買った値段でリセールできる物ってどんなものがあるだろう。
急に寒くなってきた。そろそろ冬眠の季節だと思うので、全生物の同志に向けてメッセージを送りたい。 両生類、爬虫類へ君たちは変温動物だから、気温が約10℃以下になると自然と活動が停止し仮死状態になる。 だから別段準備は不要だが、一つ気をつけるのは「早めの行動」。寒くなって体がこわばり出したら早めに巣穴にもぐること。まだまだ遊んでいたいと外にいたら、巣穴にたどりつく前に凍ってしまうぞ。特に今年手足が出たばかりの若いカエルは遊びたい時期だろうが、先輩カエルの指示に従うのが無難だ。 鳥類へ鳥は冬眠しない。ただ世界に一種だけ、冬眠する鳥がいる。プアーウィルヨタカだ。鳥である君は、自分がプアーウィルヨタカかどうかだけチェックすればいい。そうでなければ冬眠はしないので、自由にすごしていい。ただし君が渡り鳥なら、天気の良い日に移動しておこう。 ちなみにコウモリの君は冬眠するから気をつけよう。君は鳥類ではなく
「トイレ・オブ・ザ・イヤー」がついに5周年を迎えました。 「トイレ・オブ・ザ・イヤー(TOTY)」は、今年リリースされた「トイレが登場するゲーム」の中で、最も作り込まれたトイレを決めるアワードです。 5年も続けているとゲーム業界でも徐々に認知が高まってきており、『バイオハザード RE:2』の座談会で言及されたり、The Game Awards界隈で話題になったり、ライバルメディアに似たような企画が掲載されたりして、TOTY審査委員長である私としては感無量であります! また、弊誌ではトイレの情報を幅広く仕入れるために、読者の皆さまにも協力をお願いしているのですが、今では読者のみならず国内外のゲームメーカーにもご協力いただけるようになりました。まさにこの企画は、ゲームメディア・ゲーマー・ゲームメーカーが一丸となって作られていると言っても過言ではありません。 トイレもしっかり登場している『DEA
バスが止まると、乗客たちは押し黙ったまま次々と降りて行く。車窓から見える煤けた家々の影に吸い込まれて行く彼らを眺めていると、いつの間にかバスの中には僕と運転手だけがとり残されていた。分かるはずもないポルトガル語でなにかを伝えようとする運転手の表情を見て、ようやくここが終点のモシンボアダプライアだということに気付いた。 モザンビーク共和国の最北部、タンザニアとの国境に最も近い街、モシンボアダプライア。ナンプーラからミニバスに揺られること10時間、日も傾き始めた午後4時頃、やっとのことで到着した。 21世紀になった今でもまだ未開の森が残っているというモザンビーク北部。小さな村と村を辛うじて繋ぐ細い道路は言うまでもなく未舗装で、その上を走るトヨタハイエースのミニバスは、重ねて言うまでもなくオフロード向きの車ではない。乗車定員をまるで無視したぎゅうぎゅう詰めの車内で、膝の上に拷問器具さながらの重た
プロ野球も大詰め、クライマックスシリーズはファイナルステージを迎えます。 そこで注目したいのが、両リーグで今季初めてタイトルを獲得した2人の投手。ソフトバンクの東浜巨が最多勝、広島の薮田和樹が最高勝率に輝きました。 彼らの共通点は亜細亜大出身であること、そして独特の変化球を操ることです。 Number931号(7月13日発売)では広島・九里亜蓮、DeNA・山崎康晃を加えた4名に、巷で「亜細亜ボール」と呼ばれる謎の変化球について連続インタビューを行い、真相に迫りました。 試合は大詰め。9回裏ツーアウト満塁。絶体絶命のピンチに迎えるバッターは4番。フルカウントから最後に選ぶボールは唯ひとつ! ピッチャーはマウンドで吠える。 「いけぇ! 亜細亜ボールだぁぁ!!」 ……あ、亜細亜ボール? この頃、巷を賑わせるこのボール。フォークにもスプリットにも見える“沈む魔球”は今季活躍目覚ましい亜細亜大学出身
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