今回は、ダイソー300円スピーカーを使って大迫力のサウンドが体感できるトーンゾイレ風のスピーカーを作ってみました。 今まで作ってきたダイソースピーカー工作の中でも、軽く感動するレベルのものができました! 是非、チャンネル登録をお願いいたします。m(_ _)m https://www.youtube.com/channel/UCBsxEwe8pnxRDhM0R7kU7Ng チャンネル登録者1000人時点で、今まで作ってきたエンクロージャーのプレゼント企画を開催予定です。 ※オーディオ、スピーカーに対する考え方。 私は高級な機材を揃えて音を嗜むオーディオマニアではありません。 できるだけ手軽に、自分好みのいい音を作りたいエンジョイ勢です。 ◆今回の動画で使用したもの ・DENONアンプ PMA390AE https://amzn.to/3fNrRlL ・ダイソー300円スピーカー 4
ダイソーのスピーカーよりも200円高価。 筐体は、ダイソーよりも大きいです。低音が出そう。 地元のキャンドゥには置いてなくて、近隣のキャンドゥ大型店に行ってもありませんでした。 しかし、池袋の中型店にはあった。 さすがァ、大都会池袋🤣 音質はどうかと言うと、ダイソーに較べれば低音が出ています。低音の音量ではなくて、ダイソーよりも低い周波数が出ている。よって中高音が艶やかに鳴っています。 しかしこれは、あくまでもダイソーのスピーカーと較べての事です。 本格的なステレオには敵いません。 中身はスッカラカン。 おかげで箱鳴りがします。 要らないハンカチを詰め込んで吸音材の代わりとしました。 低音が出にくくなりましたが、全体的に音が締まったので、これで良しとします。 ケーブル中央の膨らみ部分はボリュームとアンプ。 ダイソーのは、右スピーカーに内蔵していて、ボリュームはスピーカーの背面にあります。
既にニュースなどでご存知の方も多いでしょう。「オンキヨー」のブランド名でスピーカーやアンプ、ヘッドホンなどのオーディオ機器を製造・販売していた「オンキヨーホームエンターテイメント」が 5月13日に大阪地裁に自己破産の申請を行い、同日付で破産手続き開始決定を受けたそうです。 負債総額 31億円と、企業の倒産としてはそれ程たいした負債規模ではないので、どこかが助けられたんじゃないかと思う方もいるかも知れませんが、ここに至るまでの経緯がいろいろと酷すぎたため、最終的に手を差しのべるところはありませんでした。 「驚きのニュース」などと書いているメディアもありましたが、一ファンとしてオンキヨーが凋落している様子を眺めていた身としては正直よくここまで粘ったな(粘れたな)というのが正直な感想です。 とは言え、筆者も複数のオンキヨー製品を使ってきた身。少なからぬ思い入れもあるメーカーです。そこでオンキヨー
コンパクトで高音質なスピーカー「Micca MB42」のレビュー それでは、まずはMiccaの2ウェイスピーカー「Micca MB42」のデザインをチェックしつつ、レビューといきましょう。パッケージはこんな感じになっていまして。iPhone 12 miniを並べてみるとそのコンパクトさが伝わるかと思います。 付属品はMicca MB42(スピーカー)×2、クイックスタートガイド、底面に張り付けるゴムシール×8。 こちらがMicca MB42の本体。縦24.2cm×横14.8cm×奥行16.6cmというコンパクトなサイズが大きな特徴の1つで、サランネットを取り外すとカーボンウーファーの個性がひときわ存在感を放ちます。 ここからはMicca MB42のデザインについてもう少し写真多めでじっくり見ていきましょう。 クラシックなデザインをじっくり眺める Micca MB42の前面/背面はこんな感じ
REGZA(東芝)のクソ対応とジョーシンの神対応!REGZAは絶対不具合を認めないし確認もしない!メーカー保証に期待してはいけない!初期不良対応は無いものと思え! 先日購入したREGZA 55X8900Kですが返品することになりました。 私としては当初初期不良で普通に対応してもらえれば特に問題はなかったのですが、一向に対応してくれずこっちの言うことを全く信用していない感じだったのでだんだん怒りを覚え我慢できなくなり購入したお店に対応を求めると快く返品を受け付けてくれました。 この差よ… というわけでその辺の流れを書いていきたいと思います。 REGZA 55X8900Kの不具合 私が購入したテレビで起こった不具合は音声部分です。 リニアPCMマルチチャンネルを入力するとどうやってもサラウンドでAVアンプに送られないというもの。 リニアPCMマルチチャンネルで出力する機器はゲーム機にになるので
パイオニア「VSX-LX305」(上)とオンキヨー「TX-RZ50」(下) オンキヨー、パイオニアというホームオーディオとAV機器の老舗ブランドを持っていたオンキヨーホームエンタテインメント社が、経営不振によって2022年5月に倒産した。 両ブランドに愛着を持つ古くからのファン(僕もそのひとり)の多くは心を痛めていたと思うが、ブランドの譲渡先としてオンキヨーテクノロジー社が発足、オンキヨー/パイオニアのオーディオ&AV機器開発が再開され、2022年11月から両ブランドのAVアンプ(欧米ではAVレシーバーと呼ばれることが多い)が市場導入された。オンキヨー「TX-RZ50」とパイオニア「VSX-LX305」だ。 経緯について触れると、オンキヨーホームエンタテインメントの倒産後、スピーカーメーカーのクリプシュなどを傘下に収める米国のオーディオ企業体Premium Audio Company(PA
