Amazonの配送、相変わらず早いですね。商品を選んで半日かそこらで荷物が届いてしまいます。こちらはまさか半日で届くまいと思っているから、何度頼んでもびっくりしてしまうわけです。「なんでこんなに早く届いているんだ?」みたいな。 首都圏では、もっと素早いサービスも始まったそうで。 Introducing Amazon Prime Now - YouTube これは、Amazonが凄い……というより宅配会社が凄いと言うべきでしょうかね? しかし、地方の国道沿いに住んでいる私のもとに、どう考えても東京の集配センターにしか置いてなかろう書籍が十数時間で届いてしまうのも、それもそれで凄いことです。便利といえば便利、未来的といえば未来的だけど、こんなサービスが欲しかったんだっけ? ……と思うこともあります。もうちょっとチンタラ届いたって構わないのに。 こう書くと、「早く届けて貰わなければいけない人もい
印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます AmazonをEコマースの会社だと思っているなら、認識を改めた方がいいかもしれない。Eコマースは、インフラを構築し、クラウドサービスとして販売することを正当化する口実のようなものだ。一番おいしい収益を上げているのは、「Amazon Web Services」なのだ。 Amazonの第3四半期の業績がそれを物語っている。実際にAmazonの業績報告を見てみれば分かる。Amazonの総売上高のうち、Amazon Web Servicesは8%だが、営業利益で見ると同事業は52%を占めているのだ。これは、Amazon Web ServicesがAmazonの北米のEコマース事業と同じ額の利益を上げていることを意味する。 これがどういうことか、
「安倍首相は日本を破綻させた人物として歴史に名を残す」とまで言い切るのは、著名投資家のジム・ロジャーズ氏。その根拠は繰り返される金融の「歴史」にある。 2~4年以内にバブルが起こる ──アベノミクスをどのように評価していますか? 【ジム・ロジャーズ】安倍晋三首相は最後に放った矢が自分の背中に突き刺さって命取りとなり、日本を破綻させた人物として歴史に名を残すことになるでしょう。自国通貨の価値を下げるなんて、狂気の沙汰としか思えません。円はここ数年で45~50%も下落していますが、これは先進国の通貨の動きとしては異常です。このようなことが起きると国家は崩壊し、時には戦争に発展します。 これまで英国、ドイツ、フランス、イタリア、アルゼンチン、エクアドル、ジンバブエなど多くの国がこの手法を試みましたが、成功例は皆無です。米国は2度も失敗しました。 一度目はアメリカ独立革命のとき、大陸会議が「コンチ
前稿ではシャープやソニーのエレクトロニクス事業の決算を取り上げ、「情報革命」がさまざまな競争の壁を壊し構造的な競争環境が変化する中で、「情報戦」に敗れる日本企業について述べた。 情報革命が壊す競争の壁とは、「5つの競争の力」モデルを下敷きにしてまとめると次のようになる。 ・「買い手」が情報武装し、情報非対称の壁が崩壊(例:ネットで製品や価格検索比較) ・「売り手」がソフトをデジタルコピーしてモジュール化し、「同業者」や「新規参入者」に提供することで起こる参入障壁の崩落(例:製造装置メーカーから機械を買い、あるいはファウンドリやEMSなどを利用すれば誰でも4Kテレビを売れる) ・情報ネットワークが進化して起こる「代替製品や技術」による業界の壁の崩壊(例:スマホがテレビ、カメラ、ゲーム機、ナビや電子辞書を不要化する。あるいはeコマースがあらゆる小売業態を破壊する) 情報が行き渡るとボロ儲けの機
