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ブックマーク / ese.hatenablog.com (7)

  • マスコミが放送しているのは「報道」ではなく「感情」 - やりやすいことから少しずつ

    そりゃいじめはなくならないよな 舛添さんが都知事を辞職しました。私は東京都民ではないので直接関係はないのですが、それでも思うことがあり、書きます。 そもそも、舛添さんは辞職をしなければならなかったのでしょうか。 政治資金規正法は入ってくるお金は厳密に規定されていますが、出す部分に関してはほとんど規定がありません。なので、舛添さんはそれに則り、公私混同なお金の使い方をしたのです。「違法ではないが不適切」ってやつです。 でもね、何が政治に役立つのかは誰が決めるのでしょうか。クレヨンしんちゃんから家族の大切さを学ぼうとしたのかもしれない、中国服から中国との関係改善の糸口を探ろうとしたのかもしれない、家族で正月旅行をすることで世間の動きを知ろうとしたのかもしれない。 どれも私が勝手に書いていることなので正しくないかもしれません。しかし、その正解不正解を出せるのは舛添さん人だけです。 ひとつひとつ

    マスコミが放送しているのは「報道」ではなく「感情」 - やりやすいことから少しずつ
    Rlee1984
    Rlee1984 2016/06/18
  • 「IPPONグランプリ15」 感想 - やりやすいことから少しずつ

    過去最高の平均点 IPPONグランプリ。今私がいちばん楽しみにしているお笑い番組です。「すべらない話」よりも「M-1グランプリ」よりも楽しみ。 この番組に関しては半ば義務感で毎回感想を書いているので、今回も書きます。 過去エントリ↓ ■「IPPONグランプリ14」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■「IPPONグランプリ13」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■「IPPONグランプリ11」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■「IPPONグランプリ10」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■「IPPONグランプリ 9」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■「IPPONグランプリ8」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■IPPONグランプリ7 - やりやすいことから少しずつ ■IPPONグランプリ4 - やりやすいことから少しずつ 毎回書いているともう切り口がない

    「IPPONグランプリ15」 感想 - やりやすいことから少しずつ
    Rlee1984
    Rlee1984 2016/06/13
  • 「セカオザ」に見る芸人の売れ方 - やりやすいことから少しずつ

    人生は長い 「アメトーーク」の「小沢という変人」を見ました。スピードワゴン小沢さんの変人ぶりを取り上げる企画です。 これがとても良い回でした。 とても良いというのは、番組として面白いのはもちろんですが、これをきっかけに小沢さんが芸人として「人が当初描いていたビジョン」とは違う方向で売れていくんだろうな、と思ったからです。再ブレイクの瞬間に立ち会ったという感覚。 (有吉さんの「おしゃクソ事変」、大吉先生の「焼却炉の魔術師」でも同じことを思った) スピードワゴンは「甘~い」のフレーズでブレイクしたコンビです。 スピードワゴン 甘い言葉 - YouTube こういうやつ。 この頃の小沢さんの「甘い言葉」は、そのまま「カッコいい」言葉でした。お客さんも「キャー」のやつです。 それが、ここ数年は「歌下手芸人」であったり、トークの途中で心が折れてオチまで言えない「ダメな奴」であったり、「笑われる・イ

    「セカオザ」に見る芸人の売れ方 - やりやすいことから少しずつ
    Rlee1984
    Rlee1984 2015/01/26
  • 「IPPONグランプリ11」 感想 - やりやすいことから少しずつ

    真剣だから面白いんです 「IPPONグランプリ」も11回目。「シーズン2」とかになるかと思いましたが、そのまま数を重ねていくようです。あまり数が増えるとマンネリ感や一見さんが入ってきにくい感じになるので要検討お願いします。 さて、この番組については毎回書いているので、もうネタが無い。 ■「IPPONグランプリ10」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■「IPPONグランプリ 9」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■「IPPONグランプリ8」 感想 - やりやすいことから少しずつ ■IPPONグランプリ7 - やりやすいことから少しずつ ■IPPONグランプリ4 - やりやすいことから少しずつ 今回はダブルブッキング川元の初参戦が楽しみでした。彼は、「進ぬ!電波少年」の「箱男」の企画のあの男です。有吉と同じように電波少年で消費されて、雌伏の時を経てついに戻ってきましたよ。闇を抱える

