高等専門学校の学生を除く住民約1500人の半数以上の署名を集めた。 署名を受け取った稲嶺市長は「話し合いで解決できる方法を模索したい」と応じたが、同席した区民からは「早く解決しないと、実力行使をしようという若者も出かねない」といった声も出た。
東京電力福島第一原子力発電所の事故で設定された福島県の避難区域内で、自宅などに取り残されて餓死した疑いの強い人が少なくとも5人いることがNHKの取材で分かりました。 警察や遺体の状況を調べた医師は、自力での避難や助けを求めることができず、取り残された可能性があると指摘しています。 やせ細った状態で 東日本大震災で、福島県内では津波による「溺死」やがれきに巻き込まれて1605人が亡くなっています。 NHKが、福島県内の自治体や警察などに取材したところ、こうした人たち以外にも、原発周辺の避難区域内の自宅やその周辺で、自力では逃げることができず、食事や水をとれないまま餓死した疑いの強い人が少なくとも5人いることが分かりました。 このうち原発からおよそ5キロの住宅では、去年3月下旬、70代の男性が2階部分で遺体で見つかりました。 関係者によりますと、住宅は1階が津波の被害を受けていたということです
dongfang99さんの鋭い批評が今日も冴えています。 http://d.hatena.ne.jp/dongfang99/20120304(現代日本の「テレビ政治」 ) 実は最近結構、現役を引退した年金世代の高齢者ほどある種のポピュリズム政治家を高く評価したがるという傾向を身近に痛感していたこともあり、この指摘はまさにそうだよなあ、と沁み入りました。 若い世代の「テレビ離れ」が指摘される一方で、人口層が多く政治的にもヴォーカル・マジョリティである年金生活者層においては、むしろ「テレビ漬け」とも言える現象が進んでいる*1。「テレビばっかり見てないで・・・」という、かつての親の子どもに対する小言は、今や高齢者層にこそ当てはまる言葉になっている。 1990年代初めくらいまでは、テレビで政治動向が理解できるということは基本的になかった。・・・ しかし、こうした形で政治を理解することが可能であった
5日付け河北新報記事によれば、共同通信が実施した全国自治体アンケートで、岩手、宮城両県のがれきの受け入れについて、回答した市区町村の33%が「現時点では困難」、53%が「まったく考えていない」とし、全体の86%が難色を示しているとのことです。 全国自治体調査 がれき受け入れ86%難色 放射性物質懸念 http://www.kahoku.co.jp/news/2012/03/20120305t71002.htm 受け入れ困難の理由ですが、「処理できる施設がない」が53%で最多。「放射性物質への懸念」(41%)、「地理的に運び込みが困難」(24%)、「処理能力を超える」(22%)、「汚染を心配する住民の反発」(20%)と続いています。 中小規模の自治体が「処理できる施設がない」(53%)、「処理能力を超える」(22%)という理由を掲げるのはまだ理解できるのですが、「放射性物質への懸念」(41%
,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; シシャモにはオスが無い・・・ ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> そんなふうに考えていた時期が ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f. 俺にもありました ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! うちでは朝食にシシャモをよく食べる。もちろん、北海道産の本シシャモではなく、普通にスーパーで売っている安い輸入物である。カラフトシシャモとか、カペリンとか呼ぶらしい。本シシャモの代用品であるとのことだが、カラフトシシャモでも十分にうまいと私は思っている。というか、本シシャモを食べたことがない。 近所のスーパーで売っているカラフトシシャモは
