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  • 工事不要ですぐ使えるドンキの「どこでも置くだけエアコン」、本当に実用的か試してみた

    年々暑くなる一方の日の夏。とくに今年は“10年に一度”と言われるほどの記録的な猛暑で、梅雨明け早々、最高気温が35度を超える日が続いています。もはやエアコンなしでは命の危険すら感じるほど。なかには、これを機にリビングや寝室以外の部屋にもエアコンを設置しようかと検討している人もいるのでは? とはいえ、普段あまり使わない客間や、テレワークのときだけしか利用しない書斎など、わざわざ工事の手間や費用をかけてまでエアコンを置くほどでもない部屋もありますよね。また賃貸のように気軽にエアコンを取り付けられないことも……。エアコンはあるけど故障して修理待ちのため、一時的に代替できれば十分という場合もあるでしょう。 そんなときに役立ちそうなのが「スポットクーラー」です。室外機が不要なため工事なしですぐ使い始められ、設置場所の移動もしやすいのが大きな特徴。壁掛けエアコンにないメリットからここ最近注目を集めて

    工事不要ですぐ使えるドンキの「どこでも置くだけエアコン」、本当に実用的か試してみた
    ROYGB
    ROYGB 2024/07/27
    値段はけっこうするけど窓用エアコンよりは使い勝手がいいかも。
  • 名大など、可動域を無限に延長可能なモジュール型磁気送りねじ機構を開発

    名古屋大学(名大)、電気通信大学(電通大)、鍋屋バイテックの3者は6月19日、少数部品構成で高伝達力となる「磁気ねじ」のための磁気回路構造を提案し、磁気ねじを用いた、可動域を理論上無限に延長可能なモジュール型磁気「送りねじ」機構を新たに開発したことを共同で発表した。 同成果は、名大大学院 工学研究科の部矢明准教授、同・鮎澤颯大学院生、同・井上剛志教授、電通大大学院 情報理工学研究科の仲田佳弘准教授、鍋屋バイテックの共同研究チームによるもの。詳細は、6月26日に関西大学(大阪府吹田市)で開催の「第36回『電磁力関連のダイナミクス』シンポジウム」にて口頭発表される予定。 今回開発された、磁気ねじを用いて可動域を理論上無限に延長することが可能なモジュール型磁気送りねじ機構の特徴(出所:共同プレスリリースPDF) 搬送・位置決め機構や半導体製造装置、産業用ロボットなど、さまざまな機械システムにおい

    名大など、可動域を無限に延長可能なモジュール型磁気送りねじ機構を開発
    ROYGB
    ROYGB 2024/06/25
    モーターの応用かな。
  • 東大 生研、これまでの酸素濃度を大きく下回る高純度チタン製造法を開発

    東京大学(東大)は6月14日、地殻中で9番目に埋蔵量が多いにもかかわらず、採掘されるチタン酸化物から安価に大量生成する手法がないため、レアメタルとして扱われているチタンについて、希土類金属とそのフッ化物を用いて、溶融したチタン酸化物から効果的に酸素を除去し、従来不可能とされてきた200 mass ppm O(0.02質量%)という低酸素濃度のチタンを製造できる技術を開発したと発表した。 チタン鉱石から直接チタンそのものやチタン合金を製造する新プロセスの概念図。今回の研究で開発された新しい脱酸技術により、チタンの量産法の確立が期待される(出所:東大 生研Webサイト) 同成果は、東大 生産技術研究所(生研)の岡部徹教授、同・上村源助教(現 米・マサチューセッツ工科大学 博士研究員)、同・池田貴特任研究員、同・大内隆成講師らの研究チームによるもの。詳細は、英オンライン科学誌「Nature Co

    東大 生研、これまでの酸素濃度を大きく下回る高純度チタン製造法を開発
    ROYGB
    ROYGB 2024/06/17
    アルミみたいに電解精錬はできないのかなあ。
  • ブリヂストン、月面タイヤへの過酷なる挑戦 - 「空気とゴムに甘えていた」

