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2017年10月18日のブックマーク (7件)

  • マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン - COOKIE SCENE

    MY BLOODY VALENTINE 全部がただひとつの音に聞こえるような レコードを作りたいと思っていた その後の音楽の流れを完全に変えてしまったアルバムというのは、もちろんいくつか存在する。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインというバンドが1991年にリリースしたアルバム『Loveless』も、あきらかにそのひとつだ。 決してバカ売れしたものではない。マイ・ブラッディ・ヴァレンタインは、いわゆるロック・スターでもない。だがその一方で、カルト的ステイタスに甘んじる「仙人的」なやつらでもない。ただ、1991年以来まったく新作アルバムを発表していない彼らが、そんなふうに見られる傾向があることもたしかなのだが(笑)。 ここ数年「出る出る」と言われていながら、なかなかリリースされなかった『Loveless』のリマスター盤が、この2012年5月、とうとう世に出た。それは、ある種の音楽ファンにとって重

    Reiche
    Reiche 2017/10/18
  • マージナルな時間

    Reiche
    Reiche 2017/10/18
    “たとえば、桜の花がこわいのは、あの植物が露骨にマージナルな時間を演出してしまうからである。[枯れ枝<花>葉っぱ]”
  • 西東京お散歩随想

    Reiche
    Reiche 2017/10/18
    “都市化に乗り遅れた郊外の空き地、境界地域に建つラブホテル、ゴミ焼却場、墓地。”
  • 運転免許試験場 ブルース・真理・小池

    Reiche
    Reiche 2017/10/18
    “真理は常に周縁に宿ります。都市の果てる場所には、システムの内部で無きものと扱われながら、実はシステム自体を下支えしているものが露出しています。”
  • 「みなさん。よろしくおねがいしますよ」――大泉実成『オタクとは何か?』 - 草思社のblog

    オタクとは何か?』 大泉実成 著 こののラストに、時々僕自身頭をかかえたくなる「綾波ポエム」を掲載した。 つまり、ハイデガー流に言うと「ケーレ」(転回)がおこったのである(いやいやスケールの大きさは考えちゃダメですよ)。僕は綾波ポエムを認めたのである。「僕はここにいてもいいんだ」と思ったのである。 僕はジャニーズやピンクレディ(旧い!)やシャーみたいな人間や非人間キャラにキャーキャー言う人たちを「馬鹿じゃねえの」と思っていたのだが、大きな間違いであることが分かったのだ。人格の淘汰のためにも、キャラ萌えはそれでいいのである。それは君を一回り大きくするのだ。 僕は綾波に対して僕自身の魂を投影していたのである。魂は永遠なのである。そしてテレビ版最終話のシンジ君のように、世界がパーッと開かれ「僕はこれでいいんだ」と思ったのである。 オタクもヤンキーも肉系も草系もやってることは同じなのだ。意

    「みなさん。よろしくおねがいしますよ」――大泉実成『オタクとは何か?』 - 草思社のblog
    Reiche
    Reiche 2017/10/18
    “この本のラストに、時々僕自身頭をかかえたくなる「綾波ポエム」を掲載した。”
  • 「キノコ体験記」

    Reiche
    Reiche 2017/10/18
    “タモリが怖くてしょうがねーーー!!”
  • 福本修のホームページ

    対象関係論から見た自己心理学 (イマーゴ96-6) 福 修 1. 各種精神療法の坩堝と言っていいロンドンでは、精神分析やユング心理学は当然として、ラカン派・アドラー派からオルタナティヴ(アロマセラピー・再誕生rebirthなどなど)まで、国際学会を開きセミナーを催して幅広く活動している。その中で不思議なことに、唯一自己心理学については聞かない。精神分析の内部に限っても、イギリスの三派(クライン派・独立派・現代フロイト派)の間で見解の開きが薄れてきているのに応じて(但し理論的・技法的な差はまだ大きい)、ラカン派との対話が見られないこともないが、自己心理学には関心が持たれていない。これはイギリス流の精神分析の影響が強いヨーロッパ諸国で共通した態度だが、なぜだろうか。まずこの点から少し考えてみよう。 一つには、<アメリカ流の生活the American way of life>に対するフロイ

    Reiche
    Reiche 2017/10/18
    ”没落不安の裏返しであるときに突出する民族主義との同一化”