新型コロナウイルス感染の経緯を説明する砂川靖保健医療部長(中央)、糸数公保健衛生統括監(左)、平敷昭人県教育長=21日午後、県庁
新型コロナウイルス感染の経緯を説明する砂川靖保健医療部長(中央)、糸数公保健衛生統括監(左)、平敷昭人県教育長=21日午後、県庁
[本土よ 「辺野古」県民投票1年](1) 高知県に在沖米軍の航空部隊を移転する。防衛庁(当時)の構想を県や地元が受け入れ、普天間飛行場より長い4千メートル級滑走路の建設に動きだした時期があった。普天間移設が浮上する1996年より前、90~94年ごろのことだ。
命ぐすい耳ぐすい 沖縄県医師会編(1203) 日本・沖縄産婦人科学会では、子宮頸(けい)がん予防ワクチン(HPVワクチン)接種に関して、現在、厚生労働省に「積極的接種勧奨」再開を求めてシンポジウムを開き、国民・県民には積極的に啓発活動を行っています。
沖縄県地域保健課は29日、蚊に吸血されることで感染するデング熱に感染した県内患者は今年に入り、年間過去最多に並ぶ5例が確認されたと発表した。蚊を媒介し豚から人に感染する日本脳炎も、県の流行予測調査で豚に最近の感染が見つかった。
1位沖縄、2位東京。東京を抑えて堂々の全国1位。これはすごい。そろばん最高位・十段の今年の合格者数が全国で一番多いのがここ沖縄だそうだ。そろばんを習っている人数も全国有数の「そろばん王国沖縄」。 僕の子どもも小学生の時にそろばん教室に通っていた。今でもちょっとした計算をする時、手を動かしそろばんをイメージして玉を弾いていることがあるくらい体が覚えているらしい。実生活に役立つ瞬間を見た時、親として習わせてよかったなぁと感じるのだけど、中学に上がり、部活動を優先するためにそろばん教室はやめてしまった。 そろばん教室が小学生の「預かり保育」的なニーズのみになるのは関係者としてもどかしいところだろうなと思う。それでも指導者が日々の努力を積み重ねて「そろばん王国沖縄」を堅持している。沖縄が誇るべきジャンルがまだまだある。
米軍横田基地(東京都)配備の米空軍CV22オスプレイ3機が22日午後3時半すぎ、米軍嘉手納基地に飛来した。嘉手納への飛来は4度目で、2月以来約5カ月ぶり。飛来目的や滞在期間は不明。沖縄防衛局は本紙の取材に「米側に内容を照会中。住民への影響が最小限となるよう申し入れた」と回答した。
1996年3月28日、日米合同委員会は嘉手納、普天間両基地の航空機騒音規制措置について、合意した。嘉手納基地では場周経路、訓練時間、エンジンテストなど騒音を軽減するための措置が列挙され、最後に「第18航空団司令官、その部下及び嘉手納飛行場を使用する飛行部隊司令官は、騒音問題及び規制措置について厳重な注意を払う」と明記されている。 ところが、その後、嘉手納町役場が行った行政区ごとの聞き取り調査では「たいへんうるさい」「うるさい」が9割を占めた。そして騒音によって「被害を受けている」と答えた人も9割に上り、合同委員会の合意次項が意味をなしていないことがわかる。 騒音の削減には在来機の飛行に注意を払うだけでは足りない。外来機を減らすことが不可欠であり、新たな常駐機を増やさないことが肝心である。 実際には昨年10月、8機の無人偵察機MQ9が無期限で配備され、今回、さらに期限付きとはいえ大型の無人偵
自衛隊の車両を積んだ船舶が事前協議をしないまま中城湾港に入港して強行荷役をしたとして、沖縄地区港湾労働組合協議会(沖縄地区港湾)が2月4日から那覇港や中城湾港で無期限ストライキを予定している
「このはし、渡るべからず―」。那覇市の奥武山公園と沖縄都市モノレール壺川駅を結ぶ歩行者専用橋、北明治橋の両端の木造部分が腐食し危険だとして、2014年10月から立ち入り禁止になっている。橋は欄干や手すり、床(両端各約1メートル)が木で造られ、04年度には市景観賞を受賞した。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く