■ ID番号は秘密ではない。秘密でないが隠すのが望ましい。なぜか。 俺、実は今日が誕生日なんだ……。 僕らはいったいいつから誕生日を隠さなくちゃいけなくなったんだろう。はてなにもmixiにもGREE*1にもニセの生年月日で登録した*2自分がいる。Facebookの友達にも生年月日を明かさない設定にしている。プライバシーやセキュリティを啓発する立場の者が生年月日を明かすだなんて、匿名主義者達の嘲笑の的にされかねない。そして気付いてみれば、誕生日を祝ってくれるのは、両親とほんの数人の身近な友人だけになっていた。 先月、スマホアプリのプライバシー騒動の件で立て続けてにいくつもの取材を受けた*3が、決まって聞かれるのは、「利用者が気をつけるべきことは何でしょうか」という問いであった。 これに対して私が答えたのはこうだ。「利用者が何か気をつけなくてはならないようではいけない」と。つまり、事業者が解決
大阪市内のマンションで平成22年7月、幼い姉弟2人の遺体が見つかった虐待死事件で、殺人罪に問われた母親の無職、下村早苗被告(24)の裁判員裁判の初公判が5日、大阪地裁(西田真基裁判長)で開かれた。罪状認否で下村被告は「殺すつもりはなかった」と殺意を否認。弁護側も殺人罪は成立せず、保護責任者遺棄致死罪にとどまると主張した。判決は16日に言い渡される。 検察側は冒頭陳述で、姉弟2人は幼く、被告は食事を与えなければ死亡することを認識していたと主張。にもかかわらず、リビングの扉に粘着テープを貼って閉じ込め、そのまま1カ月以上放置したと指摘した。 これに対し弁護側は、被告は自身が受けた虐待の経験などから、激しい恐怖や不安を直視できない心理状態にあったと指摘。このため2人が死んでも構わないという認識はなかったと反論した。 起訴状によると、下村被告は必要な食事を与えなければ長女の桜子ちゃん=当時(3)=
2012.03.05 金を払わない人間が得られる恩恵などそんなもの (23) カテゴリ:カテゴリ未分類 例えば・・・うちの会社で運営している携帯電話のゲームコンテンツ。全体の約9割がいわゆる無料で楽しんでいるユーザーで、1割が課金アイテムなどを購入している。で、さらに全体の1~2%の人間が一ヶ月に1万円以上のアイテム購入をする重課金ユーザーと呼ばれる人。 これで運営を賄っている。これは他の携帯モバイルゲームもほぼ似たようなもので、たくさんの無料会員を少数の人間の課金で支えている構図です。 で、なぜかそのお金を払っていない9割の中から不満が出るんです。もっと無料でいいアイテムを出せ、とか、アイテムはぼったくり、金儲け主義、金さえ出せば強くなれるバランスは間違っている、これでいいのか、と・・・ 忘れがちな人もいますが、無料で遊べるのってデパートの食品売り場での試食と同じなんですが。あくまで「味
血液型がO型の人は、十二指腸潰瘍のできやすさが他の血液型に比べて1・4倍であることを、東京大学医科学研究所などのチームが明らかにした。 科学誌ネイチャー・ジェネティクスに5日、発表する。 研究チームが、十二指腸潰瘍患者と健常者計約3万3000人の遺伝子の違いを調べたところ、血液型を決める遺伝子がこの潰瘍のできやすさに関係していることがわかった。O型の遺伝子をもつ人は、日本人に最も多いA型に比べて1・43倍、この病気になりやすかった。B型やAB型は、A型とほぼ同程度だったという。 血液型は、赤血球の表面にある物質で決まる。共通の遺伝子でつくられる同じ物質が腸の粘膜にもあり、潰瘍の原因となるピロリ菌が付着する目印になっている可能性があるという。
食品に含まれる放射性物質の量を市民の手で測定し、安全を確かめようと、幼い子どもを持つ神奈川県内の母親らが5日、「横浜市民測定所」を横浜市磯子区と相模原市南区の2カ所にオープンする。 市民団体「横浜の子どもたちを放射能から守る会」の有志ら約30人がボランティアで運営。カンパで購入した約130万円の測定器を1台ずつ用意し、ヨウ素やセシウムを測定する。 測定所のホームページ上で予約が必要。検体は郵送のみで受け付ける。代金は1検体3千~5千円で、検査後約10日で結果のデータを郵送する。年会費1万円を払って会員になると、すべての検査結果が閲覧できる。生野悦子共同代表は「行政に任せっぱなしにするのではなく、自分たちでできることはやっていきたい」と話している。 測定所のホームページはhttp://www.ycrms.net
葛西臨海水族園(東京都江戸川区)は4日、フンボルトペンギンの幼鳥1羽が逃げ出したと発表した。「地域にご迷惑をおかけしおわびする。人に危害を与える恐れは少ないが、見つけたら、捕まえたり追いかけたりせず園に連絡を」と呼びかけている。 園によると、4日午前11時ごろ、隣接する鳥類園の職員から「ペンギンみたいなものが近くの旧江戸川を泳いでいた」と連絡があり、飼育中のフンボルトペンギン135羽のうち1羽がいなくなっていることが判明した。普段は高さ1メートルほどのコンクリートや鉄柵で囲まれた場所で飼育されており、担当者は「何かの拍子で跳び越えた可能性がある」と話している。逃げた幼鳥の体長は成鳥と同じ約60~70センチで、黒っぽい背中に白い胸が特徴。右の翼に個体識別用の黄色のバンドを二つ付けている。 フンボルトペンギンはペルーからチリまでの太平洋沿岸に生息。絶滅危惧種に指定され、国際的な商業取引は禁止さ