    1931年の創業以来、タイヤを進化させ、私たちの活動領域を広げてきたブリヂストンが、ついに地球を飛び出し、月面タイヤに挑戦中だ。5月30日、ブリヂストンは新たに開発した第2世代の月面探査車用タイヤの走行試験を鳥取砂丘「ルナテラス」にて報道陣へ初公開した。 ブリヂストンチームと鳥取県産業未来創造課の井田広之氏(右端) 月面探査車用のタイヤとは? 現在、JAXAやトヨタはオールジャパンで月面を走る有人与圧ローバー(愛称:ルナクルーザー)の研究開発を進めており、ブリヂストンは2019年からタイヤ開発担当として参画、ミッションを足元から支えている。そして今年4月、国際有人月探査計画アルテミスで、日が有人与圧ローバーを提供することが日米政府間で合意された。 有人月面ローバーと言えばアポロ計画での走行が人類初だった。だが日が開発する有人与圧ローバーは空気が満たされた巨大な車であったため、けた違いに

    ブリヂストン、月面タイヤへの過酷なる挑戦 - 「空気とゴムに甘えていた」
    ROYGB
    ROYGB 2024/06/10
    真空なら超低圧のタイヤでもいいかなと思ったけど、設地荷重に耐えられる気圧は必要になるか。
  • パリッコのおつまみ革命(48) 娘の言い間違いから生まれた「めだまごやき」! 目玉焼きと玉子焼きが融合した“革命的タマゴ料理”はアレンジも無限大

    娘の言い間違いから生まれた「めだまごやき」! 目玉焼きと玉子焼きが融合した“革命的タマゴ料理”はアレンジも無限大 ひとり娘がまだ3〜4歳くらいまでのころ、日常的にさまざまなものの名前を「言い間違い」していました。その予測不能加減がおもしろくてかわいく、当時はスマホに娘の「言い間違いメモ」を作って、日々書きとめていました。そのなかのひとつに、「目玉焼き」の言い間違いの「めだまごやき」があります。 娘は幼いころから、とにかく玉子焼きが大好物でした。ところがある日、同じ玉子を焼いただけの目玉焼きという料理があることを知り、混乱したのでしょう。どうしても目玉焼きと言えず、しばらくの間ずっと、それをめだまごやきと呼んでいました。 目玉焼き しかし、よく考えてみると、玉子を溶いて焼いた料理が玉子焼きなのに、玉子をそのままフライパンで焼いた料理は、なぜ玉子焼きじゃないのか。むしろ、よりシンプルな玉子焼き

    パリッコのおつまみ革命(48) 娘の言い間違いから生まれた「めだまごやき」! 目玉焼きと玉子焼きが融合した“革命的タマゴ料理”はアレンジも無限大
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    ROYGB 2024/06/06
    混ざった卵と混ざらない卵の両方が楽しめる。
  • テレビ録画用ストレージ、HDDはもう古い スティック型SSDが断然便利だった

    録画機能内蔵テレビ用のストレージは外付けハードディスク(HDD)を使うのが一般的ですが、USBケーブルや電源ケーブルの接続でテレビの後ろがゴチャゴチャするのが悩ましいところ。大きく重いHDD自体の置き場にも困ります。 そこで注目され始めているのが「スティック型SSD」をHDDの代わりに録画用に使うこと。USBメモリーのようにUSB端子に差し込むだけで使え、背面が驚くほどスッキリします。メーカー非公認ながら、高価な録画対応SSDではなく安いパソコン用SSDでも問題なく録画でき、全録もOKでした。スティック型SSDは大容量化と低価格化が急速に進んでおり、録画用途でもHDDは世代交代が近づきつつあるようです。 テレビ録画用のストレージ、ハードディスクからスティック型SSDへの置き換えが今後急速に進みそうだ HDDのわずらわしさを一気に解消するスティック型SSD 録画機能を内蔵したテレビやBDレコ

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    ROYGB 2023/11/27
  • 名市大、線虫にも「基本的な感情」がある可能性を実験で確認

