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ブックマーク / www.itmedia.co.jp (27)

  • 「Firefox Quantum」(バージョン58)公開 さらに高速化、多数の脆弱性修正

    米Mozilla Foundationは1月23日(現地時間)、Webブラウザ安定版のアップデートとなる「Firefox 58」をデスクトップ(WindowsMacLinux)およびAndroid向けに公開した。「Firefox Quantum」と称するようになってからの初アップデートだ。 デスクトップ版では、一般ユーザー向けの大きな新機能追加はないが、画像処理の改善により、ページ読み込みがさらに速くなったという。 同社オリジナルのレンダリングエンジン「Gecko」の画像システム「Quantum Render」を改善したことで、独自テストで従来より30%速くなったという。 Android版では、ブックマーク機能を改善し、従来のダイアログボックス式から全画面表示に変更した。 また、Webアプリをアプリのようにホーム画面に置けるPWA(Progressive Web Apps)的な機能も追

    「Firefox Quantum」(バージョン58)公開 さらに高速化、多数の脆弱性修正
    Rockridge
    Rockridge 2018/01/24
    さすがに間違いが多すぎる。OMTPは「画像処理の改善」ではないし、Quantum Renderがリリース版で有効化されたことはない。ブックマーク機能の改善はフォルダの管理機能を追加したことなのに、そこに言及がない。
  • 「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え

    「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え:IIJmio meeting 13(1/3 ページ) 特定のアプリやサービスを使ったときのデータ通信量をカウントしない「ゼロ・レーティング」(「カウントフリー」「ノーカウント」などとも呼ばれる)を採用するMVNOが増えている。例えば、「LINEモバイル」はLINEの通話とトークが使い放題になる「LINEフリープラン」と、それに加えTwitterとFacebookも使い放題になる「コミュニケーションフリープラン」を提供している。また、FREETELのiPhone向け料金プランはApp Storeでアプリをダウンロードする際のパケット料金が無料になる。 無料化対象になるサービスを利用するユーザーにとってはメリットだが、ゼロ・レーティングには「通信の秘密」や「ネットワーク中立性」の面から問題があるとする意見もある。

    「悪ではないが、検討すべき課題がある」――IIJのゼロ・レーティングに対する考え
    Rockridge
    Rockridge 2016/11/05
    「特定のアプリやサービスを使ったときのデータ通信量をカウントしない『ゼロ・レーティング』を採用するMVNOが増えているが、『通信の秘密』や『ネットワーク中立性』で議論の余地が残っている。」
  • Firefox、多数の拡張機能に脆弱性 ステルス攻撃で悪用の恐れ

    WebブラウザのFirefoxで広く使われている拡張機能の大多数に「拡張機能再利用」と呼ばれる脆弱性が存在し、不正な拡張機能を使った攻撃に利用される可能性があるという研究結果を、米ノースイースタン大学の研究チームが発表した。 この研究はシンガポールで開かれたセキュリティカンファレンスの「Black Hat Asia 2016」で発表された。拡張機能ではcookieや履歴、パスワードといった情報にアクセスできることもあり、正規の拡張機能が攻撃されればユーザーに重大なセキュリティリスクをもたらしかねないと解説している。 拡張機能再利用の脆弱性は、Firefox拡張機能のアーキテクチャではシステム上にインストールされたJavaScript拡張機能が全て同じJavaScript名前空間を共有していることに起因する。このため不正な拡張機能が他の拡張機能の機能を起動させたり手を加えたりできてしまう「名

    Firefox、多数の拡張機能に脆弱性 ステルス攻撃で悪用の恐れ
    Rockridge
    Rockridge 2016/04/06
    最近発表されたXUL/XPCOMベースの拡張機能の脆弱性について。「拡張機能再利用」と呼ばれるこの脆弱性は、有名な拡張機能にも多く見られるという。MozillaのWebExtensionsシフトを加速させそうな話題。
  • JavaScriptの父、オープンソースの高速Webブラウザ「Brave」をβリリース

