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2012年10月13日に、新潟スタジアムビッグスワンでイベントを企画した。 アルビレックス新潟というサッカーチームのホームグラウンドでもある新潟スタジアムは、キャパ4万人という収容力を誇る。この広大な敷地で運動したら快楽を得られると思い、それとなくHPを見たらなんと半日3万円で貸し切れることが判明した。私は驚愕した。結婚式の二次会の会場よりも安いじゃないか。あの広大な敷地を3万円で好き勝手に使えるとは、なんということだ。私は興奮で打ち震えた。 導火線に火がついて発奮した私は、気が付いたら電話をかけていた。会場を使わせて欲しい。そう伝えると、担当者から即刻OKの返事がきた。私は再び震えた。とんでもない事をしてしまった。3万人収容のスタジアムを借りてしまった。何をするかも考えていなかった。すると担当者はあろうことに「何をする予定ですか?」と尋ねてきた。私は狼狽した。なんてったってノープランなの
雑な雑感。 高校の時から、おなじ系列のお店でずっと働いてきてて。 それで、不景気とか値上げとか増税、っていう、ちょっとした「暮らしの変わり目」を通り過ぎてきてるけど。 今のお店は、今はなくなっちゃった前のお店の常連さんも何人か、こっちに来てくれてる。 だから、私はずーっと何年も知ってる、っていうお客さんが何人かいる。 今のお店になってからも、そこの常連さんたちは、毎日うちに来てくださる、っていう人たちも多くて。 毎日毎日、決まった時間に出勤する職人さんとかサラリーマン。 大雨の日も雪の日も、 「現場は休みじゃないからねー」 って、苦笑いしながらゴハンやタバコを買いに寄ってくださる職人さんとか。 未成年だった私がこんな年になったよーに、常連さんたちも年をとっていく。 時々、姿を見せなくなると、病気だったり怪我だったり。 そんな話を聞けば、私たち従業員も心配する。 治ってまた働くよーになると、
貧困の連鎖 貧しさから自力で抜け出すのは難しい(ロサンゼルスで無料の食事を求めて並ぶ人々) Jason Redmond-Reuters 私が食料品を買うのは、通勤経路にあるホールフーズ・マーケットがほとんどだ。3分ほど回り道してセーフウェイで買えばもっと安く済むが、そうはしない。そのせいで、余計な金を使っているのは知っているが。 ビジネスライターの私には、ホールフーズのどの商品の価格がどれだけ高く設定されているか分かる。その価格が品質に見合っている場合と、そうでない場合があることも。 でも買い物客としてセーフウェイに行くのは、あの店のフラワートルティーヤを食べたくなったときだけ。それ以外の場合は便利さを優先する。毎月の食料品代が予算内に収まればいい。金を無駄にしているだろうが、節約に多大な時間とエネルギーを使うのは割に合わない。 これが暮らしのゆとりというものだ。貧しい人よりいいものを買い
しばらく前にこういう格言を聞いて、ずっとひっかかっていた。 「もしあなたが無料でそのサービスで使っているなら、あなたは客ではなく商品なのだ。」 無料でサービスを使うというのはいったいどういうことなのだろうか。たとえば自分が何か「無料のサービス」を開発する場合、ユーザーのことをどう考えればいいのだろうか。 ときおり、無料サービスのユーザーサポートがひどいとかなんとか、話題になったりする。無料で提供しているのだから文句を言うなという意見もあるし、実ユーザーとして損害を被っているという視点もあるし、どう考えるのがいいのか。上の格言によれば商品なんだから、商品そのものに向かってサポートは必要ないということだろうか。 たぶん、無料ユーザーというのは客ではない。ただし、格言にあるような商品でもない。実際は従業員だと捉えるのが、もっとも合理的ではないか。その時、ユーザーがどのような労働をしているのか、と