    名古屋市立大学(名市大)は8月29日、線虫を電気で刺激すると速い速度で走りだすこと、またこの現象が基的な「感情」によって引き起こされている可能性を明らかにしたことを発表した。 同成果は、名市大大学院 理学研究科のティー リンフェイ研究員、同・木村幸太郎教授、米・ノースイースタン大学のヤング・ジャレッド教授らの国際共同研究チームによるもの。詳細は、米国遺伝学会が刊行する遺伝学とゲノミクスに関する全般を扱う学術誌「Genetics」に掲載された。 脳の働きの中でも特に研究が進んでいないのが感情だという。なぜなら、実験対象となる動物に「喜び」や「悲しみ」が存在するようには見えないため研究が難しいからだ。 しかし2010年代に入り、「感情には持続性がある」、「感情には正負の値がある」といった特徴に注目することで、ザリガニや昆虫にも感情のような脳の働きがある可能性があるという報告がされるようになっ

    名市大、線虫にも「基本的な感情」がある可能性を実験で確認
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    ROYGB 2023/08/31
    この実験での「感情」が、一般的な感情と同じものかはわからない。
  • 車輪がない無限軌道式「自転車」が誕生! - ネット「素晴らしいアイデア」「歩くのと同じ速さ、労力10倍」

    YouTuberのThe Qが、先日話題となった「四角いタイヤ」の自転車に続き、その第2弾とも言うべき無限軌道式の自転車を自作する動画を投稿した。なんと、この自転車には車輪がないのだ。ネットでは「素晴らしいアイデア」「歩くのと同じ速さで、10倍の労力が必要」などと話題となっている。 The Qは、アメリカのYouTuber。DIY動画が主なコンテンツで、ハンズフリー傘やF1仕様のスケートボード、「四角いタイヤ」の自転車などの奇抜なアイデアは、たびたび話題となる。記事掲載時点で、チャンネル登録者数は1,340万人を超える人気を誇っている。 改めて今回、話題となっているのは「Epic Cycling: Wheelless Bike」という動画。この動画は、記事掲載時点ですでに800万回以上再生される人気となっている。動画にはまず、車輪のない無限軌道式の「自転車」を自作する様子が映し出されている

    車輪がない無限軌道式「自転車」が誕生! - ネット「素晴らしいアイデア」「歩くのと同じ速さ、労力10倍」
    ROYGB
    ROYGB 2023/07/02
    車輪のジャイロ効果が無いけど、キャスター角で安定させてるのかな。
  • 東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始

    東京大学(東大) 宇宙線研究所 神岡宇宙素粒子研究室は、ニュートリノ観測で2度のノーベル物理学賞に結びついたカミオカンデ実験シリーズの3代目となる「ハイパーカミオカンデ(HK)実験」の建設工事において、人工地下空洞として世界最大規模の大空間となる体空洞の掘削を2022年11月に開始したことを発表した。 HK検出器の概観。(c)東大 ICCR 神岡宇宙素粒子研究施設(出所:東大 ICRR 神岡宇宙素粒子研究施設Webサイト) HK実験は、世界最大の地下観測装置を用いて、ニュートリノの観測や陽子崩壊の探索を行い、宇宙の進化や素粒子の基法則の解明を目指す、日ホスト国とした国際共同プロジェクトだ。2020年2月に正式に計画がスタートし、世界約20か国から500名を超える研究者が参加しており、現在は2027年の装置完成と実験開始に向け、建設が進められている。なお、建設は鹿島建設などが担当して

    東大、ハイパーカミオカンデ検出器建設に向け世界最大級の空洞掘削を開始
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    ROYGB 2023/05/30
  • 光の軌跡が撮れる!? キヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」を見た

    2023年4月15日から19日にかけて、米国ネバダ州ラスベガスにて開催された世界最大の電子メディア展示会「2023 NAB Show」(NAB 2023)。今年で100周年を迎えるNABには、放送・シネマなどの業界関係者が世界中から集まり、1,000社以上の出展企業が最新技術を来場者にアピールしました。日メーカーでは、キヤノンの現地法人が「SPADセンサー」を搭載した超高感度カメラを世界で初めて展示したのがトピックといえます。日でも「光の軌跡が撮れる!?」とSNSで話題になった新センサーの実力はどれほどのものか、取材しました。 2023年中の発売を目指して開発が進められているキヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」。4K放送用カメラ対応ポータブルズームレンズ「CJ45e×9.7B」を装着していた 光の粒を一つひとつ数えられるSPADセンサー 今回キヤノンUSAが展示

