今やテレビ番組を見ているときに、Twitterに「実況」としてつぶやく行為はかなりの市民権を得ているような気がします。実際にやってみると他の人の感想もすぐわかるし、臨場感があってとても楽しいです。 では、電子書籍ではどうなのか。今までは小説やマンガを読んでいるときにTwitterに書き込んでも、テレビ番組と違って必ずしも同時に読んでいるわけじゃないので、具体的につぶやいた箇所がどこなのかいまいちわかりにくかったりしました。どこの箇所を読んでいるかをキャプチャしても、著作権の問題で公開するのは難しい。 そんな中で、Dモーニングがやってくれました! なんと、雑誌の公式アプリに画像の切り取り機能が搭載されたのです。しかも、その切り抜いた画像をTwitterやFacebookに投稿することまでできてしまうのです! 使い方は簡単で、読んでいて「ここだ!」と思ったら、画面をタップしてメニューを出します
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