アルバイトが冷蔵庫に入った炎上事件に端を発する一連のネット炎上事件は、低学歴の世界と高学歴の世界の対比の問題として、新たな議論を巻き起こした。 「はぁ。世の中には、そんなバカもおるんですね。関わりたくないですね。」と片付けたらそれまでだが、 実はこの低学歴と高学歴の世界が交わるときに膨大な金脈が広がっている、という意識を持てるか持てないか、というのが、ビジネスをやっていく上でとてもとても大切ではないかと最近僕は思っている。 幼い頃、父が芸能人がアホな回答をして大騒ぎするクイズのテレビ番組を見ながら、こんな番組ほんとくだらないと愚痴をこぼしていた。 それを見て幼心に自分でも、こんなふざけた番組をつくっている人らはさぞかしバカに違いない、と思っていた。 ところが、いざ就職活動というものをしてみて思ったのが、テレビ局というのはとても入るのが難しいのだ。 一流大学を出るのは当たり前で、その上でとて
はてなブックマークを見ていたら、ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン(Drew Houston)氏のMITでの卒業式のスピーチが良かったという記事が人気を集めていて、興味深く読んだ。 「人生のコツはこの3つだけ」Hiro Blog 彼は1983年生まれ、現在30歳である。 若くして大成功をおさめた天才起業家であり、その彼の話なので、もちろん、とても説得力がある。 しかし、もうひとつ、この卒業式シーズン(アメリカの)に、大きな感動を生んだ、卒業生に贈られたスピーチがある。 それは、作家、George Sanuders氏によって、Syracuse Universityで行われたもので、全文がネット上に書き起こされている。(原文はこちら) (Googleで検索すると、なんと何万、何十万件もヒットする。それほど、急速に共有されている) (追記:動画も上がっています:コメントで教えていた
「ウィキペディア」(Wikipedia) は誰でも内容を編集することができるネットの百科事典だ。当然のように、事柄によっては人の書いた説明や内容に納得がいかず論争が勃発する。そこで、イギリスの研究者がウィキペディア上で論争されている話題ベスト10を調査した。 ・調査対象は10の言語で繰り広げられている論争 世界中で使われているウィキペディアは285の言語に対応している。調査を行ったイギリス・オックスフォード大学のタハ・ヤッセリー氏は、英語やフランス語を含む10の言語だけを選択し、その中で最も激しく論争されている事柄を集計したのだ。 ・論争の激しさ=書き換え行為の回数 ヤッセリー氏はウィキペディア上で「激論が交わされている」と判断するのに「相互リバーツの回数」を参考にした。リバーツとは、誰かが書いた内容を自分の内容に完全に書き換えるという行為である。このリバーツが相互に行われている場合、つま
【第10回】はこちらをご覧ください。 <本連載は10回目までは無料ですが、以降は会員限定記事となります。ぜひ「現代ビジネスプレミアム倶楽部」にご登録いただき、続きをお読みいただけましたら幸いです。【http://gendai.ismedia.jp/list/premium】ただし、本連載は39回目で更新がストップしております。あらかじめご了承いただけますと幸いです。連載再開日は未定でございます> 「ガン無視」を続ける息子の異様な行動 この正月、年明けも早々に、僕は息子が取ったある行動に驚かされることになった。 1月2日、僕の実家を訪ねるため、息子と電車に乗っていたときのことだ。車内は、混雑しているというほどではなかったが、晴れ着を着た若い女性たちや、有名なお寺や神社に初詣に行くらしい家族連れなどで席が埋まっていた。やむなく僕たちは並んで立ち、僕は左手で吊革に掴まって、右手で息子の手を握って
2013年06月21日 カテゴリ人生 27歳で年収600万超えた結果wwwwwwwww 1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21(金) 01:55:27.15 ID:ZEIL0VLs0俺の人生なんやったん?ってなるぞ 3: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21(金) 01:56:08.90 ID:NxBnbJ9D027歳で年収150万だわ 5: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21(金) 01:56:59.93 ID:YzdsFGF60FXで8000万おいしいです 大学四年 2: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/06/21(金) 01:56:06.21 ID:ZEIL0VLs0思えばいい中学行って、いい大学行っていい会社はいっただけの人生だった 8: 以下、名無しにか
