「父と連絡が取れない。家が無くなっている」実家に戻った家族から通報 住宅が焼け落ち1人の遺体見つかる 1人暮らしの97歳男性と連絡取れず
「父と連絡が取れない。家が無くなっている」実家に戻った家族から通報 住宅が焼け落ち1人の遺体見つかる 1人暮らしの97歳男性と連絡取れず
スポンジは、毎日使うキッチンの必需品。洗剤をつけて使うので衛生的な印象がありますが、「スポンジで洗ったあと、食べカスなどの汚れが残り、湿ったまま放置すると、栄養、水、湿度と、細菌が増殖する3つの条件がそろいます。また、細菌の多くは10~45℃、とくに20~37℃でもっとも活性化。人にとって快適な温度は細菌の繁殖にも好都合なんです」と警告するのは、食中毒に詳しい医学博士の中村明子先生。 「いくら手をきれいに洗って調理をしても、キッチンのスポンジが汚染されていると、食べ物に菌がつくこともあるんです。菌が繁殖したスポンジを使っていると、O-157やサルモネラ感染症などの病気を引き起こす可能性もあります」。 じつは使い方に要注意のスポンジについて、ESSEがいろいろ調べてみました。除菌法もご紹介します。 「熱湯で煮沸したり、漂白剤をつけたり、といった行為もじつはNG。スポンジの劣化を招いて、菌が繁
お使いのInternet Explorerは古いバージョンのため、正しく表示されない可能性があります。最新のバージョンにアップデートするか、別のブラウザーからご利用ください。 Internet Explorerのアップデートについて 季節に関係なく、毎月のようにうなぎ重を食べるくらいのうなぎ好きですが、うなぎはこれからさらに贅沢品となって滅多に食べられないものになりそうです。 日本ではうなぎは冬から春にかけて収穫した天然の稚魚を育てて、夏の土用の丑の日を中心とする需要期に出荷しています。日本経済新聞の報道によると、シラスウナギの国内漁獲量は、1963年度には232トンもあったのに、2013年度は5.2トンと過去最低まで落ち込み、2018年度はそれをさらに下回る1トンにも満たない深刻な漁獲不漁になってきているそうです。 供給が減れば、価格は上昇します。シラスウナギの稚魚の取引価格は1キロ当た
青森県鯵ケ沢町の人気犬「わさお」の飼い主として知られる菊谷節子(きくや・せつこ)さんが30日午前0時21分、間質性肺炎のため弘前市内の病院で死去した。73歳。同町出身。通夜に当たる告別前夜祭は12月8日午後6時から、葬式に当たる告別祭は9日午前11時から、ともに同町本町209の2、町山村開発センターで。喪主は長男忠光(ただみつ)氏。 菊谷さんは2007年秋、同町の海の駅わんど周辺に捨てられていた長毛秋田犬の子犬を保護し、周囲の勧めで飼い始めた。この犬が08年5月、「ぶさかわ犬のわさお」としてインターネットのブログで紹介され一躍有名になり、わさおのお母さんとして知られるようになった。 わさおとともに町内外のイベントや行事のほか、メディア出演やボランティア活動も熱心に参加。11年には、俳優の薬師丸ひろ子さんが菊谷さんの役を務めた映画「わさお」が上映されるなど、わさおとともに全国区の人気を博した
本別町立勇足中学校の阿部立校長が今年の夏、ある発見をした。学校金庫にあった工作器具(はんだごて)に違和感を覚え、よく見ると袋のビニールに「タイムカプセル開封用 20年後に使用」の文字。調べるうちに体育館床下に埋められていることが分かり、22日、日の目をみることになった。 「書類が多い金庫の中になぜか工作器具があり-」と阿部校長。そして「20年後」とはいつを指すのか、資料を探すうち、1996年度発行の勇足中開校50周年記念誌にぶつかった。 だが、タイムカプセルに関する記述はあるものの、埋設場所が書かれていない。50周年記念の期成会は既に解散していたが、阿部校長は関係者に聞いて回り、ついに当時の公務補の男性から「体育館の床下」の証言を得た。 “お宝”は直径70センチ程度の球状で、樹脂でできている。同校体育館に併設された教員室の床下に眠っていた。 タイムカプセルについて、96年度の卒業生は記憶が
