タグ

映画と物語に関するRuiMeleeのブックマーク (7)

  • 日本地没2020のデマで日本を貶める作品とか言ってる奴全員これ読め @Fukadamoe

    みんなー!Netfilxで先週公開されたアニメシリーズ「日沈没2020」は観たかな? 「マインドゲーム」「四畳半神話大系」「ピンポン the Animation」「映像研には手を出すな!」など名作を生み続けてる湯浅政明監督が 日SF界の巨塔である小松左京原作の名作「日沈没」を2020年にアニメ化したという超話題作さ! とはいえ、政治などを中心に描かれていた原作から大幅に変更され、「日沈没の災害に巻き込まれた家族が生き延びるためのサバイバル作品」という、個人を描いていて、名作ディザスターアニメ「東京マグニチュード8.0」のような話になってるのが今作のミソなんだ。 しかし、配信早々に大炎上!その理由が ・シンプルに面白くない。 ・原作と話が違いすぎる。 ・展開がバカバカしい。 ・作画が崩壊している。 ・日人が露悪的に描かれている!反日作品! ・愛国的な結末に納得いかない!右翼的だ!

    日本地没2020のデマで日本を貶める作品とか言ってる奴全員これ読め @Fukadamoe
  • 公開範囲:だれでも | @ikazombieさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)

    アベンジャーズ/エンドゲーム、超大作といえど予算は無限ではない中でスター俳優を大量動員して作品を成立させるため、費用を削れる所は削りまくってそれを意識させない脚がとにかく凄かったので、気づいた点をまとめました。 エンドゲームの内容を振り返ると、実はド派手なバトルシーンがほとんど無かったことに気付きます。 クライマックスで大軍が激突する1回以外は、バトルシーンはホークアイVS真田ヤクザ戦と、キャップVSキャップ戦ぐらいじゃないでしょうか。 しかもラストの大軍激突シーンも尺としてはそこまで長くないし、ホークアイ戦とキャップ戦に至っては1シチュエーションきりのほぼ個人戦(ただし、ホークアイ戦はワンカット長回し風アクション、キャップ戦は“同キャラ対決”と、短いバトルにもかかわらず観客の印象に残る一捻りが周到に施してあるのがさすが)。 さらに、作は「全生命が半分になってしまった地球」が舞台なのに

    公開範囲:だれでも | @ikazombieさんの伏せ字ツイート | fusetter(ふせったー)
  • 今すぐ使える!映画ドラえもん全作品レビュー - Devil's Own

    あけまして、ぼくドラえも…すみません発作が。あけましておめでとうございます。ダイシックスです。今年もよろしくおねがいします。 かねて予告していた通り年末に劇場映画ドラえもん全30作を見終えました。作品ごとにtwitterで感想をつぶやいていたのですが、140文字では表現しきれない部分もあるので、これを基にした全作レビューをまとめておきます。一応、これが私の感想文決定稿です。冬休みの宿題や受験の手引きなどにどしどし活用していただければいいかとおもいます。 後日追加:ネタバレ含みますので各自ご判断願います。 1.『恐竜』〜『大魔境』 「大長編ドラえもん」は映画化を前提とした連作シリーズで、第18作『ねじまき都市冒険記』まではほぼ毎年、藤子・F・不二雄自身の手で原作が描かれている(病床に伏していた1988年『パラレル西遊記』を除く)。藤子氏が手掛けた大長編を見たり読んだりしていると、その多くが「