ここ最近盛り上がっている、子どもを産むことに対するネガティブな言説を読みあさってしまったが 私は来月出産予定の臨月妊婦だ。 子どもを産むことは鬼畜の所業、馬鹿、親のエゴ、生まれない方がマシ・・・ そんな言葉の渦のなかで、私のお腹からまた一人子どもが生まれようとしてる これらの増田には強く非難される鬼の所業だろう この増田に共感するとブコメしてた人たちにも 私は20代のころうつ病にかかって、毎日死にたいと思っていた 同級生のようなキラキラした20代を送ることができず、引きこもって鬱屈としていた それこそ、生まれてきたことが間違いだと思ったし、自分みたいな人間は生きる価値もないと思っていた その時すごく思ったのは、こんなに毎日死にたいと思っているのに、どうして自分はなかなか死なないのかってことだったんだけど 何度か自殺未遂を試みるんだけど、どうしてもうまくいかなかったんだよ 怖くて恐ろしくて泣
先週末のことである。これまで子どもと関わる仕事を続けてきて、街なかでも子どもの姿にはよく注意を向けてきたつもりだったが、「リード」をつけられて歩く子どもをはじめて見た。 リードとか「ハーネス」とか言うらしい。Amazonで調べてみると、幼児用にけっこうたくさんの商品が出てくるから、需要は高いのだろう。「迷子ひも」なんて呼び名もあるようだ。リュックサックにヒモがついたようなものもある。自分が見たのは、リュックなどがついていないために、もう本当に「ヒモでつながれている」感じが目立つものだった。ヒモ部分も1メートルぐらいはあり、親子の身長差を補うというレベルでもない。 そのようなものを使うことがあるらしい、と聞いたことはあった。ネット上で調べると、実際に活用している親によるコメントも簡単に見つけられた。その内容はと言えば、想像通りで、「虐待だと説教された」「嫌味を言われた」など、周囲から否定的に
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「あなたが日本でガッカリしたことは何?」ソーシャルニュースサイト『reddit』で、外国人と思われるユーザーがこんな質問を投稿した。「日本に行ってあなたが失望したこと、想定外だったこと、過小評価もしくは過大評価していたと感じたことなど。たまたま自分にだけ起こったことから誰にでも起こり得ることまで、日本でガッカリしたことをシェアしよう」。 ・外国人目線で見てみると嫌なこと この投稿に対し、日本での旅行や居住経験のある外国人たちから、多くの回答が寄せられていたので紹介したい。日本人にとっては当たり前のことでも外国人目線で見てみると、何か気づかされることがあるかもしれないぞ! ・1 なにかとお金がかかることにガッカリ 「日本では、部屋を借りて一定期間が経つと更新料を払わなければならない。払いたくないけど払わないと引っ越さなければならず、どっちにしろお金がかかる」 「日本では当然のことなのかもしれ
yokichi @yokichi 基本的にMBA受験に関する相談は次の世代に任せる方針なのだが、今日はHBSの先輩からの依頼で相談に乗った。めちゃくちゃ優秀でしっかりした人。しかし、Why MBAはこのままでは落ちるので全部考え直しという事でお伝えしておいた。 yokichi @yokichi 非常に優秀な皆さんのMBAエッセイの方針にてよくある問題は、ビジョンがないことだ。「日本はこうあるべき。うちの会社はこうあるべき。おれはこう成長すべき。だからMBA」そんなの全部、当たり前なんだよ。なんでそれが自分にとって重要なんだよ。どういう風に死にたいんだよ。 yokichi @yokichi 実は、ほとんどの人はビジョンをもっている。そのビジョンが、何らかの普通ではない実績につながっている。だから評価されている。しかし、自分では自分のモチベーションを生み出したビジョンに気づいていない事が多い。
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