野田首相は4日、日本テレビの報道番組で、東日本大震災で生じたがれきの広域処理について、「処分場周辺などの放射能検査を自治体が行う際に、国が支援する。場合によっては、直接、国が放射能検査をやっていきたい」と述べ、がれきの処理を受け入れる地方自治体を対象に国が財政支援などに乗り出す考えを表明した。 首相は、「がれきを引き受けるための処理場の拡充や新設も、国が財政的な負担をしていく」と強調した。 震災がれきを巡っては、受け入れ自治体の住民の反発が相次ぎ、震災発生から1年近くたった今も、最終処分まで終えたがれきは全体の5・6%にとどまる。首相の発言は、国が前面に立つことで、がれき処理を促す狙いがあるとみられる。
山口県警山口署は4日、捜査車両に盗みに入ったとして、山口市宮野上、無職吉津隆史容疑者(26)を窃盗未遂の疑いで現行犯逮捕した。 後部座席にいた捜査員に取り押さえられた。 発表によると、吉津容疑者は4日午前2時20分頃、山口市小郡下郷の空き地に止まっていたワゴン車の運転席ドアを開け、車内から金品を盗もうとした疑い。 車は夜間警戒中の山口署の車両で、外見は一般の車と同じ。吉津容疑者は携帯電話の明かりを頼りに、運転席付近を物色していたところを逮捕された。容疑を否認しているという。
4日午後3時頃、和歌山市直川の紀の川河川敷で、同市府中の大学2年の男子学生(19)運転の乗用車が紀の川(水深約2メートル)に転落した。 大学生は約20分後、水没した車内から救出され、市内の病院に運ばれたが、約3時間後に死亡した。助手席に乗っていた父親の会社員(49)は自力で脱出し、軽傷だった。 和歌山県警和歌山東署の発表によると、大学生は無免許で、河川敷で父親から車の運転を習っていたという。同署は、大学生がアクセルとブレーキを踏み間違えた可能性があるとみて、原因を調べている。 現場は堤防下の広くなっている場所で、柵などはなかった。近くで釣りをしていた男性(36)によると、車はゆっくりと河川敷を走っていたが、突然急加速し、川に突っ込んだという。
北海道旭川市豊岡で2日夜、警察官がナタで襲われ発砲した事件で、殺人未遂容疑で逮捕された住所、職業不詳桑島雅典容疑者(44)が、道警旭川機動警察隊の真田貴生巡査長(30)の頭部を執拗(しつよう)にナタで狙い、顔2か所を負傷させていたことが4日、道警幹部への取材でわかった。 真田巡査長を襲った理由や状況について、道警は、桑島容疑者のけがの回復を待って詳しく調べる。 道警幹部によると、真田巡査長は顔2か所のほか、足のすねを負傷しており、いずれもナタによる裂傷だった。「一歩間違えば命の危険もあった」という。 桑島容疑者は、釧路ナンバーを付けた高級外国車で現場に来ており、この車内からは、真田巡査長を襲ったナタと別に、ナタとサバイバルナイフ(いずれも刃渡り20センチ以上)各1本が見つかった。 現場で桑島容疑者は、窃盗事件の内偵捜査中だった真田巡査長に自分から近づき、「お前は警察官だろう」「殺してやる」
昨年11月の大阪市長選を巡って、前市長への支援状況を記す職員リストが職員労働組合名で作成されていた問題で、関係者に当惑が広がっている。 作成者とされた市交通局の職員労組「大阪交通労働組合」(大交)が「リストは偽造」と大阪地検に刑事告発。リストを公表した大阪維新の会市議団も「真相解明を」と告発方針を決めた。誰が、何のために作ったのか。「リストの怪」は混迷を深めるばかりだ。 リストは維新市議団の杉村幸太郎議員が2月6日、「内部告発者から提供を受けた」と公表した。 非組合員の幹部を含む1867人分の職員名が並び、大交が平松邦夫・前市長支援のため職員に配布した「知人・友人紹介カード」の回収状況をチェックする欄があった。欄外には「(紹介カード提出に)非協力的な組合員は今後不利益となる」と記されていた。 杉村市議は「内部告発者は実名を名乗って、『別の職員が職場のゴミ箱に捨てたものを拾った』と話しており
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