90年代に「ボヘミアン・ラプソディ」を再び世界で大ヒットさせた映画の裏話 | Rolling Stone Japan(ローリングストーン ジャパン）

1972年のリリース時は大ヒットした「ボヘミアン・ラプソディ」だったが、そのあとはしばらく世界的にも注目されることはなかった。90年代初頭、マイク・マイヤーズの映画『ウェインズ・ワールド』のワンシーンで「ボヘミアン・ラプソディ」が起用されるや否や、世界中で再びクイーン人気に火がついた。その歴史的なシーンと共に、出演者や制作関係者、そしてブライアン・メイが語る映画制作秘話を振り返る。 1975年にリリースされたクイーンの「ボヘミアン・ラプソディ」は風変わりな曲だった。大胆で、オペラ風で、テンポが変化する叙事詩的な大作で、まるで複数の楽曲を一つに融合させたようでもある。当時、クイーンの所属レコード会社は6分間の曲はラジオで流すのに長過ぎると判断し、絶対にヒットしないと言った。しかし、彼らの判断はすべて間違っていた。この曲はイギリスで第1位に輝き、アメリカでも第10位に喰い込んだ。ところが、90

[kohapapa]

映画「ボヘミアン・ラプソディ」でレコード会社の社長役のマイク・マイヤーズが「ボヘミアン・ラプソディ」をボロクソにけなしているシーンは最高に笑った。

[cham_a]

「マイクがテープを送ってくれたので、それをフレディに持って行った。フレディはとても気に入っていたよ。ビデオを見て大笑いして、最高だと思ったらしい」ちゃんとフレディ本人も見れてたとは

[petitbang]

WOWOWで観たフレディ追悼コンサートをきっかけに友人からクイーンのCD借りて聞きまくってたのでウェインズ・ワールドは実にタイムリーだった。ボヘミアン・ラプソディといえばスーサイド・スクワッドの予告編も良い。

[inazuma2073]

いい話だった…どっかのライターがでっちあげた話じゃなくて当時関わってた人たちのエピソードが重なっていく感じがいい。

[RogerTaylor163]

ウエインズ ワールド