【はじめてのケーブル道 Vol.004】「急速充電ケーブル」第4回~Quick Charge編~ 2017.04.01 00:00 更新 2017.04.01 取材 ROSSO(赤)とNERO(黒)を纏ったスタイリッシュなケーブルを作る、エスエスエーサービスとはオレたちのこと。密かにサプライ業界の天下を狙うアキバのケーブル屋さんが、ケーブルの魅力を解説する「はじめてのケーブル道」。今回は、近年急速に対応端末を増やしているイマドキな急速充電の代名詞「Quick Charge」について語ります。身近だけど意外に知らない、奥深いケーブルの世界を“その道のプロ”がご案内しましょう。 どうもこんにちは、ROSSO(赤)とNERO(黒)のカッコいいケーブルでアキバでもお馴染み、エスエスエーサービスの担当Tと申します。毎日使っているけれど、意外に知らないことが多いケーブルの世界。今回は「急速充電ケーブル
USBを用いて高速な充電を実現するための仕様。 USBコネクターを、通信だけでなく、充電器と兼用する場合に使われる。物理的制約の厳しい携帯電話機や携帯音楽プレーヤーなどは、概ねmicroUSBが充電端子兼用となっている。
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? はじめに 電力自由化にともない、スマートメーターの設置が進められています。 電力会社が設置したスマートメーターと、各社から販売されているHEMS見える化端末的なモノを導入すると消費電力などをリアルタイムに見ることができるようになります。 しかし!、HEMS見える化端末的なモノは住宅リフォーム業界的なプライス設定ですんごくお高いんです。 そこで、HEMS見える化端末的なモノを安価に自作しちゃおうというのがこの記事の趣旨です。 おことわり 東京電力供給区域での話を前提としていますが、他社供給区域にお住まいの場合は電力会社名を読み替えてくださ
強さの理由は「傷を拡げない」こと ノートPCの液晶ディスプレイサイズが大きくなるにつれて、その表面に傷がつくのを防ぐために、この数年で一気に採用が増えたのが、コーニングの強化ガラス「ゴリラガラス」だ。 コーニングは、その新モデルとなる「ゴリラガラス3」を2013 CESに合わせて発表した。彼らの展示ブースでは、これまでにゴリラガラスを採用したUltrabookやスマートフォンを大量に展示して、その実績を示すとともに、簡単な“実験”装置を用意して、ゴリラガラス3の強度を紹介するデモを行っていた。 2011 CESで初めて紹介した初代ゴリラガラス(写真=左)。そして、2012 CESでは2代目のゴリラガラスが登場(写真=中央)。わずか2年なのに、すでに10億台のデジタルデバイスが採用して、コーニングが“ゴリラの惑星”と冗談をいうほどに普及した(写真=右) ゴリラガラス3では、「Native D
スマートフォンのカタログに、「ゴリラガラス」と書いてあるのをよく見かけるようになった。最近ではスマートフォンやタブレットだけでなく、ノートパソコンのディスプレー保護パネルとしても、ゴリラガラスが使われる例が増えている。例えばレノボの「ThinkPad X1」シリーズや、デルの「XPS 13」などがソレだ。 「ゴリラガラス」とは、2007年に販売開始された米コーニング社の「化学強化ガラス」の商標である。後でも説明するが、化学強化ガラスとはガラス表面に化学加工で「圧縮応力層」を作り、表面の強度を増して破損しにくくした強化ガラスの一種だ。化学強化ガラスはコーニングの専売特許というわけではなく、旭硝子の「Dragontrail」(2011年1月発表)や、日本電気硝子の「CX-01」(2011年4月発表)、独ショット社の「Xensation Cover」(2011年5月発表)など、各社から発売されて
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