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カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を展開する壱番屋(愛知県一宮市)が廃棄を委託した店舗用の冷凍カツが不正に横流しされた問題で、県警の家宅捜索は横流し先の業者に及んだ。この業者は購入の証拠書類を残さず、壱番屋と書かれた段ボールから詰め替えて転売。冷凍室に食材が散乱するなど、ずさんな実態が明らかになってきた。 16日に家宅捜索を受けたのは岐阜県羽島市の「みのりフーズ」。捜索中の午後1時すぎ、実質的経営者の男性(78)が建物からうつむいて現れた。車で愛知県警一宮署に向かい、任意の事情聴取は夜まで続いた。 男性は15日までの取材に対し、同社が3年ほど前から産業廃棄物処理業のダイコー(愛知県稲沢市)が横流しした冷凍ビーフカツを買い、卸売業者などへ転売を繰り返したと説明した。 ダイコーから現金取引を持ちかけられ、壱番屋の段ボールで売らないよう言われたという。また伝票や領収証は残さず、箱を詰め替え
カレーチェーン「CoCo(ココ)壱番屋」を展開する壱番屋(本社・愛知県一宮市)が廃棄を依頼した冷凍ビーフカツを産業廃棄物処理業者が横流しした問題で、愛知県は15日までに、そのカツを販売したとして県内の6店を公表した。 6店は、「Aマートアブヤス」の春田店(名古屋市中川区、販売枚数3415)と神守店(津島市、同1990)、「いちや」(愛西市)、「生鮮館やまひこ」の南大通店(稲沢市)▽小牧店(小牧市)▽勝川店(春日井市)。生鮮館やまひこの3店は計350枚をフライにし総菜として売ったという。 また、名古屋市は問題の冷凍カツを仕入れた市内の17店を把握し、うち店頭で販売したとして、「Aマートアブヤス春田店」と「フードパーク ウオダイ瑞穂店」(瑞穂区、販売枚数2280)の2店を公表した。
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