    公式サイトの説明によると、Braveはサードパーティーによるクッキーやトラッキングをブロックし、広告もほとんど表示させないことで、ページ読み込みをブロックしない状態より60%高速にするという。 また、Firefoxアドオン「HTTPS Everywhere」を統合しており、ユーザーは目的のWebサイトにHTTPS接続できる。 米AppleがiOS 9に広告ブロック機能「コンテンツブロッカー」を追加したことを契機に、Webブラウザでの広告ブロックをめぐる論争が続いている。iOSアプリ開発者のマルコ・アーメント氏は、広告ブロックアプリは「攻撃されるべきではない人々を傷付ける」として人気アプリをApp Storeから取り下げた。米Googleの幹部は、広告ブロックは不要なものを排除するだけでなく重要なもの(コンテンツプロバイダーの収入)も犠牲にしてしまうので、容認できる広告プログラムの構築が必要

    JavaScriptの父、オープンソースの高速Webブラウザ「Brave」をβリリース
    Rockridge
    Rockridge 2016/01/21
    Brendan Eich氏がCEOを務める新興企業Brave Software(本社サンフランシスコ)が、新ブラウザ「Brave」を開発中。広告とトラッキングを遮断することでページ表示を高速化する一方、独自の広告を挿入する。
  • 「Firefox 42」安定版リリース──タブミュート機能やプライベートブラウジングの追跡ブロック機能

    米Mozilla Foundationは11月3日(現地時間)、Webブラウザの安定版アップデートとなる「Firefox 42」をWindowsMacLinuxAndroid向けに公開した。 主な新機能を紹介する。 プライベートブラウジングにトラッキング保護機能追加 従来のFirefoxのプライベートブラウジングは、閲覧履歴とクッキーを保存しないことでユーザーのプライバシーをローカルに保護するもので、サードパーティーへのユーザーデータの提供は行われていた。新版ではプライベートブラウジングにトラッキング保護機能が追加され、広告および解析のためのトラッキングやソーシャルボタンがユーザーの行動を記録することをブロックする。 広告ブロックツールのようにWebページに広告が表示されなくなるわけではないが、プライバシーの保護が強化され、トラッキングがない分、速度も上がる。 この機能はAndroi

    「Firefox 42」安定版リリース──タブミュート機能やプライベートブラウジングの追跡ブロック機能
    Rockridge
    Rockridge 2015/11/08
    Firefox 42ではタブのスピーカーアイコン「をクリックすれば、タブを非表示のまま音をミュートできる(Chromeにはない機能)」。リリースノートのコピペでなく、関連記事にも目を通して書かれた記事。
  • Skype、アカウントのない人をURLで会話に招待できる機能を提供開始

    Microsoft傘下のSkypeは10月15日(現地時間)、Skypeのアカウントを持っていない人を会話に招待できるようにしたと発表した。同日、米国と英国のSkype for Windows、Skype for Mac、Skype for Webで提供を開始し、向こう2週間中に世界に“ローリングアウト”していく。 招待された人は、Skypeアカウントを持っていなくても、Skypeアプリをインストールしていなくても、Webブラウザで開くSkype for Webのゲスト名入力ページに名前を入力するだけで会話に参加できる。 Skypeの「+新規」で新たな会話を開設すると、共有用の一意のURLが選べるようになった。会話のページの左下の「会話を共有」をクリックするとURLが表示されるので、これをメール、Facebook、WhatsApp、Messenger、Twitterにコピー&ペーストして

    Skype、アカウントのない人をURLで会話に招待できる機能を提供開始
    Rockridge
    Rockridge 2015/10/18
    「Skypeで、一意のURLをメールやFacebookで相手に送ることで、相手がSkypeのアカウントを持っていなくても、Skype for Webで会話に参加できるようになる」。Firefox Hello的な。Skypeが全面的にWebRTCベースになった先にどうなるか。
  • ゲーム実況のTwitch、録画アップロード機能追加でYouTubeに対抗 PS4向け視聴アプリも

    Amazon.com傘下のゲーム実況サービスTwitchは9月25日(現地時間)、同社初となるカンファレンス「TwitchCon 2015」をサンフランシスコで開催した。基調講演で発表された主な新機能を紹介する。 プレイステーション向けTwitchアプリ(今秋) Twitchのゲーム実況は現在、PCのWebブラウザだけでなく、iOS、Android、Xbox(360/One)、fireTV、Chromecast、Rokuで視聴できる。これらに、今秋からソニーのプレイステーションシリーズ(PS4、PS3、PS Vita、PlayStation TV)が加わる。

