オークネットが運営するオークネット総合研究所は、1月10日に「携帯端末(電話)の修理に関するアンケート」の結果を発表した。調査期間は2017年10月20日~24日、調査方法はインターネット、対象は全国15歳以上の男女各300人(計600人)。 使用している端末は、「スマートフォン」が88.3%、「タブレット」が16.7%、「格安スマートフォンが10.0%、フィーチャーフォン(ガラケー)」が7.3%。購入状況は「新品」が97.8%、「中古」が2.2%。 男性よりも女性の方が修理をしない 過去2年間に破損・故障・不具合があったかどうかについては、69.0%が「なかった」と回答。「あった」と回答した割合は年代が上がるにつれて低くなり、使用頻度や使い方に差があるためと推測される。 破損・故障・不具合の状況は「ディスプレイ(ガラス部分)が割れた」(30.7%)、「フリーズした」(26.3%)、「電池