ブックマーク / www.gamecast-blog.com (6)

  • ゲームアプリ版『火吹山の魔法使い』レビュー。現代に蘇るゲームブックの金字塔 - ゲームキャスト

    で1980年代に流行った遊べる小説ゲームブック。 あの『ドラゴンクエスト』シリーズですら当然のようにゲームブック化されていた、というほど流行ったなかでも金字塔と呼ばれ、ブームの火付け役となった『火吹山の魔法使い』が近代的なゲームアプリとしてリメイクされて蘇った。 名前もそのまま『火吹山の魔法使い(原作名:Warlock of Firetop Mountain)』。 冒険者になって“火吹き山“の地下迷宮に挑戦し、邪悪な魔法使いザゴール打倒を目的とする王道のダンジョンもので、今となっては古めかしい粗筋だけに「今さらプレイして楽しめるのだろうか」と不安に思いつつ触ってみたのだが……やっぱり、これは面白い。 App Store から Steam までさまざまなプラットフォームで出ているが、とくに日語に対応している Nintendo Switch 版はかつて原作を遊んだ世代なら自信を持って

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    Rouble
    Rouble 2021/06/10
  • まさに”ぶっ壊れた面白さ”『オクトパストラベラー』感想。町中での強盗、誘拐、盗み…裏ワザが許された背徳のRPG - ゲームキャスト

    大人になると、ゲームをプレイする時間を確保するのが難しい。大作RPGなんてやってる暇がない……はずなのだが、Nintendo Switchの『オクトパストラベラー』は別だ。もはや10時間以上遊んでしまっていて、仕事上マズい。 作には明確に欠点があるのだが、それを遥かに上回るのぶっ壊れた面白さがあり、夢中で遊べてしまうのだ。まだまだ先をプレイすれば感想が変わるかもしれないが、今回は気になっている皆さんに私の感じた面白さを言葉でお届けしたい。 作は異なる8人の主人公から1人を選んで、残りの主人公たちを仲間にしつつ、世界を旅してそれぞれの物語を進めるRPGとなっているのだが……まず主人公たちの個性が豊かな独自コマンドを与えられていて驚く。 例えば、私が選んだ踊り子の“プリムロゼ”なら、持ち前の魅力でほぼ全てのNPCを誘惑して連れ歩き、戦闘にかり出せる。 ▲選ばなかった主人公も全員仲間にできる

    まさに”ぶっ壊れた面白さ”『オクトパストラベラー』感想。町中での強盗、誘拐、盗み…裏ワザが許された背徳のRPG - ゲームキャスト
    Rouble
    Rouble 2018/07/18
    合う人と合わない人が明確に分かれるゲームだから、期待度あげすぎないほうがいいと思う(個人的には楽しい)
  • 任天堂、岩田社長の関連記事をひたすら読み返したので、ついでにまとめ - ゲームキャスト

    ゲーキャスは個人が会社仕事しつつ運営している小さなブログだ。 そんなブログではあるが、任天堂の岩田社長と話すことが1つの夢として存在した。 ゲームメディアの役割にはゲーム人口の維持と拡大がある思っていて(ゲーキャスにはスマホのコアゲーマー人口の拡大と、基無料に飽きたプレイヤーを引き留める受け皿というテーマが一応ある)、そういった中で「ゲーム人口の拡大を基方針」とする任天堂の話しはいつか訊いてみたかった。 岩田社長が亡くなった今、その夢はかなわない。その反動でネットの記事をひたすら読みあさっている。 自分1人で読むよりも共有した方が良さそうなので、読んだものをまとめておく。 Nintendo Direct リンク集 任天堂の情報を、正確に直接とどけるために作られた(おそらく、2chまとめ系の煽りやデマを避けるため)と思われるNintendo Direct。 何がすごいかって、動画の中での

    任天堂、岩田社長の関連記事をひたすら読み返したので、ついでにまとめ - ゲームキャスト
    Rouble
    Rouble 2015/07/13
  • Apple、アプリDLを推奨する目的でゲーム内アイテムの提供を禁止する規約を厳密に運用し始める。広告を使用する多くのアプリに影響する模様(訂正あり) - ゲームキャスト