    ゲーム実況のTwitch、録画アップロード機能追加でYouTubeに対抗 PS4向け視聴アプリも
    Rockridge
    Rockridge 2015/09/27
    Twitchは「現在実況にはFlashを採用しているが、2016年第2四半期(4~6月)までに、HTML5に完全に移行する」。
  • 日本の技術が貢献 “スマホ以外”で先進国開拓を目指すFirefox OS

    絡みの大きな発表が相次ぐFirefox OS陣営 GoogleAndroidと、AppleのiOSが圧倒的な市場シェアを獲得しているスマートフォン市場だが、2社に対抗するべくチャレンジを続けているOSはいくつかある。そうした第3勢力の代表格が、MozillaのFirefox OSだ。 これまで新興国向けのエントリーモデルで採用されてきたFirefox OSだが、ガル氏は「最近、日にも大きく関係する動きが相次いでいる」と話す。1つは、パナソニックが4K対応のスマートテレビにFirefox OSを採用したこと。これによって、従来スマートフォンに限られていたFirefox OSが、スマートフォン以外にも道が開かれ、Web技術の活用の幅も広がることになる。 そしてもう1つは、2014年末にKDDIがFirefox OSとしては初のハイエンドモデルFx0を発売したことだ。これまで市場に投入さ

    日本の技術が貢献 “スマホ以外”で先進国開拓を目指すFirefox OS
    Rockridge
    Rockridge 2015/04/13
    「KDDIはFx0の開発に際して、Mozillaのエンジニアと密に連携。Firefox OSのソフト的な互換性は維持したまま、HDディスプレイやLTEなどの機能を付加することに貢献したという」。
  • ドコモ光パックへの対抗は? スマホのOSはどうなる?――田中社長に聞く 2015年のKDDI

    ドコモ光パックへの対抗は? スマホのOSはどうなる?――田中社長に聞く 2015年のKDDI(1/2 ページ) 春商戦に向け、ユーザー層を絞り込んだ端末を発表したKDDI。2014年末に発売した、Firefox OS搭載スマートフォンの「Fx0」も、大きな話題を呼んだ。「ドコモ光」をはじめとしたNTT東西の光コラボレーションモデルが話題となる中、同社が先行して固定回線とモバイルのセット割(auスマートバリュー)を提供してきた点も、再び注目を集めている。 こうした戦略の数々が功を奏し、KDDIの純増数とMNPはともに好調だ。その結果は、決算の数字にも表れている。1月30日に発表した2014年度第3四半期の決算は増収増益で、代表取締役社長の田中孝司氏は、2期連続での2桁成長に自信をのぞせた。では、そんなKDDIは2015年がどのような1年になると考えているのか。端末、料金、サービスなどの国内事

    ドコモ光パックへの対抗は? スマホのOSはどうなる?――田中社長に聞く 2015年のKDDI
    Rockridge
    Rockridge 2015/02/08
    Fx0は大赤字だが、「うちの新しいコンセプトを体現する宣伝費みたいなところはありますね。何かをやらないと、ジャンプできないですから」とのこと。
  • Mozilla、iOS版Firefoxを準備中と発表(前言撤回)

    Mozillaは12月2日(現地時間)、米AppleのiOSユーザーが「Firefox的な体験を選択できるようにする」ための試みの初期段階にあると発表した。 Mozillaはユーザーを第一に考えており、ユーザーがあらゆるプラットフォームで自由な選択をできるようにしたいとしている。具体的なロードマップなどは示していない。 Mozillaは2010年9月にiPhone版WebブラウザとしてのFirefoxを開発することはないと明言し、2013年3月にも改めて宣言していた。 その理由は、Appleがサードパーティー製WebブラウザにApple製「UIWebView」の採用を求めており、これでは完全なFirefoxを開発できないというものだった。2013年の段階では、Appleがこの制限を撤廃しない限り、iOS向けFirefoxを開発しないとしていた。 Appleにこの制限を撤廃する計画があるかど

    Mozilla、iOS版Firefoxを準備中と発表(前言撤回)
    Rockridge
    Rockridge 2014/12/04
    プレスリリースがフルブラウザを提供するとは述べておらず、この記事は正しくない。MozillaがGeckoあるいはServoをベースにしないブラウザをFirefoxブラウザと呼ぶことはないだろう。
  • Cisco、企業向けソーシャルミュニケーションサービス「Project Squared」、無料のiOS/Androidアプリも公開