    今すぐ使える!映画ドラえもん全作品レビュー - Devil's Own
  • なぜ坂上拓実は成瀬順を好きにならなかったのか

    現在放映中の「心が叫びたがってるんだ。」ですが、現時点で、通算五回くらい見ています。 この映画、何度見ても飽きないどころか、むしろ見れば見るほど感動します。 はじめは成瀬順ばかりに気を取られていましたが、何度も見ているうちに、実は坂上拓実の方が視聴者にとっては共感できる部分が多いんじゃないかな、と思えてきました。 坂上拓実は、誰かに当の気持ちを伝えることをやめてしまった人です。当に伝えたいことなんて、ないんじゃないかと思い始めてしまった人です。 こういう坂上の境遇に共感する人は、現代の二十代や三十代に多いんじゃないかな、と思います。 坂上拓実はキャラを立てすぎてはいけないキャラだ、とインタビューで監督が言っていたのですが、その理由の一つは、彼が視聴者の分身だからなのかもしれません。 しかし勿論、一番大きな理由は、坂上拓実が仁藤菜月を好きだ、ということを隠すためだったと思います。 もし坂

    なぜ坂上拓実は成瀬順を好きにならなかったのか
  • 本当は恐い「ここさけ」 つづき

    http://anond.hatelabo.jp/20151005175917 の続き 「核家族ホラー」としての「ここさけ」「心が叫びたがっているんだ」を語るにあたって、最も欠かせない部分。それは学園パートではなく、家庭でのシーンにあると思う。 意外に思ったはずだ。学級会議で突然歌い出した成瀬に対するクラスメイトの人間的にまっとうすぎるリアクション。そしてそもそも成瀬のような生徒がいじめられていないクラスという環境。最初の印象は「やさしい世界」そのものだった。 しかし一方で、私はこのクラスの環境について、全くのファンタジーだとも思わない。私自身、近い環境は経験したことがあるからだ。私は高専という5年間同じクラスで学生が生活をし、工業系ということでオタクばかりが集まった中で学生生活を送ったことがある。それがちょうどあのクラスの環境に似ていた。いわゆるリア充やスポーツマン、根っからのオタクなど

    本当は恐い「ここさけ」 つづき
  • 本当は恐い「ここさけ」

    「心が叫びたがっているんだ」を観てきた。てっきり平凡な青春ものの作品だと思っていたら大間違い。一筋縄でいかない緻密な描写に裏付けられたとんでもない傑作だった。 この作品の凄みについて説明するには、素直な鑑賞方法の「青春ラブストーリー」としての軸と、「核家族ホラー」としての軸の二つの面から読み解いていく必要がある。 核心はもちろん「核家族ホラー」にあるのだけれど、まずは「青春ラブストーリー」としての軸から順を追って解説したいと思う。当然ながら以下の文章は物語の核心に触れるものなので、未視聴の方は注意していただきたい。 個人的にはネタバレのために面白くなくなる類いの作品ではないと思っているものの、まっさらな気持ちで作品と向き合うチャンスはとても貴重なものだと思う。 「青春ラブストーリー」としての「ここさけ」まずこの物語は、地元の神様的存在から呪いを受け、声を失った主人公(成瀬 順)というちょっ

    本当は恐い「ここさけ」
  • 『心が叫びたがってるんだ。』は他者を認める物語

    鴨南蛮 @nambam_kamo 【ここさけネタバレ注意】 ここさけは、成瀬主観の視点から始まり、他者と向き合うことで、己を知り、殻を破る物語だった。メイン4人は元々心を内に閉ざした、自分の視点でものを見ている人物だった。だが、他者と接触することで相手の過去や考え、人生の存在を知ることになる。 #ここさけ 鴨南蛮 @nambam_kamo 続)それが顕著に表れていたのが、坂上・仁藤のゴミ出しを見た成瀬のシーン。あそこで「王子様」が、実は自分に仁藤の影を見ていて、「友達」は坂上の影を見ていたことを知る。今まで主観でしか他者を見れていなかった成瀬は、初めて2人の過去や関係性、彼等自身を知ることになる。 #ここさけ 鴨南蛮 @nambam_kamo 続)で、色々あって成瀬が独唱するのだが、注目すべきはその後。独唱後、王子様であるはずの坂上のたまごsongに成瀬が全く見向きもしていないことである。

    『心が叫びたがってるんだ。』は他者を認める物語
  • 1