2019年に初体験した瞬間からハマったマーダーミステリー(以下、マダミス)。 当時と比べ国内でのマダミスの状況は大きく変化し、私自身も体験したシナリオ数は50本を超えました。今回はこれまで体験してきた印象や感想を踏まえた諸々を文章という形で記録に残したいと思います。 「マーダーミステリーってなに?」という方は、2019年に紹介noteを書いていますので、まずはそちらをご覧ください。 『マーダーミステリー』へようこそ「マダミス」との出会いと「沼」にハマるまで 私とマダミスの最初の出会いは、友人に誘われて参加した「ヤノハのフタリ」です。 ゲームマスター(GM)のルール説明を受けた際は「脱出ゲームの亜種かな」といった印象でしたが、プレイキャラクターにそれぞれ設定があり、各々の思惑が錯綜して話があらぬ方向に飛んで行ったり、新たな情報が公開されるとまたガラリと話の見え方が変わったりと、とにかくてんや
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