    米Cisco Systemsは11月17日(現地時間)、企業向けコラボレーションサービス「Project Squared」を発表した。まずは無料の招待制で、iOS、AndroidMacPC用アプリを公開した。ChromeやFirefoxなどのWebブラウザからも利用できる。 Project Squaredは米Microsoftの「Yammer」のようなエンタープライズソーシャルネットワークサービス。社内外のユーザーとプロジェクトごとにグループ(Room)を作り、グループ内でのチャット、動画チャット、ファイル共有が可能。Ciscoの「InerCloud」や米Boxのクラウドストレージ上のファイルを共有でき、ダウンロードする必要がない。

    Cisco、企業向けソーシャルミュニケーションサービス「Project Squared」、無料のiOS/Androidアプリも公開
    Rockridge
    Rockridge 2014/11/19
    Mozilla側の記事によれば、このサービスがFirefox上で動作するのはCiscoとの1年にわたる協業の成果だそうだ。Firefox Helloと同じくRoomを単位とするのは偶然の一致なのか。http://andreasgal.com/2014/11/18/firefox-and-ciscos-project-squared/
  • Firefox OS端末が日本で年度内に発売されないであろう5つの理由

    iOS、Androidに続く“第3のOS”としてMozillaが提供している「Firefox OS」が注目を集めている。 Firefox OSは、Web標準技術HTML5をベースにしたオープンなモバイルOS。現在は新興国を中心に安価な端末が発売されているが、日ではKDDIがFirefox OS端末の開発に参画しており、KDDIの田中孝司社長はFirefox OS端末を2014年度内に発売することを明言している(→Firefox OS搭載端末は「来年度に発売」 KDDI田中社長)。 2014年2月の「Mobile World Congress 2014」では、楽天がコンテンツプロバイダーとして参加すること、またリクルートがMozillaと協働することを発表した(→リクルートとMozilla、「Firefox OS」の普及に向け協働開始――国内開発者支援など)。5月28日には、Mozill

    Firefox OS端末が日本で年度内に発売されないであろう5つの理由
    Rockridge
    Rockridge 2014/06/12
    記事中の5つの理由は、要するに日本で一般ユーザー向けに販売するには準備不足だということ。しかし、KDDIの社長がギーク向けにすると言ってるので年度内の発売自体は可能だろう。その後どうするのかは知らないが。
  • Webブラウザのセキュリティ警告にユーザーの反応は?

    Googleなどの研究者が、マルウェアや不正なSSL証明書などのセキュリティ警告に対するユーザーの反応を調べた。 Webブラウザが表示するマルウェアや不正なSSL証明書に関するセキュリティ警告はどの程度効果があるのか――。米カリフォルニア大学バークリー校とGoogleの研究者が、ユーザーの反応の実態について調べた結果を発表した。 この調査では、2013年5月から6月にかけてMozilla FirefoxとGoogle Chromeで表示された約2500万件の警告について反応を調べた。 その結果、ユーザーがマルウェア警告やフィッシング詐欺警告を無視してリンクをクリックしてしまう割合は9~23%にとどまった。不正なSSL証明書についての警告が無視される割合は、Firefoxでは33%だった。 この結果から研究チームは、「Webブラウザのセキュリティ警告が大半のユーザーを守る役割を果たしている

    Webブラウザのセキュリティ警告にユーザーの反応は?
    Rockridge
    Rockridge 2013/07/14
    不正なSSL証明書についての警告が無視される割合は、Firefoxが33%、Chromeが70.2%だったという。UCバークレーとGoogleの共同研究だが、公平に調査が実施されたようだ。参照:http://www.cs.berkeley.edu/~devdatta/papers/alice-in-warningland.pdf
  • 「ChromeとAndroidを統合することはない」とGoogleのシュミット会長