気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン マイナンバーという言葉は、皆さんどこかで聞いた事があるであろう。国民1人ひとりに番号を付けて様々な分野で利用する制度である。そのマイナンバー制度がいよいよ始まる。2015年10月には各個人にそれぞれの番号「マイナンバー」が通知され、2016年1月から、社会保障・税・災害対策の分野で番号の利用がスタートする。 では、以下の点に関してご存知であろうか。 2016年以降、全ての企業は税や社会保障の手続きでマイナンバー制度に対応する事が義務付けられる。 企業は、全ての従業員とその家族のマイナンバーの情報を企業自らの努力により収集・管理しなければならない。 マイナンバーの管理には様々な厳しい規則に従う必要があり、その対応をおろそかにした場合、企業は罰則
ふと、独立起業するにあたり、 エンジニアにとって働きやすい環境とはどんな環境なのかを考えてみました。 自分が今働いている会社の環境、そこから導き出される不満、 その不満を解消するにはどういう環境を用意すればいいのかをまとめてみました。 1.給料が自分の納得できる金額である 給料が高いにこしたことはありませんが、 大事なのは自分がその金額に満足できるかどうかだと思います。 給料というのは永遠の課題であり、半分以上の人は満足できていないと思います。 例えば、よくある不満として挙げられるのが 他の人が自分よりも仕事をしていないのに給料が高いという不満。 もちろん、能力が低い(スキルが足りない)から同じ仕事をするにしても 時間がかかってしまい、残業が増える、その結果として給料が増えると いうのはどこの会社でもよくあることです。 能力があり、仕事や開発をサクサクできる人ほど ハイパーフォーマンスなは
IT産業の新規事業やスタートアップの肝は、‘Fail Fast’(早く失敗する)ことだという。 いいアイディアがあれば、とにかく始めて、ユーザーの意見を聞きながらサービスを改良していく。 なるべく早く。誰かほかの人が自分よりうまくやる前に。 失敗するにしても、早く。なるべく、早く見切りをつけて、つぎのプロジェクトにとりかかれるように。 この考え方はすでに多くの人々の固定観念になっているように思う。 しかし、”Succeeding Slowly"(ゆっくりした成功)という考え方もあるということを、今朝読んだ記事、Why ‘Side Projects’ matter? (「サイドプロジェクトがなぜ重要なのか」)で気づかされた。 ”Succeeding Slowly"(ゆっくりした成功)は、サイドプロジェクトを成功に導くための考え方だ。 以前、サイドプロジェクトのことについて書いた。(サイドプロ
今年3月下旬、島根県松江市に新規出店したスターバックスジャパン(スタバ)の初日売上高が、同社としては過去最高額なり、地元メディアで大きなニュースになった。 今年3月末時点で、スタバのチェーン店数は46都道府県で985店。これでスタバの空白県は鳥取県だけとなった。今年中にチェーン店数が1000店を超え、空白県解消が確実視されている。 ●際立つスタバの躍進 スタバの好業績が続いている。同社の2013年3月期決算は売上高1165億円、営業利益97億円、当期純利益53億円で、いずれも2期連続で過去最高額を記録。14年3月期も過去最高額を更新、営業利益100億円の大台実現を見込んでいる。 好業績の要因は、既存店の売上高増加だ。昨年3月から今年5月まで、14カ月連続で前年同月比を上回っている。 スタバのコーヒーは1杯300円(定番のドリップコーヒー、ショートサイズ)。競合相手であるドトールコーヒーショ
スタバはなぜ値下げやテレビCMをしない?高いブランド力構築の戦略を元CEOに聞く Business Journal 10月12日(土)6時21分配信 カネボウ化粧品の白斑事件、みずほ銀行の暴力団融資事件など、一瞬にして企業ブランドを毀損しかねない事件が相次いでいる。その一方で、高価格にもかかわらず多くのリピート客を惹き付ける高いブランド力を持つ企業も数多く存在する。そうした企業のひとつとしてよく挙げられるのが、9月に国内1000店舗を達成し、増収が続き業績も好調なスターバックスコーヒージャパン(以下、スタバ)だ。 そんなスタバがリーマンショックを受け業績低迷に苦しむ2009年に、同社CEOに就任しブランド構築と躍進のきっかけを築いたのが、岩田松雄氏だ。 今回、8月に『ブランド 元スターバックスCEOが教える「自分ブランド」を築く48の心得』(アスコム)を上梓した岩田氏に、 「ブランド