    光の軌跡が撮れる!? キヤノンのSPADセンサー搭載超高感度カメラ「MS-500」を見た
    ROYGB
    ROYGB 2023/05/05
    カミオカンデとかに使われてる光電子増倍管と同じような原理で、真空管ではなく半導体で実現したみたいな感じかな。
  • 電通大など、原子物理の常識を覆すX線の特異な量子干渉効果を発見

    電気通信大学(電通大)、東京大学(東大) 国際高等研究所 カブリ数物連携宇宙研究機構(Kavli IPMU)、筑波大学、核融合研究所(核融合研)、宇宙航空研究開発機構(JAXA)の5者は3月17日、多価イオンが高エネルギー電子を捕獲する際に放出する高エネルギーX線の偏光度を測定し、これまでの原子物理の常識では偏光していないと考えられていたX線遷移が大きく偏光していることを突き止めたと共同で発表した。 同成果は、電通大 レーザー新世代研究センターの中村信行教授、Kavli IPMUの高橋忠幸教授、JAXA 宇宙科学研究所(ISAS)の渡辺伸准教授らの共同研究チームによるもの。詳細は、米国物理学会が刊行する機関学術誌「Physical Review Letters」に掲載された。 電磁波の持つ偏光度を調べることで、それを放出した原子やイオン中の電子がどの方向に運動していたかという「向き」に関す

    電通大など、原子物理の常識を覆すX線の特異な量子干渉効果を発見
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    ROYGB 2023/03/26
    これは二重スリットみたいに、1つの光子が干渉して偏光したということでいいのかな。
  • H3ロケット初号機の打ち上げ中止、電源供給系統の遮断が原因と判明

    宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2月22日、同17日に打ち上げを中止したH3ロケット初号機について、文部科学省に原因の調査状況を報告した。異常の発生場所については特定できたものの、その原因についてはまだ調査中。JAXAは、3月10日までの予備期間中の打ち上げを目指すとしているものの、時間的な余裕はあまり無く、見通しはやや不透明だ。 第1段エンジン「LE-9」の起動後に打ち上げを中止したH3ロケット初号機 電圧が数秒間ゼロになっていた 日の新たな基幹ロケットとなるH3ロケットは17日、種子島宇宙センターにて初フライトに臨んだものの、第1段エンジン「LE-9」の燃焼開始後に機体が異常を検出し、シーケンスを中断。固体ロケットブースタ(SRB-3)に点火信号は送らず、打ち上げを中止していた。 JAXAの調査によると、打ち上げの6.3秒前にLE-9エンジンは着火。数秒かけて推力90%まで正常に立

    H3ロケット初号機の打ち上げ中止、電源供給系統の遮断が原因と判明
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    ROYGB 2023/02/24
    半導体スイッチなら機械式とちがって稼動部がないから振動の影響はあまりなさそう。
  • JR山手線渋谷駅、なぜ島式ホームに戻ったのか? 線路切換工事が終了

    JR山手線渋谷駅の線路切換工事が1月6日深夜から1月9日早朝にかけて行われた。改良前の山手線は外回り・内回りで別々の単式ホームを使っていた。改良後は外回りの線路が移動し、内回りホームが拡幅され、島式ホームとなって統合された。 JR山手線渋谷駅での工事期間中、1月7・8日の山手線外回りは終日運休。内回りは数を減らして運転したという 渋谷駅といえば、埼京線ホームが山手線ホームと並んだときはかなり便利になった気がする。しかし、山手線のホームはなぜ変更されたか。ホームが統合されただけで、位置が変わったわけではない。利便性も変わらないように見える。お金をかけて改良して、それで山手線の乗客が増えるか。渋谷駅の売上が増えるか。渋谷は街全体が再開発の真っ最中で、オフィスビルも増えているとはいえ、鉄道の売上も増えるかはわからない。 しかし、この改造は重要だ。 ■山手線の外回りホームは「詰んでいた」 改造前

    JR山手線渋谷駅、なぜ島式ホームに戻ったのか? 線路切換工事が終了
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    ROYGB 2023/01/10
  • 原子核内の強い斥力を確認、物質が安定して存在する仕組みに迫る