    Googleのエリック・シュミット会長はインドで開催されたカンファレンスで、Google ReaderやGoogle Nowなどについて語り、Googleを辞めて政界入りするといううわさを否定した。 「ChromeAndroidを統合することはない」──。米Googleのエリック・シュミット会長が3月21日(現地時間)、インドのニューデリーで同社が開催したIT活用に関するカンファレンス「Big Tent Activate Summit New Delhi 2013」でそう語った。 英Guardianのアラン・ラスブリッジャー記者とのセッションの最後のQ&Aで、「Googleには2つのモバイルOS、ChromeAndroidがありますが、これを統合する予定はありますか?」という質問に対し「ノーというのが答えだ」とはっきり否定し、2つはまったく異なる目的のために存在するものだからだと説明し

    「ChromeとAndroidを統合することはない」とGoogleのシュミット会長
    Rockridge
    Rockridge 2013/03/24
    GoogleのEric Schmidt会長は、2013年3月21日、Chrome OSとAndroid OSを統合することはないと公言した。
  • Google ChromeとMozilla Firefoxの更新版公開、ハッキングコンペで実証の脆弱性に対処

    Google ChromeとMozilla Firefoxの更新版公開、ハッキングコンペで実証の脆弱性に対処 セキュリティ企業のTippingPoint主催のハッキングコンペ「Pwn2Own」でWebブラウザのセキュリティが破られたことを受け、米GoogleとMozillaは3月7日、それぞれWebブラウザのアップデートを公開して脆弱性に対処した。 GoogleはWebブラウザ安定版のアップデートとなる「Chrome 25.0.1364.160」をWindowsMacLinux向けに公開。MWR LabsがPwn2Ownで実証したWebKitのタイプコンフュージョンの脆弱性を修正した。 一方、Mozilla Firefox 19の安定版は「19.0.2」に更新され、VUPEN Securityが発見したHTMLエディタの解放後使用問題が修正された。 Pwn2Ownでは6日に開かれたWe

    Google ChromeとMozilla Firefoxの更新版公開、ハッキングコンペで実証の脆弱性に対処
    Rockridge
    Rockridge 2013/03/16
    FirefoxもChromeもPwn2Ownで実証された脆弱性に対処し、情報提供の翌日には修正版をリリースした。
  • Mobile World Congress 2013:オープンな「Firefox OS」、省電力とバックグラウンド通信の少なさも魅力――KDDI石川氏 (1/2) - ITmedia Mobile

    からは、KDDIがFirefox OSスマホの販売を表明。Mozillaのリリースには、KDDI代表取締役社長の田中孝司氏が「オープンなWebプラットフォームで公正な競争があるエコシステムとイノベーションを継続すること、そして多様なニーズに応えて新しいユーザー体験を提供することは、我々の戦略と完全に一致する。その達成をサポートするため、KDDIグループではネットワークとセキュリティ面でFirefox OSの開発に貢献したい」とのコメントを寄せ、OSの開発にも協力する姿勢を見せた。なお同社がFirefox OS搭載端末を発売するのは1~2年後の予定だという。 KDDIがFirefox OSを選択した理由や狙いはどこにあるのか。またどのような製品がラインアップされるのか。Mozilla主催のイベントにFirefox OSに出席したKDDI取締役執行役員専務の石川雄三氏が、国内メディアの取材

    Mobile World Congress 2013:オープンな「Firefox OS」、省電力とバックグラウンド通信の少なさも魅力――KDDI石川氏 (1/2) - ITmedia Mobile
    Rockridge
    Rockridge 2013/03/09
    KDDIは、特定の営利企業(Apple、Google、Microsoft)にプラットフォームを押さえられて「土管屋」になるのが嫌なので、保険をかけておくつもりでMozillaと組んだのだろうか。
  • ソニーモバイルも「Firefox OS」に参入 2014年に端末発売へ

    Alcatel、ZTE、Huawei、LGに続き、ソニーモバイルもMozillaのオープンソースモバイルOS「Firefox OS」搭載端末を製造すると発表した。 スペインの大手通信キャリアTelefonicaは2月25日(現地時間)、Mozillaのオープンソースモバイルプラットフォーム「Firefox OS」搭載端末の開発でソニーモバイルコミュニケーションズと提携したと発表した。 ソニーモバイルの取締役、石田(ボブ)佳久氏は発表文で、「われわれはFirefox OSとHTML5に取り組んでおり、Telefonicaを含む複数の通信キャリアと協力して2014年中に製品を発売する考えだ」と語った。 Firefox OS搭載端末は、これまでに、ZTE、Alcatel Mobile Phones(中国TCL Communication Technologyと仏Alcatel-Lucentの合弁

