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2021年6月27日のブックマーク (3件)

  • 奇跡が起きるのは思っているより多いのかもしれないという話

    俺は海沿いの街で暮らしていて、二日に一度くらいの割合で仕事が終わってから浜辺に焚き火台を出して一人で何時間も火を焚いているという、あんまり頭の良くない趣味を持っている。 職場から家に帰ってきて焚き火台と薪を持って浜まで行くと、始められるのがおおよそ19時過ぎで、何回もやっているくせに木が炭になる時間の感覚がいまいちつかめないのもあって、「俺はいま焚き火をやってるな」と実感できる数の薪を燃やしていると綺麗に燃え尽きるのが21時半ぐらい、それからようやく夕飯をべ始めるのでやっぱり馬鹿なんだと思う。 季節で日が落ちるのが遅いけれども、灯りのあまりない海岸なので、20時を過ぎるとかなり暗くなる。自動車が道路を行き交う音と海鳴りが聴こえる闇の中にいるのは俺だけ…では意外となくて、砂浜に降りてくる道のコンクリートで舗装された突端に、よく誰かが二人で座っていたりする。 それは必ずしも決まった人たちでは

    奇跡が起きるのは思っているより多いのかもしれないという話
  • 有名ブクマカーの偽物がいるねー。

    名前が偶然似ただけの可能性もあるけど、アイコンも似せてるから狙ってるねー。 多分ね。

    有名ブクマカーの偽物がいるねー。
    Re-KAm
    Re-KAm 2021/06/27
    HnaAQM…cybercurry…magicalsabacurry…みんなどこへ行った…見送られることもなく…
  • 海原雄山

    海原雄山「これは何だ?」 栗原さん「缶ジュースです」 海原雄山「缶ジュース?この金属の筒がジュースだというのか」 栗原さん「はい、中にジュースが入っています」 海原雄山「中だと?すべて密閉されているではないか。これをどうやって開けるというのだ」 栗原さん「プルタブをひねる必要があります」 海原雄山「プルタブ?何だそれは」 栗原さん「缶の上にあるつまむ部分です。これをひねって開けます」 海原雄山「これをひねるだと?...小賢しい!お主が開けてみよ」 プシュッ 栗原さん「どうぞ」 海原雄山「うむ。一口頂こう」 栗原さん「どうですか?」 海原雄山「このプルタブという飲み物、いかにも貧乏人が好みそうな味だな」 栗原さん「それはプルタブではありません」 海原雄山「ワシからすればどれも同じだ!お前たちの茶番には付き合っておれん!」 栗原さん「茶番ではなくジュースです」

    海原雄山