    Touch Arcade の記事によると、Apple は広告に関する規約を厳密に運用し始めたようだ。 以前から「アプリダウンロードを促進するために、ゲーム内アイテムの提供を行う行為の禁止」という規則があったが、これを理由にリジェクトされたアプリが出現し、話題を集めている。 厳格にこの規約が運用されるとどうなるのか考えてみよう。 ヘイデイでは、動画を見ると課金アイテムのダイヤモンドが手に入る。しかし、報酬を与えて広告を見せているのでアウト。 訂正: 記事の公開時、「規約を発表」とありましたが、「すでにある規約を厳密に運用し始めた」の誤りでした。 申し訳ありません。 調べ直した詳細についてはこちらをご確認ください→Appleのアプリ内広告などに関する規約厳格化の続報。すでにリワード付き広告のリジェクトを実施中。 また、Twitterで共有するとスタミナが回復する、などの仕組みもアウト。 これか

    Apple、アプリDLを推奨する目的でゲーム内アイテムの提供を禁止する規約を厳密に運用し始める。広告を使用する多くのアプリに影響する模様(訂正あり) - ゲームキャスト
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    Rouble 2014/06/11
    タイトルわかりにくいです。「目的で」が何にかかってるのかがすぐに判断できない。
  • スクエニのスクールガールストライカーズ、課金煽りのブレなさ加減が徹底しすぎていてゲーキャス注目銘柄へ - iPhoneゲーマーな日々 - ゲームキャスト

    スクエニのポチポチゲー…じゃなかったラノベスタイルRPG、『スクールガールストライカーズ(以下、スクスト)』が、あまりにポチポチゲー商売のお約束を踏襲しすぎてきな臭くなってきました。 あ、ゲームを知らない方はこちらをどうぞ→スクールガールストライカーズ インプレッション - スクエニ、全力のポチポチゲー。拡散性MAの正統後継者現る。 日は、ジョジョとスクストをプレイして心がすさんだので、文体をですます調にして気分転換しつつお送りします。 先に言っておきますが、炎上ではありません。 まず、ゲームのオープニングからキャラ名よりも声優名の方が大きく表示されます。「ゲームじゃない、商品を売るんだよ!」という男らしい宣言ですね。 自分は「スクエニのゲームだから」という希望を捨て、ポチポチゲーであることを受け入れられました。 で、ポチポチゲーのお約束である課金煽りも完璧なほど踏襲しています。 この点

    スクエニのスクールガールストライカーズ、課金煽りのブレなさ加減が徹底しすぎていてゲーキャス注目銘柄へ - iPhoneゲーマーな日々 - ゲームキャスト
    Rouble
    Rouble 2014/05/01
    最近気づいたんだけど、2ちゃんねるとかのスレッドだと、むしろお金払って当然で、払わずに何言ってるの?って雰囲気である場合があるんだね。
  • レビュー:展覧会の絵 ゲームブックである長所を生かした最高の1冊。 - ゲームキャスト

    展覧会の絵(Ver1.0) 500円 iPhone/iPadの両方に対応 開発:Faith 評価:3.5(かなり面白い) 小さいシーンの連続で把握しやすい。 小説の描写とBGMがマッチしており、引き込まれる 行動回数の制限がプレイに緊張感を生んでいる 選択肢がページの端にあると選択しようとしてページめくりになることがある 自分の名前すら思い出せない「あなた」が不思議な旅を繰り広げるゲームブック。 ゲームブックとは読者が読みすすめながら選択肢を選び、それによってストーリー展開から結末まで変わる、「遊ぶ」のこと。 『展覧会の絵』は初プレイだったのだが、ゲームブックにはまっていた当時にプレイしなかったのを後悔するぐらい、よくできたゲームブックだった。 ▲行動を自分で選ぶ ゲームのストーリーはピアノ組曲「展覧会の絵」をモチーフにしており、プレイヤーは吟遊詩人として10枚の絵の世界を冒険し、自分の

    Rouble
    Rouble 2012/10/10
    この系統のゲームブックが二人称小説というのは確かに。
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