カップヌードルに入っているなんだかわからないけど美味い肉、「謎肉」。 今、この謎肉が10倍入った「謎肉祭」が話題になっているようだ。10倍も入っているのならば、もはやそれは別途食材として使えるのではないか。 というわけで謎肉を使って料理をしてみることにしました。
![カップヌードルの「謎肉」で謎の肉料理を作る](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e16e4397cc7c10c853ccd8e3c40dd75ba237a961/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdailyportalz.jp%2Fapplication%2Ffiles%2F9916%2F1123%2F1465%2Fb__2016_09_12_e_img_pc_top.jpg)
サンドイッチが好きだ。ハムサンドもたまごサンドもツナサンドも良いものだ。 子供の頃、サンドイッチは運動会の時くらいしか食べられなかった。その頃(1980年代)の田舎にはコンビニも無かったし、親もサンドイッチを普段から作る事はなかったし、遠足のお弁当と言えばおにぎりだった。でも運動会はサンドイッチが出てきた。 パンと具材のハーモニー。特別な存在。『ハレ』の食べ物。 そんなサンドイッチが、スカスカな事がある。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ
子どもの頃、あこがれだったマクドナルドでの誕生会。 そういうものがある、ということは知っていたものの、実際にやったという話も聞かないし、実体がどういうものなのかもよく分からない。なーんか、金持ちの子どもがやっているイメージ。 うーん、やっぱり一生に一度でいいからマクドナルドで誕生会を開いてみたい! ……ということで、今年はマクドナルドで誕生会を開くことにしました。40歳だけどね。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:日暮里・舎人ライナーのカッコよさを伝えたい! > 個人サイト Web人生 全体的に、子どものツ
小学生のときにやった昔なつかし漢字ドリル。ページを埋め尽くす四角のマス。薄く書かれた見本の上をなぞり、同じ漢字をひたすら書きつづける。あれは小学生にとっては必要だけど、すこぶる面倒な代物だった。最近PCに向かって文章書きまくりのライスマウンテンとしては、漢字が読めるけど書けないなんて状況で、これは再勉強しなければいけないな~と思っている。たまたま中国に滞在しているし、よし中国の漢字ドリルで再勉強してみるか、と本屋で漢字ドリルを探してみた。 (text by ライスマウンテン) 本を紹介する前に。漢字については中国は日本の大先輩で、中国には平仮名もカタカナもなく純粋生粋漢字文字世界だ。だけど赤ちゃんはいきなり沢山の漢字は覚えられない 。そんな漢字をこれから覚える人たちのために中国にはピンインというアルファベットを用いたルビのような発音記号の表記があるのだ。以上豆知識終了。
「PHPがdisられる時代は終わった~っ! いくぜおまえら~!」「PHP!」「PHP!」(PHPはこの後一回戦で敗退しました) さる2015年1月29日。横浜大さん橋ホールで行われたエンジニア勉強会イベント「CROSS 2015」にて「第一回 プログラム言語対抗綱引き」が行われた。 コンピュータの世界を支えるプログラム言語がその至高性を競い腕力でぶつかる、言語間戦争に決着をつける大会である。 40人の勇者(プログラマー)により死闘を繰り広げたのはC、Perl、PHP、Python、Ruby、JavaScript、Go、Java。 結果、Goの圧倒的勝利で幕を閉じたのだった。あらためて本記事でその全貌をレポートしていこう。 知ってた? 綱引きの掛け声の「オーエス」ってあれ、「OS(オペレーションシステム)」のことなんだぜ? 英語版もご用意しております! English article↓↓↓
ところでピリピリすると思ってるのは自分だけなのかもしれない。 そこで和菓子店でいちご大福を買い求めながら「いちご大福ってピリピリしますよね?」とお店の人にきいてみた。 すると「……ピリピリしませんけど」との回答。まさか。クレームだと思ってるのだろうか。あの、ここの店がというわけでなくて一般的ないちご大福なんですけど。 「はあ、苺の酸味がもしかしたらそう感じるんじゃないですか?」 メガネにひびが入った。それだったら苺そのまま食べてもピリピリするはずだろう。つづいてもう一軒も同じ。ピリピリしませんよ、と。メガネが割れた。 5店にきいて4店は「ピリピリしない」という解答だった(1店は「傷んでるんじゃないですか」と)。 これはどういうことなんだ。もしかしておれが特殊なのか。ピリピリを感じる才能をもつ選ばれた人々、ピリピリファンタスティック・フォーなのか。
同僚の女性がくれた飴を見て驚いた。 まるでパンツだったのだ。白いパンツ。 「これ、パンツじゃん!」と興奮気味に同僚に見せかえすと「そうですね、良かったですね」と笑っていた。 これは他の人にも知らせねばと写真を撮ろうとしたが、スマホのカメラがたまたま壊れてて撮り逃してしまった。 改めて、あのパンツ飴を探してみたい。
ちょっと前まで、フランスパンってもっとずんぐりしていた。そんなに長くなかったし、太かった。それにふわふわ柔らかかった。 それが今じゃどうだ。特にデパートの地下にあるようなしゃれたパン屋のものになると、どうかというほどに長く、細く、そしてやたらに固い。 なんだ、あれはもうほとんど剣じゃないか。 そうだ、フランスパンは、剣だ。
飲み歩いていた頃、シメと称して最後にラーメンを食べることがよくあった。 なかでも私が好きだったのが、天下一品のこってりだった(あっさりもあり。ただし注文してる人を見たことがない)。口に入れた途端、ねっとりと絡んでくる濃厚すぎるスープは、さんざん飲んで荒れた胃壁を補修してくれるのでは…? と思わずにいられないほどの力を持っている。他ではまずお目にかかれないほど独特だ。 先日、夫に「いやー、ふざけて1日に2回も天一に行っちゃった」と言われた途端、私のなかで何かが弾けた。ああ、あのスープがどうしても飲みたい。今すぐ飲みたい。でも近所にはあいにく店舗がない。 さあ、どうする。作るか。っていうか作れるのか?