    ソニーモバイルも「Firefox OS」に参入 2014年に端末発売へ
    Rockridge
    Rockridge 2013/03/06
    日本で端末が発売されるかどうかという観点からすると、ソニーモバイルが算入したのは大いにプラス。ただ、もともと先進国市場はメインターゲットになっていないので……。
  • 「Google Chrome 24」の安定版リリース 26%高速化、24の脆弱性に対処

    Google Chromeの最新版では、起動やJavaScriptの実行速度が速くなったほか、危険度「High」の4件を含む24件の脆弱性に対処した。 米Googleは1月10日(現地時間)、Webブラウザ安定版の最新バージョンとなる「Chrome 24」(バージョン24.0.1312.52)をWindowsMacLinux向けに公開した。インストール後、ブラウザの再起動が必要。なお、AndroidChromeはアップデートされていない。 一般ユーザーに直接関係する変更は、パフォーマンスの改善とセキュリティ関連の対処が中心となっている。 JavaScriptの実行速度が改善され、JavaScriptベンチマークスイート「Octane」では「Google Chrome 15」と比較して26.3%高速化したという(β版段階での結果)。 JacaScriptだけでなく、ブラウザの起動時間を

    「Google Chrome 24」の安定版リリース 26%高速化、24の脆弱性に対処
    Rockridge
    Rockridge 2013/01/13
    タイトルの「26%高速化」は1年前と比較してのもの。Firefox 18の「最大25%向上」は前バージョンと比較してのもの。Googleは明示してるので、作為的なのは本記事。参照:http://chrome.blogspot.jp/2012/11/always-getting-faster.html
  • Facebook、新ターゲティング広告の効果と安全性を説明

    米Facebookは10月1日(現地時間)、先日一般公開した「Facebook Exchange」や米Datalogixとの提携による新ツールについて、ユーザーと広告主に向けて別々の公式ブログで説明した。ユーザー向けブログではプライバシーについてが、広告主向けブログではその効果についてが説明の中心になっている。 ユーザー向けブログでは、Facebookのサービスを無料で提供し続けるためには広告掲載が必要であり、その広告をユーザーにとって有用なものにするためにさまざまな取り組みを行っていると説明。すべての取り組みではユーザーのプライバシーを第一に考えており、安全であると強調している。 「プライバシー第一」を強調──ユーザー向けの説明 例えば、Facebook ExchangeはFacebookユーザーが外部のWebサイトを訪問した際にcookieを設定し、そのユーザーのネットでの行動履歴に基

    Facebook、新ターゲティング広告の効果と安全性を説明
    Rockridge
    Rockridge 2012/10/28
    原文見たけど「DatalogixはFacebookのデータからユーザープロフィールを特定できない」って箇所は違うような。ハッシュ値ベースなのでDatalogixが持ってる以上のデータをFacebookのプロフィールから取得できないってだけでは?
  • モバイルと教育への注力で「オープンなWeb作り」を目指す――Mozilla

    Googleが今後3年間で米Mozilla Foundationに支払う契約金は年額3億ドル――昨年末、Firefoxのデフォルトの検索エンジンをGoogle検索にするための契約金額に関する報道が話題となった。Google ChromeのシェアがFirefoxを超えて2位となった中、前回を大きく上回る契約金額の理由についてさまざまな憶測が飛び交った。 「契約内容について詳しいことは言えないが」――こう切り出したのは、Mozilla Foundationで常任理事を務めるマーク・サーマン氏。サーマン氏によれば、「契約内容はWebブラウザのマーケットシェアとは全く関係ない」という。 同氏は契約内容に関してそれ以上の言及は避けたものの、(1)少なくとも今後3年間は(Googleからの契約金を中心とした)安定した資金が確保できていること、(2)Mozillaの収益はGoogleからの契約金が全て

    モバイルと教育への注力で「オープンなWeb作り」を目指す――Mozilla
    Rockridge
    Rockridge 2012/02/14
    Mozilla FoundationのMark Surman常任理事に対するインタビュー。モバイルでのオープンWeb実現、Web Maker、Open Badgesなどがトピック。しかしGoogleとの「契約内容はWebブラウザのマーケットシェアとは全く関係ない」って本当なのか。