タグ

2007年11月29日のブックマーク (3件)

  • 独学に勝る勉強はない(2): たけくまメモ

    前回「独学に勝る勉強はない(1)」を書きましたところ、当コメント掲示板はじめ「はてなブックマーク」その他で反響が続出しまして、想定外のことで驚いております。別に挑発するつもりは毛頭なかったのですが、最後に「俺、高等学校は不要なのではないかということを、実はもう25年くらい前から考えてて」なんてことを書いたのが一部に議論と批判をまき起こしてしまったようです。 確かにこれは舌足らずな表現でしたので、お詫びの上一部訂正します。俺にとっての高等学校は、こと「文部省が決めた勉強」に関する限り、ほとんど無意味なものだったんですが、もちろん意味があったと思っている人も大勢いるでしょう。俺にとっても、勉強以外の部活動とか友達づきあいなら、確かに意味はありました。その人から勉強を教えてもらったわけじゃないんですが、人間的に影響を受けた先生もいましたしね。したがって「科目の勉強」以外では中学高校は俺にも意味が

    Rion778
    Rion778 2007/11/29
    要らない人には要らない、要る人には要るというだけの話なのだろうか。「高校以外の選択肢」に期待。
  • http://www.eng.hokudai.ac.jp/labo/risk/jugyokankyo/reaction/6-2.pdf

  • 物性推算法 拡散係数 大江修造著同名の書より

    分子は絶対零度にならない限りたえず運動している.この運動によって,分子は「拡散」する。例えば,2種類の気体が容器の中に存在していて,容器内の場所により濃度に差があるとき,時間がたつとその差はなくなり容器内の濃度は均一になる.これは容器内で分子が「拡散」した結果である.酸素分子の0℃における運動の速度は376.6m/sである(正碓にはこの速度の酸素分子が最も多い)。1m移動するのに要する秒数は2.66×10-3であり,短時間のうちに拡散することが予想される.現実には,他分子が多数存在するために隣接する他分子と衝突しながら「拡散」していくのである.他分子の数は1cm3中に,0℃,1気圧の場合であると2.692×1019個にもなる.気体分子に比較して液体分子の場合は,さらに隣接する他分子の数が多いので,拡散の速度は大幅lこ小さくなり,気体分子の拡散速度の1万分の1程度となる. 10.1 理論 「