今日は看護師の腰痛についてお話します。 看護師は意外と重労働です。ボディメカニクスという言葉を学生時代から習うほど体の使い方がとても大切とされています。 看護だけではなく介護の現場でも重要な言葉ですね。 ボディメカニクスとは、人間の運動機能の骨・関節・筋肉の相互関係の総称の事です。 腰痛の出現 上記で出たように、学生の頃から勉強で体の使い方は大事ですと言われます。 学生の頃はそうなんだ、大事なんだって思い、実習に出る前の学校内での演習でも、ボディメカニクスに注意しながら、患者さん役の学生の体位交換を行ったり、洗髪をしたりしますね。 しかし実際働いてみるとどうでしょう、ボディメカニクスに留意しながら仕事している人はいるでしょうか? 全くいないと言っても過言ではないでしょう。 介護の現場についてはわかりませんがそんなに違いはないと思います。 あくまでも私が経験してきた病院での話ですね。 病院で
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