映画、旅、その他について語らせていただきます。 タイトルの由来は、ライプツィヒが私の1番好きな街だからです。 前にも拙記事で紹介したペマ・ギャルポが今年出版した本「最終目標は天皇の処刑 中国「日本解放工作」の恐るべき全貌 」を図書館から借りて読んでみました。私の前に予約が入っていて、私の次にも予約がはいっていました。それなりに売れているみたいですし、注目されているんでしょうね。 内容は、入手先や原文すら定かでない怪文書の類を紹介した上での中国批判と、あとは中国にたいする誹謗中傷というか、実態にそぐわない中国の批判をする本です。こんなデタラメ書いてどうするというレベルですが、ちょっと印象に残ったところにつっこんでみますか。いうまでもなくこの本の内容に1ページから全部突っ込むわけにはいきませんが、この本の内容はだいたいどこをとってもこのような代物だと考えていただいてほぼ問題ないと思います。世の