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ブックマーク / intermezzo.hateblo.jp (1)

  • 2011-07-31

    id:u-glena さんのBookmarkで紹介されていたので読んでみました。 なぜミステリー文庫なのかよくわからない、純粋ストレート、直球勝負っぽい恋愛小説です。20世紀(昭和)っぽくもあるけれど、2002〜2004年にかけて書かれた作品。もどかしい感じにクネクネしちゃうような、作者・編集の意図通り、胸キュンな内容になってます。あ、女の子の心理が男にとってミステリって事かな。興味深い。 ちなみに富士見ミステリー文庫は桜庭一樹の『GOSICK』*1を一番最初に発刊したレーベルですが、営業不振の影響などもあってか(?)すでに店じまいして、多くの作品が絶版になっています。現在における富士見ミステリー文庫の立ち位置が角川側にあるのか富士見側にあるのか(2005年以降、富士見書房は角川書店の子会社ですが)よくわかりません。Amazonの出品者から購入。 ヒロイン円はリアルなツンデレといった感じで

    2011-07-31
    Ri-fie
    Ri-fie 2013/01/27
    「描かれた日立市の情景は、私にとっての糸魚川市に近いものがあって、郷愁を誘います」おや、この人、僕と似てるかも。どちらの町も大好きで、その町の中にとけ込みたくて、年に一度は出かけてる。
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