一昨年は青森県が北海道をボコ殴りするゲーム(過去記事はこちら)、去年はバーコードハゲをスキャンするゲーム(過去記事はこちら)…などなど、東京ゲームショウに出展する数ある学校の中でも神奈川工科大学の学生作品は毎年異彩を放っています。一体どういう授業をすればこんなに個性的な作品が生まれるのでしょうか。 今年の出展作品は、閻魔大王になって様々な罪を判定する判断アトラクション「地獄の沙汰も俺次第」。 同大学の生徒作品は毎回小道具や筐体の製作も凝っており、今回は閻魔大王っぽい帽子まで用意されています。試遊中はこれをかぶらなければならないのですが、試遊する姿そのものが羞恥プレイのようになるのも同大学の生徒作品の特徴のような気がします。 ゲームの内容は、次々と現れる人間の行いについて有罪か無罪かをボタンとレバーで判定していくというもの。その行いはどれも「なんだコリャ?」というくだらないものばかりで、罪の
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