予備校講師でタレントの林修氏(52)が、24日放送のTBS系「林先生が驚く初耳学」(午後8・57)に出演。キラキラネームと学力には「ある程度の相関性がある」との持論を紹介した。 林氏は、キラキラネームに関して「ひとつ強く言っておきたいのは、本人には全く責任はない」と断ったうえで持論を展開。 「相関アリ キラキラネームと低い学力」と題したコーナーで、キラキラネームという呼称がなかった約20年前にテストの成績順に名前を並べたところ「途中から突然(名前が)読めなくなった」との経験を明かした。 また今年の東大合格者の名前をリストアップしたところ、番組プロデューサーが「全員、名前が読めますね」と話したエピソードも披露した。そのうえで林氏は「点数と名前は、ある程度の相関性はあると」と主張した。 「固有名詞の意味を、あまり考えてらっしゃらない方(親)もいるのかな」と林氏。「固有名詞は意味を持たないが、あ
藤本貴之[東洋大学 教授・博士(学術)/メディア学者] *** サントリーのCMに出演したモデル・水原希子に対する、出自・人種差別的なヘイトツィートが問題になっている。簡単に書いてしまえば「水原希子はアメリカ人と韓国人のハーフなのに、日本名を使って活動しているエセ日本人だ」という差別攻撃である。 もちろん、どのような状況であれ、人種や国籍・出自での偏見による差別などあってはならないし、そんなことが話題になったり、炎上すること自体に日本のネット社会の国際性の低さや未熟さを感じる。 一方で、今回の騒動の本質は、単なる人種や出自に対する差別や偏見だけから来ているわけではない、という点に本当の問題があるのではないか。水原希子自身のこれまでの言動に騒動の要因、炎上の原因があるように思えるからだ。 水原希子は、父親がアメリカ人で母親が在日韓国人ある。しかしながら、在日韓国人の母親は、もしかしたら生まれ
「プール熱」どんな病気か?インフルエンザの猛威全国で続く “アルコール消毒”は 両方の感染予防対策になる?【Nスタ解説】
都市部の若い世代が祖父母のいる地方に移り住む動きが目立つ。故郷に戻る「Uターン」や古里以外の地へ移る「Iターン」になぞらえ、「孫ターン」と呼ばれる。自然豊かな地方暮らしに憧れるが、見知らぬ土地は不安という若者にとって、祖父母の住む地域は溶け込みやすく、魅力的に映るようだ。 生まれも育ちも神奈川県茅ヶ崎市の中沢太朗さん(24)は4月、甲府盆地の北西部にある山梨県北杜市に移住した。同市の観光PRを担当する地域おこし協力隊として働く。 同市は両親の出身地で、小さい頃から祖父母宅を訪れては、雄大な山々や高原など豊かな自然に魅せられていた。いつかはここで暮らしたいと考えながら、大学卒業後は神奈川県内の建設会社に就職したが、昨年8月に母方の祖父が死去。「いつか移住するなら、他の祖父母が元気なうちがいい」と移住を決断した。 会社員時代より収入は減ったが、「満員電車に乗らずに済み、残業も減った。暮ら
私立灘中学校(神戸市東灘区)が採択した歴史教科書を巡り、自民党の盛山正仁衆院議員(63)=比例近畿=や和田有一朗・兵庫県議(52)=神戸市垂水区=が同校に「なぜ採択したのか」などと問い合わせていたことが3日、分かった。インターネット上でも「政治圧力ではないか」と問題視する声が上がっている。 【写真】灘中学校が採択した教科書は… 同校が採択したのは、「学び舎(しゃ)」の歴史教科書「ともに学ぶ人間の歴史」。教科書は現役教員やOBらが執筆し、他社で記述がない慰安婦問題に言及。1993年に河野洋平官房長官(当時)が元慰安婦へのおわびと反省を表明した「河野談話」を載せ、併せて「軍や官憲によるいわゆる強制連行を直接示すような資料は発見されていない」と現在の政府見解も取り上げている。 県教育委員会などによると、同校は2016年度から同社の歴史教科書を使用。同教科書を使っているのは県内では同校だけとい
アイス市場が溶けてしまうかもしれない――。このように感じるほど、業界が盛り上がっていることをご存じだろうか。日本アイスクリーム協会によると、2015年の販売金額は4647億円。10年ほど前から、右肩上がりで伸び続けているのだ。 【大阪でチョコミントは苦戦、なぜ?】 「ふむふむ、分かる分かる。オレは『ガリガリ君』をよく食べるからなあ」「いやいや、ワタシは『ピノ』が大好き」といった声が聞こえてきそうである。スーパーやコンビニの冷蔵ケースの中をみると、定番商品がズラリと並んでいる中で、必ずと言っていいほど目にするモノがある。「明治 エッセルスーパーカップ」(130円、税別)だ。 1994年に発売したところ、翌年にはカップアイス市場でトップの座に(ハーゲンダッツを除く)。ライバルがひしめき合う中で、なぜエッセルスーパーカップは消費者に支持されたのか。最大の理由はボリュームである。 当時、カッ
