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ブックマーク / nikkankiroku.cocolog-nifty.com (2)

  • 障害者ドラマを徹底批判する!(下): 月刊『記録』過去記事

    ■■■「障害者ドラマ」徹底批判!(下) ■■■-介護者の立場から- ■知的障害者にも性欲がある (成田真由美……1965年、東京生まれ。都内の私立大学を卒業後、福祉業界へ。2年間、地方の精神薄弱更正施設に勤め、夫の転勤により東京に戻る。現在は、都内の老人ホームで働いている) ■生理が女性職員を悩ませる 高橋克典は『ピュア』で。「彼女(和久井映見)は抱くとか、寝るとかそんな次元にいないんだ」と語った。しかし精神障害者の更正施設の女性介護者が最もショックを受けるのは、障害者の生理と性である。 私は地方の知的障害者施設の職員として、2年ほど働いていた。男性が30人、女性が20人、計50人の施設だったが、私が勤めている間に、多くの女性が職員として就職した。しかし決して定着率は高いとはいえなかった。3日で辞めていった人もいた。彼女達は施設で天使に会えると思っていたようだ。しかし、精神障害者は、もちろ

    障害者ドラマを徹底批判する!(下): 月刊『記録』過去記事
    RPM
    RPM 2018/07/30
    "メディアが障害者を扱うと、障害者は天使のように描かれる。そして障害者の実体を知らない健常者は、障害者が天使のような存在だと思いこんでしまう。"
  • 障害者ドラマを徹底批判する!(上): 月刊『記録』過去記事

    ■月刊『記録』97年3月号掲載記事 ■■■「障害者ドラマ」徹底批判!(上) ■■■センセーショナリズムに突き動かされるドラマ *    *    * (■稲増龍夫……1952年4月、東京生まれ。73年に東京大学大学院社会研究科・修士課程修了。著書に『アイドル工学』『フリッパーズ・テレビ-TV文化の近未来』などがある。) ■ドラマのタブーを破り続けた 90年代前半からドラマブームが起こり、バブル期に合わせた恋愛ドラマが数多く作られた。しかしありきたりの男女によって描かれたドラマでは、視聴者が満足せず、視聴率も取れなくなってきたため、レイプやレズなどドラマのタブーを破り続けてきた。その延長線上に、現在の障害者ドラマブームがある。 障害者ドラマブームの起源について、一般的には『星の金貨』と言われているようだが、私は『ひとつ屋根の下』だと思っている。いくつものタブーを破ってきた野島伸司は、このドラ

    障害者ドラマを徹底批判する!(上): 月刊『記録』過去記事
    RPM
    RPM 2018/07/30
    "この脚本家は自分の感覚を大事にするために、取材をしないで脚本を書くらしい。""あまりにも安直な発想とお手軽な創作姿勢に驚いてしまった。"
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