映画「スター・ウォーズ」シリーズのブルーレイ版で、ダース・ベイダーに新しい台詞が追加されたことが明らかになり、ファンが激怒。海外のネットユーザーを中心に炎上状態になっている。 スター・ウォーズシリーズは、1977年に第1作が公開され、その後計6作品が作られた宇宙叙事詩。77年から83年に作られたいわゆる「旧三部作」は以前も特別篇として、最新特撮技術を使って再編集されたことがあったが、2011年9月16日、再び手を加えたブルーレイ版が発売される。 「Noooo!!」と叫びながら皇帝放り投げる 問題となっているのは、壮大なストーリーの完結編となる「エピソード6 ジェダイの帰還」の最終局面。強力なフォースでルークを苦しめる皇帝パルパティーンを、ダース・ベイダーが担ぎ上げて放り投げるシーンだ。 オリジナル版ではダース・ベイダーは終始無言なものの、今回のブルーレイ版では「NO」という台詞が新たに追加