2.主要なAV機器はプリセットの番号で簡単に登録可能 操作したい機器のリモコン信号を登録して使うものですが、テレビやレコーダー、AVアンプなど、主要なメーカーのAV機器に関してはあらかじめセットされているので、4桁の番号を入力すると簡単に登録することができます。 テレビで試してみたところ、一発で登録できました。なお、テレビの電源、音量、入力切替は他の機器を選択しても生きるので、まずはじめにテレビから登録すると楽です。 3.個々のボタンに連続で登録可能 レコーダーはBUFFALOのHDDレコーダーで現在販売されていないもので、リモコンのボタンを一つ一つ登録しないといけないので面倒だと思いましたが、連続で登録可能なので思ったよりも楽でした。 SET長押し→選択ボタンまで押したら、学習リモコンのボタン→元のリモコンのボタン、を繰り返せばサクサクと登録できます。 私は単体で買うことがなさそうなチュ
オーディオ専用ルームを作って音楽を楽しみたいという人は多いかと思いますが、実際にそれをできる人は限られています。そこで次善の策はテレビ用とオーディオ用に兼用のオーディオを構築するという手です。この手の製品は増えてはきたのですがやはりニッチです。そんなテレビ兼オーディオ用として使えるプリメインアンプについて、ずっと探し続けて最終的にSonos Ampたどり着いた筆者が選び方と製品を紹介したいと思います。 AVアンプは大きすぎるし無駄な機能が多すぎるおそらくこの兼用オーディオを構築するのに一番簡単な手はAVアンプを使えるという手です。ホームシアターを構築したくてついでにオーディオもという人にはAVアンプが最適かと思います。 しかしながら、オーディオをメインにしたくて2chで十分、という人にはAVアンプは大きすぎるし無駄な機能が多すぎます。無駄な機能分を音質に回してほしいという気持ちがある人もお
Bluetoothワイヤレスの音質や遅延、接続安定性などに関係するオーディオコーデックにはさまざまな方式が規格されていて、製品ごとに採用されるオーディオコーデックが異なっているのは皆さんもご承知のことと思う。これは、(音声再生に)必須コーデックであるSBCが音質、遅延ともにあまり良好でないことから始まったアップグレードの一環だが、同じような目的を持つコーデックが複数存在していることや、そのコーデックを利用するためにはスマートフォンなどのプレーヤー側とイヤホンなどの再生機器側が両方ともに対応していなければならないことなどから、高音質や低遅延の接続を実現するために製品選びの際に注意が必要となっている。 そういった状況の中、注目を集めているコーデックがある。それが「LDAC」と「aptX Adaptive」だ。どちらも高音質を特徴とする比較的新しい方式だが、どちらも数年前から実用が始まっており、
TVとサウンドバーを購入してからずっと賃貸マンション・アパートにおけるサラウンドシステムの構築に試行錯誤してきました。 サウンドバーをやめてリアルサラウンドにし、スピーカーやアンプをグレードアップしてきました。 そして行き着いた結果が ステレオ です。 サラウンドはセリフが埋もれる サラウンドで最も気になるのが、シーンやソースによってセリフがものすごく聞きにくなることです。 スピーカーを変えたりスピーカーの配置を変えたり、センタースピーカーを外してみたり、アンプの機能でセリフを持ち上げてみたり。 色々試しましたが、「これだ」といいうセッティングにならず… もちろん改善はしていってるんですけどね… サラウンドの映画 特にアクション映画ですね。 まじでセリフが聞こえないし、聞こえるくらい音量上げると効果音とかがうるさすぎ… 映画館ばりのミックスになってますね。大音量で聞く前提。 サラウンドでも
以前から気になっていたドルビーアトモスを我が6畳間に導入したので、そのプロセスについて備忘的にまとめてみた。 Google Discoverにしてやられる Google Discoverは恐ろしい仕組みだ。なぜなら、ほんの些細な興味でも本格的な消費行動につなげてしまうから。 スマホなどでGoogle Chromeを使っている場合、検索ウィンドウの下に記事や広告などが並んでいる。これがGoogle Discoverというものなのだが、個人向けに最適化された情報が掲載されているので、通勤中など手持ち無沙汰な時には、ついつい読まされてしまう。 こうしたブログを書いていることからもお察しの通り、私はオーディオ&ビジュアルに多少の興味を持っているので、当然のことながらGoogle Discoverでもオーディオ関連の記事が頻繁に表示される。 ホームシアターは2022年3月に4KプロジェクターHT25
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