    原子核内の陽子や中性子が互いに反発して起きる斥力(せきりょく)を、陽子を構成する素粒子「クォーク」を一部入れ替えた粒子を使った衝突実験で検証した。東北大学などの国際研究グループが発表した。この粒子と陽子をぶつけると、陽子同士の場合とは異なり、極端に強い斥力が生じた。量子力学の基原理を基に斥力の謎に迫り、身の回りの物質が安定して存在できる仕組みの解明につながるという。 陽子や中性子の間に働く力「核力」は、両者が1~2フェムトメートル(フェムトは1000兆分の1)ほど離れている時は引力だが、重なり合うように近いと斥力に変わる。重なりが大きいほど斥力は強い。この引力と斥力のバランスにより、原子核は潰れずに自ら安定して存在できる。しかし、斥力が生じる仕組みは未解明だった。 陽子と中性子はそれぞれ、クォーク3つでできている。「パウリの排他原理」によると、クォークは「スピン」や「カラー」と呼ばれる量

    原子核内の強い斥力を確認、物質が安定して存在する仕組みに迫る
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    ROYGB 2022/09/12
    違う粒子にすると排他原理が働き、同じ陽子同士だと排他原理が働かないというのがわからない。
  • NTTドコモなどで電話がつながりにくい状況、回線混雑によるものか

    7月19日朝から、SNS上などで「電話がつながらない」といった報告が相次いでいる。NTTドコモなど複数の事業者に影響が出ており、関係各所に取材したところ、システム障害によるものではなく回線の混雑によるものとの見解が示された。 発生初期にはドコモユーザーからの報告が多く、ドコモ回線の通信障害を疑う声もあったが、NTTドコモ広報部に確認したところ、10時40分時点で「現時点では通信障害は発生していない。19日朝から電話をかけにくい状況については、回線の混雑によるものと認識しており、安定化に向けてネットワークの状況を注視している」との回答が得られた。 何らかの理由で発信が急増したことによる回線の混雑や発呼規制が原因であれば、他事業者でも同様に負荷が増大していると考え、編集部ではNTTドコモ以外のMNO/MVNOにも状況の確認を依頼した。 ドコモ/au回線のMVNOサービス「IIJmio」を提供す

    NTTドコモなどで電話がつながりにくい状況、回線混雑によるものか
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    ROYGB 2022/07/20
  • 【何これ】エスカレーター横につり下げられた無数の基板。その光景に「こ、これは…?」「CGですよね」「現代アート?」と驚きの声続出! - 懐かしむ声も

    これは凄い! たくさんの基板がつり下げられているようですが、いったいここはどこなのか、そしてこれは何なのか⁉ この写真を見て、「大津かな?」「大須名物w」「大須のあそこやん(笑)」「どこかすぐわかった」といった声が続出していましたが、そうです。こちらは、名古屋にある「大須アメ横ビル」の中です。一度見たら忘れられない光景に、みなさんピンときたようですね。 一方、初見の人からは、「こ、これは…?」「やば……」「現代アート?」「廃材を使ったインテリアかー」「CGですよね」「何があった」といった声が。「これってジャンク品売り場ですかね?」という質問もありましたが、ツイ主のかのうさん(@KANOTOSOX)によると、「もちろん売ってるんですけど、店主がかなり有名な修理屋さんで、その修理に使う部品取りの意味合いもあるみたい」とのこと。 少々マニアックな電子部品や中古機器を扱っていらっしゃるようで、とう

    【何これ】エスカレーター横につり下げられた無数の基板。その光景に「こ、これは…?」「CGですよね」「現代アート?」と驚きの声続出! - 懐かしむ声も
    ROYGB
    ROYGB 2022/06/17
    部品取り用に使うのかなあ。
  • 二重スリット実験では1つの粒子が2つの経路に分割されている、広島大が確認

    広島大学は5月2日、光などの粒子は、粒子であると同時に波でもあるという二重性が未解決の問題となっているが、「フィードバック補償法」を中性子干渉に応用することにより、有名な二重スリット実験における、2つの経路を通過した中性子の分割比の定量的な測定に成功したほか、この結果が単一粒子の分割であり、集団の統計的な確率ではないことを示したことを発表した。 同成果は、オーストリア・ウィーン工科大学のHartmut Lemmel氏(仏・ラウエランジュバン研究所兼務)、同・Niels Geerits氏、同・Stephan Sponar氏、広島大大学院 先進理工系科学研究科 量子物質科学 量子光学物性のホルガ・F・ホフマン教授の国際共同研究チームによるもの。詳細は、米物理学会が刊行する物理とその関連する学際的な分野を扱うオープンアクセスジャーナル「Physical Review Research」に掲載され

