Cross-platform Ruby on Rails IDE with first-class support for Ruby-related technologies. Download now!
WWW SQL DesignerをWindows環境にインストールしたのでその手順を残します。 尚、WWW SQL DesignerはJavascriptで記述されているため、ダウンロードしたアーカイブを展開し、index.htmlをブラウザから起動するだけで使用することができますが、保存方法はClientへのXMLの出力(表示)しか行えません。Backend Serverへ保存する為には、WWWサーバ、PHPのインストールを行い、WWW SQL Designerを配置する必要があります。 Apacheのインストール 以下のサイトから最新版のWindowsインストーラーをダウンロードします。 サイト:404 Not Found ファイル:apache_2.0.63-win32-x86-no_ssl.msi インストーラを実行します。 「Server Infomation」画面で「ドメイン」
Railsでの開発に便利なのが、コンソールだ。irbをRailsライブラリを読み込みつつ立ち上げたもので、データの閲覧や更新がターミナルから行える。これがあるとないとでは生産性が大きく変わってくるはずだ。 コードを実行して結果を表示する そんな便利なコンソールを、Web上で再現するのがこのソフトウェアだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはKawaii、Webベースのコンソールシステムだ。 Kawaiiはまさに「可愛い」から取られているネーミングらしい。公式サイトのロゴも可愛らしいアイコンだ。Kawaii自体はジェネレータとして動作するソフトウェアで、Railsアプリケーションのプラグインとして動作する。 モデルは表でデータを表示してくれる そしてAmazon S3やパスワードの設定をすると、Railsアプリケーションの1機能として動作する。テキストエリア上でコードを書いて実行する
Railsの便利な機能の一つが、DBのマイグレーション機能だろう。RDBMSは便利な反面、プログラム言語と溝があり、扱いが面倒な時があった。そのため、O/Rマッピングのようなツールが作られ、状態のバージョン管理としてマイグレーションがとても便利だった。 開発しているシステムのDB構造が手軽に閲覧できる マイグレーションによってDBの構造や中身をあまり意識せずとも開発が行えるようになったのはとても便利だ。だが、その反面DBのリソースを過剰に使ってしまう、富豪的なシステムになることがある。時にはその構造を見返す時も必要だろう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRails schema browser plugin、DB構造出力ソフトウェアだ。 Rails schema browser pluginはRailsプラグインとしてインストールされるソフトウェアだ。データの表示などは全てWW
テストの作業は嫌われる場合が多い。確かにそれ程生産的には見えないかも知れない。が、リリース後の負荷を減らすためにも欠かすことのできない作業だ。多少なりとも楽をして、的確にテストを行っていきたい。 Webベースのブラウザテストを行うのにSeleniumは最適な選択だ。そしてRails使いであればこのようなソフトウェアもある。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはSelenium on Rails、Railsプラグインで提供されるSeleniumだ。 Selenium on Railsはscript/pluginを使ってインストールできるSeleniumで、インストール後はgenerateを使ってテストを生成できる。後はそこにテストケースを記述していけば良い。実際の利用はtestで動作させて、「http://localhost:3000/selenium/」で動作する。 Selenium
Register now for Axway Summit 2024 and get energized to accelerate your digital transformation. Learn More Aptana Studio 3 is an open-source web development IDE, and while we are no longer actively maintaining the repository, it is still open-source and public so if you wish to download Aptana Studio 3 you can do so on GitHub.
1. はじめに1.1. 背景 近年、スクリプト言語「Ruby」と、Rubyで書かれたWebアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails(以下、RoR)」が注目を集めています。 Ruby/RoRの開発はテキストエディタとコマンドラインツールがあればすぐに始めることができます。一方、Ruby/RoRの普及に合わせてテキストエディタとしての機能の他にデバッガ、WebサーバやDBサーバとの連携、バージョン管理などの機能を備えた統合開発環境(以下、IDE)が複数登場しています。 Ruby/RoR対応のIDEはJavaなど他言語のIDEと比較すると機能面や安定性にやや物足りなさがありますが、各IDEは活発に開発が行われており、実際の開発をサポートするレベルまで着実にバージョンアップを重ねています。1.2. 本稿の目的 Ruby/RoR対応のIDEを使用する場合、NetBeans、Ecli
JRubyについては本家のRubyよりも場合によっては速いとか、エンタープライズに向けたセキュリティを確保できるなど、様々な噂を聞く。試してみようかと思いつつも、普段のRubyで満足してしまって、そのままになってしまっていた。 だが、インストーラー一つでJRubyの環境が整うならば話は別だ。これを使えばJRubyの面白さを知ることができそうだ。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはJRubyStack、JRuby on Railsインストーラーだ。 JRubyStackはWindows、Mac OSX、Linux向けにインストーラーの用意されたソフトウェアで、インストールすればJRuby on Railsの環境が整うようになっている。ここまで出来上がっていれば、Ruby on Railsとの違いを試してみても面白そうだ。 インストールされるのはJRuby、MySQL、Subversi
チーム内のタスクや分散開発におけるタスク管理の手段として,プロジェクト管理ツールのTracが注目を集めています。Tracは,Ruby on RailsやSpring IDEなどでも利用されています。本連載では,開発現場を交通整理するために,Tracを利用したプロジェクト管理の効率化を,Tracの基礎から紹介していきます。 日本のTracコミュニティであるShibuya.tracのメンバーから厳選された,渋谷.trac 吐羅苦野郎Aチームが執筆を担当します。ぜひお読みください。 第1回 Tracをオススメする,これだけの理由 第2回 Trac Lightningで簡単インストール 第3回 TracをLinuxにインストール,Tracの基本的な設定 第4回 Tracではじめるバグ管理入門
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