99u:誰でもアイデアが怒涛のように湧き出る日があるでしょう。そんな日には、ただ席に座り、空を見上げて、心を方々にめぐらせたいものです。ところが、別の日には、動きたくて仕方がないことがあるでしょう。そわそわしてしまい、1つの考えに集中できません。そのかわり、何かをやり終えるのにはとても効率が良い日です。 考えるモードと行動するモードは両立できない 考えることと行動することへのモチベーションが、それぞれ違うタイミングで訪れるのは、偶然ではありません。心理学者のArie Kruglanski、Tory Higgins両氏とそのチームによる研究では、人間を動機づけるシステムには、2つの補完的なものがあるということです。「考える」システムと「行動する」システムです。そして基本的に、人は1度に1つのシステムしか使うことができません。 新しいアイデアを考え付くのにどうするのが1番良いか、考えてみましょ
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