2008年8月5日のブックマーク (3件)

  • 疑似科学的手法

    社会保障の維持のため「負担増容認3割超す」 厚労白書 政府は5日、08年版厚生労働白書を閣議決定し公表した。社会保障の給付水準を維持するための負担増を容認する人が3割を超えるとする意識調査結果を紹介するなど、社会保障費の抑制路線を牽制(けんせい)する内容になっている。 掲載したのは、20歳以上の男女約1万1千人に聞いた「高齢期における社会保障に関する意識等調査」(06年実施)。社会保障制度の給付と負担の関係について、「給付水準を維持する必要があり、少子高齢化にともなう負担増はやむを得ない」が35.2%で最も多かった。「負担増は極力抑制し、給付の見直しもやむを得ない」は23.8%、「負担水準が上がらないようにすべきで、給付水準の大幅引き下げもやむを得ない」は8.0%だった。 老後の生活は「なるべく社会保障でみてもらいたい」と考える「社会保障重視派」は23.9%で、前回調査(00年)より3.6

    Rebellion
    Rebellion 2008/08/05
  • 「失言」が許されてしまう人 | 世界の片隅でニュースを読む

    自民党幹事長の麻生太郎氏が、民主党の政権交代論や国会戦術を揶揄し、ナチスの政権獲得過程を引き合いに出した「失言」の件。 福田改造内閣発足にあたって弊ブログでは「新自由主義『漸進』路線を明示した福田改造内閣」というエントリをあげたが、実はその時意識的に触れなかった問題があって、それが「麻生太郎」の件であった。 自民党が現在持っている「手駒」の中で相対的に最も「人気」が高い麻生氏を党幹事長に起用することで、「次の首相」は麻生氏という「期待感」を大衆に付与し、次期総選挙を何とか有利にしようとするねらいは明白だが(総選挙に「麻生総裁」で臨む可能性もある)、その流れに従えば麻生氏を「話題にする」こと自体が自民党の目論み通りになるので、基的に天邪鬼な私はあえてスルーしたのである。しかし、早くも嫌でも話題にせざるをえない問題を起こしてくれた。自己嫌悪を抱きながら稿を書いている。 麻生氏はかつての田中

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    Rebellion 2008/08/05
  • 違和感を感じたこの一節 - すなふきんの雑感日記

    machineryの日々〜生命行政経由いのちの作法〜製作意図そして21世紀、今、私たちは世界有数の経済大国を成し遂げながら戸惑っている。老いも若きも将来への不安に脅え、心豊かではない。幸せではないのだ。一体、この国で何が起きたのか? どこで道を踏み違えてしまったのだろうか?戦後60年、私たちは経済を至上とし、効率と合理性に価値を求め過ぎたのではないか。世界一のスピードで走り、その早さの中で過去の時間を忘れ去り、優しさや弱者への思いやり、人間としての心のあり方を忘れてきたのでは無かろうか。私たちは、もう一度勇気を持って踏みとどまり、そうしたものを発見し次代に手渡さねばならない。私たち、時代を生きてきた者の義務ではないだろうか。今、私たちは日で最も未来的な西和賀町の様相を映画化しようとしている。西和賀町は沢内村と湯田村が合併して誕生した小さな町だが、「生命尊重の理念」を町是に掲げた、日では

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    Rebellion 2008/08/05