講談社は1日、青年向け週刊漫画誌「モーニング」の創刊35年を記念して、同誌で連載中の弘兼憲史さんの人気作「島耕作」シリーズのスピンオフ作品として8月17日発売号から「島耕作の事件簿」を連載すると発表した。課長時代の島耕作が大事件に巻き込まれ、警察から逃亡しながら怪事件を解決していくスペクタクルサスペンスという異色の内容だ。 島耕作シリーズは、弘兼さんが松下電器(現パナソニック)で3年間サラリーマン生活をした経験を生かし、大企業の派閥争いなどをリアルに描いたロングセラー。1983年に第1作の「課長島耕作」が同誌で連載されて以来、「部長島耕作」「取締役島耕作」などを経て耕作は「社長」となり、現在は「会長」編に入り、ヒロインの高校時代を描いた「JK 大町久美子」も連載中。開始時点から時間をさかのぼった「学生島耕作」なども過去に掲載された。 「事件簿」の原作は、天樹征丸名義で「金田一少年の事件
いわゆる「ホタル族」らがマンションのベランダなどで吸うたばこの煙が近隣住宅へ流れる受動喫煙に対し、被害者団体が結成され、日本弁護士連合会に人権救済申し立てを行うことが14日、分かった。火災も増えているとみられ、飲食店や公共施設での受動喫煙規制の議論が高まる中、喫煙者への風当たりはさらに厳しくなる。 団体の名称は「近隣住宅受動喫煙被害者の会」。全国で一定程度の会員が集まり次第、人権救済を申し立てるとともに、「ベランダ喫煙禁止法」の制定を目指し、厚生労働省や国土交通省に働きかける。さらに各自治体に対し、近隣住宅での受動喫煙を防止する条例の制定を求めるという。 代表となる埼玉県在住、荻野寿美子さん(49)は、マンション近隣宅の喫煙に悩まされ、解決するまでに5年かかった。 「煙を吸うと、涙が出てせきが止まらなかった」。医者に受動喫煙症と診断され、ベランダでの喫煙に注意喚起の紙をマンションに掲
静岡県に住む46歳の男性会社員は、2012年に「ペプシスペシャル」が発売されて以来、なんと、1・5リットル入りのペットボトルを毎日飲み続けていた。夏場にはペットボトル2本を空にしてしまうこともあったというから、まさに“トクホコーラ漬け”の日々を送っていたわけだが、 「週刊新潮の記事を読んで、えーっ! と衝撃を受けました。騙された、と。だって、あれを読めば確かに効果ゼロなんだって分かるじゃないですか。愕然としましたし、怒りもこみ上げてきた。すぐにサントリーに電話しましたが、消費者庁から許可をもらっているので問題ありません、という対応で、余計に腹が立ちました」 そう怒りをぶちまける彼は計算してみたという。一体この商品にいくらつぎ込んでしまったのかを。 「単純計算で36万5000円。驚きましたよ。そんなにお金をかけて毎日飲んで、脂肪の排出を増加させることも吸収を抑制する効果もないなんて悪質
2月24日、任天堂から著作権侵害行為及び不正競争行為で提訴された株式会社マリカーが声明を発表した。 株式会社マリカーは、公道で走行可能なカートのレンタルや販売を行っており、近年ではインバウンド向けの展開にも注力している。ガイドが同行する形でのレンタルも行っており、東京では品川のほか、渋谷や秋葉原など複数の店舗を経営。レンタル料金は30分1500円~とリーズナブルな値段でカートを貸し出していた。また、レンタルの際にはマリオなどのコスチュームも貸与するサービスもあったという。 同社ホームページの説明は下記の通り。 マリカーでは、普通免許で運転できる一人乗りの公道カートのレンタルや観光ツアーを提供しています。独自に高速化チューニングを行い、カーナビ、サウンド音響、無線機、アクションカメラ、レンタルコスプレなど、オプションも多数ご用意。注目度は圧倒的で街中を走るだけなのに有名人になった気分。
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