    「IPPONグランプリ11」 感想 - やりやすいことから少しずつ
    Rlee1984
    Rlee1984 2014/05/25
    “この番組においてはその「競技性」とそれがもたらす「真剣さ」が大きな魅力だったはずです。”
  • 「僕らの時代」村本×山里×西野 - やりやすいことから少しずつ

    真面目と大人とスター 「僕らの時代」ウーマンラッシュアワー村と南海キャンディーズ山里とキングコング西野の同期芸人回。めちゃくちゃ面白かった!このメンツ、「アメトーーク」の同期芸人よりも熱いですね! いくつか書き起こしをします。 こういう番組に慣れていない村。 村「こういう番組って、お茶とか飲みながらOFFの状態で雑談する感じでしゃべるやん。だから、(OFFの状態でしゃべる引き出しが無いから)どうしゃべったらいいか分からん」 山里「お前さ、赤裸々にするタイミング早くない?」 西野「村は全部そうやもんね。ちゃんと練習して、ちゃんと『ここでこれをしゃべる』って決める人ですから」 今回は真面目な村と、余裕の西野と、それを俯瞰で見て解説する山里、という図式で進んでいきます。 同期でも売れている芸人が多いという話。 西野「(売れた芸人が)たまたま固まった。だってNSCの中で毎年1組2組くらい

    「僕らの時代」村本×山里×西野 - やりやすいことから少しずつ
  • テレビで本音を言っちゃダメ - やりやすいことから少しずつ

    2月5日放送の「ロンハー3時間スペシャル」を見ました。 有吉先生の進路相談では元SDNの野呂佳代にスポットが当たりましたが、私は後半の若手芸人についてちょっと思ったことを。 ここでははんにゃ・しずる・フルーツポンチが「コンビ間の格差」について悩みを相談していましたが、それぞれ「課題と対策」は持っていて、そんなに悩んでいない感じがしました。その対策が正解かはともかく。 なので、テレビ的に盛り上がらない。ここで「相方への不満爆発」でも「相方への愛情炸裂」でもどっちでもいいので振り切れていれば面白いのに、「マジな話、格差はあるけど悲観はしていない」なんて正論を出されても、そんな中途半端な着地点はテレビとしては正解ではありません。それは飲み屋か楽屋でやって。 フルポン村上は「勉強しなかった奴はテストに受からない」「悩むのは誰だってできる」「答えが出るまで頑張るしかない」「今やらないでいつやるんだ」

    テレビで本音を言っちゃダメ - やりやすいことから少しずつ
    Rlee1984
    Rlee1984 2014/02/25
    同意! 本当にそう。自分に固執せず、その場で面白い方を採らなきゃ。もしくは、自分の考えや人生が独特すぎて、ストレートにやってても面白い、ってくらいになんなきゃ。
  • 「THE MANZAI 2013」 感想 - やりやすいことから少しずつ

    見に来ている芸能人を「お忍び」って言うな 「THE MANZAI2013」を見ました。 番組の構成は去年と同じ。もうこのパターンでずっと行くのですね。じゃあ、私の不満も解消されないままだ。全体に対する意見も↓の通り。 「THE MANZAI 2012」 感想(全体編) - やりやすいことから少しずつ 「THE MANZAI 2012」 感想(グループA編) - やりやすいことから少しずつ 「THE MANZAI 2012」 感想(グループB以降編) - やりやすいことから少しずつ 去年はこんなに↑長く書きましたが、今年はさらっと。 <グループA> ■レイザーラモン 全然面白くなかったです。ネタも技術も全く未熟だと思います。緊張していたとはいえ、ひどくないですか?これ、全国8位の漫才師? ■チーモンチューチュウ 後半面白かった。でも、襖は開いてないので鶴は見えてない体なんだよね。 漫才ではな

    「THE MANZAI 2013」 感想 - やりやすいことから少しずつ
    Rlee1984
    Rlee1984 2013/12/16
    辛口と陰謀論はセット。千鳥、天竺鼠がダメなヒト。瀧上さんの眉毛、ヒヤっとすると冷えちゃう、響かない、悪口は楽しくない、ワクワクがもうない
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