橋下徹大阪市長「米軍の風俗業活用を」はいかなる文脈で発言されたのか(2013年5月13日) 大阪市長・橋下徹氏ぶらさがり取材全文文字起こし 政治 #橋下徹#従軍慰安婦#米軍 現在、物議を醸している橋下徹大阪市長の「米軍の風俗業の活用を」といった発言は、一体どのような文脈でなされたものなのか。ぶらさがり取材の全文文字起こしを緊急掲載する。(編集部註:一部文章を整えています) ―― おはようございます。 橋下 おはようございます。 ―― 日経新聞さんを拝見しますと、参院選の公約素案がでていましたが、これは協議されたのか、あるいは???(聞き取れず)。 まだです。これからきちんと政調会で中身をつめていきますので、ええ。 ―― 長距離弾道ミサイルの研究開発???(聞き取れず) まだ聴いていませんのでこれから。今週末くらいに政調会である程度方向性をあわせて行くそういう会議をやりますので。 ―― とり
年々深刻さを増す中国の大気汚染。その悪影響が日本にも及ぶ心配があるようです。 TBSが報じたところによると、2013年1月17日に過去最悪とされる大気汚染物質が、西日本にも飛来する可能性があると言います。もしもその影響を受けるとすれば、どのような対策をとったら良いのでしょうか? 環境省に聞いてみました。 電話したところ担当者は、まず懸念される大気汚染物質の飛来について、「大気の影響で、かならずしも飛来するとは限らない」(電話内容を要約)と説明。そのうえで、有用な情報が掲載されたページがあると、教えてくれました。 その情報とは、「東アジア域の黄砂・大気汚染物質分布予測」です。これは九州大学と国立環境研究所によるデータで、これから先三日間の黄砂(こうさ)と、硫酸塩エアロゾル(大気汚染物質)の大気中分布を予想するものです。 担当者は、これを参考にするようにとアドバイスしてくれました。「実際に汚染
紹介した缶詰の一部。黒川氏が「現在の100円缶詰路線において『いなば』のクオリティは頭ひとつ抜けている」という通り、いなば食品のものが多い 現在、巷で話題のグルメといえば、いなば食品の「タイカレー」の缶詰。「ツナとタイカレー」「チキンとタイカレー」といった風味別のメニューを展開する同シリーズは、「100円にしては本格的」とネット上で絶賛され、同シリーズのプチブームが起きている。 従来、質素で低質なイメージを持たれがちだった激安缶詰だが、世界中の缶詰を収集する缶詰博士の黒川勇人氏によると、「近年、低価格ながら質が高く、贅沢な商品が増えています」とのこと。そこで、巷に出回るハイレベルな100円缶詰について調べてみた。 まず注目すべきはいなば食品の商品。ブレイク中のタイカレーはもちろん、昨秋発売の「トムヤムチキン」もクオリティが高く人気になっている。ピリッとした辛さが本格的タイ料理を思わせる
【レポート】2013年のトレンドは睡眠、青、健康管理、ロボット? 米紙が予想 マイナビニュース 1月1日(火)8時10分配信 次から次へとトレンドが移り変わるビジネスの世界、2013年のトレンドはなんだろう。Incが「2013について知っておくべき7つのこと(原題 : 7 Things You Need to Know About 2013)」という記事でいくつかの傾向を挙げている。直接関係ないものもあるが、ビジネスマンあるいは技術者として押さえておいて損はないものを紹介しよう。 【拡大画像や他の画像】 ○1. 健康管理のデジタル化 エクササイズ、睡眠、食事療法やダイエットなど支援するデジタルグッズが豊富になり、健康管理やフィットネスのデジタル管理が進みそうだ。 クリップ型で容易に衣類に装着できるウェアラブルなフィットネス追跡デバイス「Fitbit」は、Bluetoothでスマート
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