GIMP 2.8 のシングルウィンドウモードとマルチカラムドック - ポータブル版の利用
1. シングルウィンドウモード GIMP 2.8 では、シングルウィンドウモードで表示できる。 GIMP 2.8 - 3年半ぶりのメジャーリリース登場 | マイナビニュース によると、 … ユーザインタフェースでは、新たにシングルウィンドウモードがオプションとして追加された。GIMPではこれまで、画像とツールを別のウィンドウで表示するマルチウィンドウモードを採用していたが、今回追加されたシングルウィンドウモードを選択することで、ツールと画像がひとつのウィンドウで表示できるようになる。 マルチウィンドウモードが使いにくかった理由 複数のアプリケーションを起動している場合、画像とツールボックが独立している、GIMP マルチウィンドウモードは使いづらかった。なぜなら、マウスオーバーにより、ウィンドウを切り替えるように設定しているため、GIMP のツールボックスと、画像の間に隙間があると、別のアプ
OS の設定は検索する方が効率的 - XP 時代の慣習が Windows 7 の機能を阻害する
1. ウィンドウの影がない状態に気がつかず いつの間にかウィンドウから影がなくなっていた。 OS は Windows 7 。 影がないとウィンドウの上下関係を把握しにくい。何か以前に使ったユーティリティの設定が影響したのだろうか？ 結構長い間この状態で操作していたようだが、気がつかずに使っていた。 OS として Windows XP を利用していた期間が一番長いので、この表示でも違和感を感じなかったのだろう。 2. OS の設定は検索する時代 それにしても、慣習の力というのは強い。 こういうとき、OS の設定だから、 「コントロールパネルから探して…」 と考えながら、自然とスタートメニューへと手が伸び、コンパネをクリックしている。 Windows 7 のコントロールパネルは、Windows XP よりも設定項目が増えている。そのため、なかなか目的のものを見つけることができない。 コンパネは
1
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く