[2011.03.22] あいさつの魔法~大人バージョン~ ( べつやくれい ) 作者からのコメント ACの、「あいさつの魔法」というCMが子ども向けのものらしいので、大人用も作ってみました。 (0:44) かいせつ いいCMにケンカ売るのはやめてくれよ、とドキドキしながら再生ボタンを押したらへなへなの歌が流れてきました。なんだバカか、しょうがねえな。身内ながらそんな思いに包まれました。
今乗っているエスカレーターのメーカーが知りたい。どうしても知りたい。知らねばならない。そんな必要に迫られたとき、あなたならどうするだろうか。 どういうシチュエーションだかわからないが、心配することはない。エスカレーターメーカーを見分ける方法はじつはとっても簡単なのだ。 今日はその意外と知られていない真実を、わたしが勝手に解明していこうと思う。 (田村 美葉) と、はりきって書いていたら9ページになってしまった! これを全部掲載してくれるというニフティとインターネットインフラに感謝しつつ、おそるおそる長大な目次を載せてみるので、もしも全部読んでもらえたなら本望だ。忙しいあなたのためにダイジェストもあるぞ。
ブログ市長で話題の鹿児島県阿久根市に行って来た。 目的は、駅前に廃ブルートレインを再利用した宿泊施設があって、それに乗る(というか泊まる)ことだった。が、行ってみたら、むしろシャッター街のすごさに目を奪われた。 「シャッター街がすごい」なんて、まったく失礼な言い方のようだが、別に揶揄してそう言ってるわけではない。本当にすごいというか、なにやら面白いのだ。 順を追って説明したいと思う。 (T・斎藤) 地方は疲弊している その日、私はまず砂蒸し温泉で有名な指宿を訪れた。 駅前の広場に足湯があるなど、温泉街らしい楽しげな雰囲気もあったものの、商店街はこんな感じだった。 こういった光景は、九州各地で見受けられる。 佐賀県は有田駅で降りた時もやはり駅前がこうだったし、私が住む長崎県でも同様。さすがに長崎や佐世保など大きな所はそうではないが、諫早、大村、島原などのアーケードはこれに近い感じだった。 レ
僕の考えた、新しいワイヤレスマウス。マウスにタイヤをつけて、ラジコン操作で動くようにするのだ。もちろんマウスなのでカーソルも動く。 このアイデアのあたらしいところは、マウス「が」ワイヤレスで動くところだ。 いままでワイヤレスマウスは、PCとマウスの間はワイヤレスなんだけど、マウス自体は人間が手で動かす必要があった。いっぽう、このラジコンマウスは、マウスと操作者の間がワイヤレスなのだ。手ばなしでマウスが動く!超能力!!
子供のころ、切れた蛍光灯を取り替えるのが楽しみでした。 それは、ふたたび明るさを取り戻す部屋に安心していた、のではなくて、新しい蛍光灯が入っていた箱、あの細長い筒を覗くのが好きだったからです。 なぜなら、そこには薄暗くて細い、でもどこかで見たことのある地下道が出現するから。 (萩原 雅紀) 誰しもが通る道だと思っていた 大人になってから久しぶりに思い出し、何となくデイリーポータルZの企画会議で「まあ皆さんやってたと思いますけど」みたいな感じで話してみたら、なんとその場にいた誰もやったことがないという!え、みんなあの地下道見たことないの? やり方は簡単。地下道が見たいなーと思ったら蛍光灯が入っていた箱を準備し、端から中を覗くだけ。
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