2022年8月26日のブックマーク (2件)

  • 精度はGoogle翻訳を越える… 無料の国産「TexTra」が地味にスゴイ

    サイト「みんなの自動翻訳@TexTra」より 英文などを自動翻訳したいとき、アメリカグーグルが開発した「Google翻訳」を利用するという人は多いだろうが、今は、世界一高精度な自動翻訳ツールはドイツDeepL GmbHが開発した「DeepL」だといわれている。 だが、日が開発したある自動翻訳ツールもかなり優秀だという。6月にあるTwitterユーザーが呟いた投稿が多くの“いいね!”を集めるなど話題を呼んでいた。それによると、無料の「みんなの自動翻訳@TexTra(テキストラ)」(以下、TexTra)という自動翻訳サイトがDeepLに勝るとも劣らない性能を誇り、しかも開発したのは日の国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT(エヌアイシーティー))なのだという。 しかし、このツイートで注目を集めたTexTraだが、DeepLの1日の閲覧数が数百万回といわれているのに対し、TexTra

    精度はGoogle翻訳を越える… 無料の国産「TexTra」が地味にスゴイ
    Rouble
    Rouble 2022/08/26
    試してみたけど、DeepL以上にすっとばした訳をするので、比較用に使うのがいいかな、という印象です。
  • 『星のカービィ ディスカバリー』のマップ制作には「 プロシージャル地形生成」が活用、自然な地形を限られたコストで実現【CEDEC 2022】

    「星のカービィ」シリーズといえば2Dアクションのゲームであったが、最新作である『星のカービィ ディスカバリー』 では3Dアクションに変化している。こうなると当然ながら制作体制も変化し、スムーズに作れる環境を整えなければならない。 さまざまな面でコストの増加が考えられるが、特に増大すると予想されていたのが地形の作成・調整である。立体的なゲームになれば見える場所も行ける場所も増えるわけで、制作の手間が数倍にも膨れ上がるだろう。 セッションの講演者、ハル研究所のエンジニアである加藤歩氏。 そこで『星のカービィ ディスカバリー』 開発チームでは、Mayaを使用して地形を自動生成する「プロシージャル地形生成」を採用した。ゲーム開発者が集まるカンファレンス「CEDEC 2022」ではこの件に関する講演「『星のカービィ ディスカバリー』 プロシージャル地形生成への取り組み」が実施され、いかにマップの自

    『星のカービィ ディスカバリー』のマップ制作には「 プロシージャル地形生成」が活用、自然な地形を限られたコストで実現【CEDEC 2022】
    Rouble
    Rouble 2022/08/26
    “このシステムでは地形のモチーフをあとから変更できるのも重要だ。たとえばゲーム序盤の洞窟ステージを中盤の遊園地などに差し替えできる”