8日夕方、東京・三鷹市の住宅街の路上で、18歳の女子高校生が首などを刺されて倒れているのが見つかり、病院に運ばれましたがさきほど死亡が確認されました。現場からはターバンの様なものを頭に巻いた男が走り去っていましたが、警視庁は21歳の男の身柄を確保し、容疑が固まったとして殺人未遂の疑いで逮捕しました。8日午後5時前、東京・三鷹市井の頭の路上で「女性が刺された」と110番通報がありました。 警視庁で調べたところ、近くに住む私立高校3年の鈴木沙彩さん(18)が制服姿で血を流して倒れており、病院に運ばれましたが、首などを刺されていておよそ2時間後に確認されました。 現場からは年齢が30歳から40歳くらい、身長が1メートル75センチくらいで、紫色のターバンの様な物を巻いた男が走り去っていたため、警視庁で行方を捜査していましたが、21歳の男を確保し、三鷹警察署に身柄を移して取り調べていましたが、さきほ