MSIがタブレットPC「Wind Pad」やコンセプトモデル「Sketch Book」などを公開:COMPUTEX TAIPEI 2010(1/2 ページ) COMPUTEX TAIPEI 2010は6月1日から始まる、が、前日から多数の事前発表会が行われた。MSIは、タブレットPCや立体視PCのほか、ユニークなコンセプトも披露した。 CeBIT 2010からさらに充実した新機軸のモデルたち MSIがCOMPUTEX TAIPEI 2010の開幕に先立ち公開したのは、CeBIT 2010で登場してそのハイエンドなスペックと、DYNAUDIOの協力を得てデザインされたサウンドシステムが特徴のゲーミングノートPC「GT660」をはじめとする多数の“新モデル”だ。 タブレットタイプの「Wind Pad 100シリーズ」や、立体視に対応したAIO(液晶一体型PC)の「Wind Top 2420 3
「自作できるノートPC」とアピールされたベアボーンから出発したMSIのノートPC。こうしてMSIのスタッフが店頭に立って地道に実演デモを行うことで、ハイパワーなノートPCブランドとして日本でも普及していった エムエスアイコンピューター(MSI。正式にはMicro Star Internationalという)は台湾の企業だ。自作PCユーザーは「何を今さら」と思うかもしれないが、エムエスアイコンピューター・ジャパン(MSI-JPN)のスタッフのたゆまぬ努力のおかげで、東京の秋葉原や大阪の日本橋、名古屋の大須、そして日本全国津々浦々のPCパーツショップで青いMSIロゴを見ることができるほどに浸透していて、意外と「日本の会社なんでしょ」と思っているユーザーもいると聞く。 その傾向は、2008年にデビューしたNetbook「Wind Netbook U100」以降からMSIの製品を使うようになったユ
新製品の登場や未発表製品の展示が続出したノートPCや液晶一体型PCの話が先行したMSIブースだが、もちろん、PCパーツの展示はCeBITでも充実している。 すでに、事前公開イベントの記事でも紹介したように、Intel P55 Expressと思われるチップセットを搭載したマザーボードや、AMD 790GXを載せたAM3マザーにDDR3対応メモリスロットとDDR2対応メモリスロットをともに4本ずつ、合わせて8本も載せてしまった“メモリ愛”なマザーボードが登場している。 グラフィックスカードでもGeForce GTS 250搭載モデルを(NVIDIAの正式発表に先駆けて)披露してしまうなど、MSIの(いろいろな意味で)アグレッシブなPCパーツに対する姿勢は、今も昔も変わらない。 そういう、PCパーツの主役たちとともに、MSIで忘れてならないのが「オーバークロッカー御用達」のユーティリティーだ。
記者がバトル「ネットブックのハッキング・コンテスト」 2008年11月 7日 ハッキング コメント: トラックバック (0) Brian X. Chen ワイアードニュースの同僚記者、Charlie Sorrelと私は、それぞれ最近購入したネットブックの『MSI Wind』を喜々としてハッキングし、改造しているところだ(日本語版記事)。 だが、この楽しみを自分たちだけで味わうのでは自分勝手な話になってしまう。そこで、どちらがより格好いいネットブックを作れるのかを決定するコンテストを開催することにした。投票期間は2008年12月5日(米国時間)までだ。 このコンテストの勝者を決めるのは誰かって? それは読者の皆さんだ。『reddit』のウィジェットを利用し、投票しよう。誰が改造の内容を決めるのかって? それは皆さんと私たちだ。ウィジェットを使ってアイデアを投稿したり、他の人の提案に投票したり
エムエスアイコンピュータージャパンは10月30日、“Wind NetBook”の新モデル「U100 Vogue」を発表した。カラーバリエーションは3色で、発売日は「エンパイアブラック(U100 Vogue-BK)」モデルが11月8日、「ロマンティックピンク(U100 Vogue-PK)」「ウィンドフォーラブ(U100 Vogue-HT)」モデルが11月15日。価格はオープン、予想実売価格は5万6800円前後だ。 U100 Vogueは、限定モデルとして販売が行われた「U100 Extra」をベースとしたモデル。従来同様にCPUはAtom N270(1.6GHz)、メモリはDDR2 1Gバイトを、液晶ディスプレイは1024×600ドット表示対応の10型ワイド液晶を内蔵しつつ、HDD容量を160Gバイトに、無線LANをIEEE802.11b/g/n(ドラフト2.0)に強化した。また、Bluet
MSIブランドのモバイル/ゲーミングノートPCを投入――低価格ミニノートPC第2弾も言及 :PumaもMontevinaも登場(1/2 ページ) ベアボーンでの提供をやめて独自ブランドのノートPCを供給 7月25日、エムエスアイコンピュータージャパンは、日本国内向けのノートPC新製品を発表した。ラインアップはCentrino 2プラットフォームを採用した「GX400」「EX300」、Pumaプラットフォームの「GT735」「EX310」「PX210」シリーズで、一部のモデルは8月上旬から出荷が開始される予定。 今回発表されたモデルは、6月のCOMUPUTEX TAIPEI 2008で展示されたものが中心だ。いずれもOSにWindows Vista Home Premium(SP1)をプリインストールした“完成品”として販売され、従来のようにベアボーンでの提供は行わず、MSIブランドのノート
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