お馴染み " I Want Break Free "。イギリスでは男性コメディアンの女装は昔から脈々と続く伝統お家芸ですが、Qファンにはいろいろな突っ込みどころも多い楽しいＰＶです。アイディアを出したのはロジャーの当時のパートナーだったドミニクさんと言われています。この曲がらみの記述には、海外国内問わず必ずと言っていいほどイギリスのドラマ「コロネーションストリート」の女装パロディとあります。厳密にはキャラに関してはフレディとブライアンだけで、ジョンとロジャーはまた別のところからインスパイアーされてます。そこで、今回はその元ネタを簡単にまとめてみました。 まずは、「コロネーションストリート」から。１９６０年から現在でも続いてるという世界一長いドラマで、マンチェスターのある架空の街に住む庶民（イギリスでいうところの労働者階級）の生活に起こる事件や家族の日常があれこれ延々と展開される連ドラです。

「隠れ家レストラン」という言葉をよく目にしたり耳にしたりしますが、今回ご紹介するレストランは知らなきゃ辿り着けない、知っていても迷う可能性大の真の隠れ家レストランです。 場所は、下北半島の太平洋側に位置する東通村小田野沢。 国道338号線沿いの、トントゥビレッジから2.5kmくらい尻屋崎方面に向かったところの砂利道に続く曲がり角を、左に曲がり少し行ったところにそのレストランはひっそりと建っています。 道路沿いに看板は一切なく、もちろん曲がり角にもなし。 道路からも夏は木々の葉が茂っていて見えず、冬は木々に積もった雪で見えない。 春先と秋は見ようとすれば見えるが、見えても「あぁログハウスがあるんだな」としか見えない、知らなきゃ行けないレストランなんです。 しかし、知ってしまったら何度でも行きたくなるレストランなんです! お店の名前は「Log Restaurant 南川」（2013年2月オープ

1972年のリリース時は大ヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」だったが、そのあとはしばらく世界的にも注目されることはなかった。90年代初頭、マイク・マイヤーズの映画『ウェインズ・ワールド』のワンシーンで「ボヘミアン・ラプソディ」が起用されるや否や、世界中で再びクイーン人気に火がついた。その歴史的なシーンと共に、出演者や制作関係者、そしてブライアン・メイが語る映画制作秘話を振り返る。 1975年にリリースされたクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」は風変わりな曲だった。大胆で、オペラ風で、テンポが変化する叙事詩的な大作で、まるで複数の楽曲を一つに融合させたようでもある。当時、クイーンの所属レコード会社は6分間の曲はラジオで流すのに長過ぎると判断し、絶対にヒットしないと言った。しかし、彼らの判断はすべて間違っていた。この曲はイギリスで第1位に輝き、アメリカでも第10位に喰い込んだ。ところが、90