    二重スリット実験では1つの粒子が2つの経路に分割されている、広島大が確認
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    ROYGB 2022/05/14
    光子ではなく中性子でというのが新しいのかな。
  • NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ

    NASAは、観測されたデータをもとに、音に変換する「ソニフィケーション」という試みを行なっており、今回公開されたものは、地球から2億5,000万光年離れたペルセウス座銀河団のブラックホールの音源。実際の音は、ピアノ中央の「ド(C)」の音よりも57オクターブ低く、人間の耳では聞き取れない。しかし最新の可聴化技術によって、人間の耳で聞こえるように調整されたという。 天文学者が、ブラックホールの重力波が銀河団の高音ガスにさざ波を引き起こし、それが音に変換される可能性があることを発見した2003年以来、ペルセウス座銀河団のブラックホールは音に関連づけられていたそうだ。今回の可聴化は、NASAのチャンドラX線観測衛星のデータを元に作られており、初めて音として聞くことができるようになった。 ネット上では「亡者の叫びみたいで怖い(´;ω;`)」「聞いちゃいけない音みたいで…何とも言えない気持ちになる(う

    NASAが「ブラックホールの音」を公開、ネット民が続々と恐怖の渦へ
    ROYGB
    ROYGB 2022/05/11
    これは周波数をあげてるのだからもっと高音にすることもできるだろうけど、それっぽい音になるように調整したのかな。光すら出てこないブラックホールから、重力波は出てこられるのが不思議。
  • JR西日本、人型重機ロボットと工事用車両を融合させた鉄道重機開発

    JR西日は15日、人機一体・日信号と共同で、人型重機ロボットと鉄道工事用車両を融合させた多機能鉄道重機を開発していると発表した。高所に設置された多様な設備に対応する汎用性の高い鉄道重機を開発し、これまで人の手を要していた作業を機械化することで、生産性と安全性の向上をめざすとしている。 人型重機ロボット(提供 : JR西日) 多機能鉄道重機(試作機)の全体図(提供 : JR西日) 伐採デモ(提供 : JR西日) 運搬デモ(提供 : JR西日) 操縦者(提供 : JR西日) 開発中の多機能鉄道重機は、インタラクティブな作用で直感的な操作が可能となり、操縦者の操作とロボットの動きが連動し、ロボットが受ける重みや反動を操縦者にフィードバックすることで、操作技術を容易に習得可能になるという。形状によらない多様な部材の把持を可能とし、多様な状況の作業で使用が可能に。人が地上にいながら高所

    JR西日本、人型重機ロボットと工事用車両を融合させた鉄道重機開発
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    ROYGB 2022/04/16
  • 周期表にない架空の原子からできているかの様に振る舞う物質、愛媛大が発見

    愛媛大学は3月10日、118種類の原子すべてをまとめた周期表に記載されていない、仮想的な原子からできているかのように振る舞う物質を発見し、その物質中では質量がゼロの特殊な電子が光速に近い速度で動き回っていることも発見したと発表した。 同成果は、愛媛大大学院 理工学研究科の内藤俊雄教授らの研究チームによるもの。詳細は、結晶学に関連する全般を扱う学術誌「Crystals」にオンライン掲載された。 現在の科学では原子番号1の水素から同118のオガネソンまで、118種類の原子の存在が確認されており、それらはすべて周期表に記載されている。研究チームは、さまざまな分子からなる伝導性物質や磁性体などを長年にわたって研究してきており、これまでも、紫外線を当てたときだけ金属に変わる有機物など、ほかの物質には見られない機能を持った新しい物質を発見してきたという。今回の研究もそうした一連の流れとして、新しい物質

    周期表にない架空の原子からできているかの様に振る舞う物質、愛媛大が発見
    ROYGB
    ROYGB 2022/03/13
    既存の2種の原子の中間的存在ということは、量子力学的にどちらか確定してない状態だったりするのかな。電子の共有ではなく、陽子や中性子の共有みたいな感じで。