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2009年4月24日のブックマーク (3件)

  • EMANの物理学

    2008年9月16日更新 来訪者累計(2000年4月6日から) エマン、内部電源に切り替わりました!

  • 統計・データ解析

    『Rで楽しむ統計』が出ました。サポートページ 『Rで楽しむベイズ統計入門』が出ました。サポートページ,第7章のRコードをStanで書き直したRで楽しむStan 全国学力・学習状況調査の個票の疑似データがこちらで公開されています。データ分析の練習に使えそうです。SSDSE(教育用標準データセット)も。 R 4.x では stringsAsFactors=FALSE がデフォルトになりましたが,サイトの古い記事ではそうなっていないところがあるかもしれません(read.csv() などで as.is=TRUE は不要になります(あってもかまいませんが))。 R 4.2 ではWindowsでもMac同様UTF-8がデフォルトになりました。もう fileEncoding オプションに "UTF-8","UTF-8-BOM" を指定する必要はなくなりそうです。一方で、SJIS(CP932)データの場

  • EMANの物理学・熱力学・エンタルピー

    比熱 物体の温度を 1 ℃上げるのに必要な熱量を「熱容量」という。 大きな物体ほど全体を温めるのに多くの熱が必要だから、 その分だけ熱容量が大きいと言える。 熱容量が大きいほど温まりにくい。 温度を上げないで多くの熱を貯め込めるわけだ。 しかし物体の大きさによって熱容量が違うのでは物質の種類による比較が難しい。 それで、ある一定量あたりの熱容量というものを導入する。 これを「比熱容量」、略して「比熱」と呼ぶ。 用途によって、一定体積で比較する「容積比熱」、 一定重量で比較する「重量比熱」などを使うこともあるが、 熱化学では 1 mol あたりの熱容量を表す「モル比熱」をよく使う。 後で化学変化についても扱う予定なので、 私の説明ではこれを採用しておくのがいいだろう。 まぁ、比熱も熱容量も量的な違いだけであって、 質的な意味では大きな差はないということだ。 熱容量を数式で表すと、 温度が