本連載では、Life is Tech ! が主催するイベント「Edu×Tech Fes 2013 U-18~驚異のプレゼンテーション~」をレポートする。Edu×Tech Fes 2013 U-18は、テクノロジーから教育を考え、教育からテクノロジーを考えるイベント。天才中高生が語るゾクゾクする3時間を、全7回の連載でお届けする。 女子中学生エンジニアが生み出した「見えるプレゼンタイマー」 角南萌氏は、現在2年生。女子中学生エンジニアだ。海外生活での体験を基に、日本とアメリカの教育について語った。彼女は、アメリカで行われたプログラミングキャンプをきっかけにテクノロジの世界に目覚め、子どもの文化・教育研究所主催の「全国小・中学生作品コンクール(パソコン部門)」において文部科学大臣奨励賞を受賞、また、昨年リリースしたタイマーアプリ「見えるプレゼンタイマー」は1万ダウンロードを突破し『アプリ甲子園
一方的かつ無差別に送られてくる営利目的の「スパムメール」。大量に届く迷惑なメールの数々に、日頃からイライラを募らせている方もいることだろう。様々なフィルター機能を設定しても、時としてそれらを簡単にくぐり抜けてくることもある厄介なものだ。 そんななか、いま海外ではあるスパム行為の瞬間が激撮され話題を呼んでいる。YouTubeにアップされた動画「The Human Spambot」には、わずか22秒間ではあるが、明らかにプロによるものと思われるスパム行為が捉えられているのだ。 動画の説明によると、これはシンガポールで撮影されたものとのこと。ひとりの女性が、手に持った紙の束をリズム良くさばいていく様子が映されている。一方的かつ無差別に紙が入れられている先は、どうやら集合住宅のメールボックスだ。そう、これぞまさしく「人間スパム」であり、スパムメール配布の瞬間なのである。 その手つきから察するに、か
「通路は立ち止まらずお進みください!」「降車ホームでの撮影は禁止です!」 東急東横線・渋谷駅で駅員らが声を張る。2013年3月15日、この日をもって役目を終える駅舎には、最後の姿を見ようと多くの人が詰め掛け、通勤ラッシュをはるかに上回る大混雑となった。 「通路開けてください!お客様通してください!」 現在の東急東横線の渋谷駅は15日深夜1時前、上りの最終電車の到着を待って営業を終了する。地下鉄・副都心線と直結させるためで、16日5時の始発からは、地下5階の新しい渋谷駅に移る。線路が地下にもぐり、新しいプラットホームでの運用となる。 15日夕方、記者が東横線渋谷駅正面改札に足を運ぶと、デジタル一眼レフカメラにズームレンズを備えた重装備の「撮り鉄」とみられるファンが多く集まり、駅は通勤ラッシュをはるかに上回る混雑具合になっていた。 電車が入ってくるたびにカメラを誰よりも高く掲げ、「最後の勇
21世紀の考古学界最大の不祥事といえば、高松塚古墳とキトラ古墳の極彩色壁画を国(文化庁)の不手際で「破壊」したことでしょう。 20世紀最大の不祥事の「旧石器捏造事件」は、民間の考古学者がやったことですが、こちらは文化財を守る総本山の国の失態ですから、本当の意味での重さはこっちのほうが痛いはずですが。。。(連続殺人犯を警察のミスで捕まえられないのと、警察官が殺人犯になるような違い) 奈良文化財研究所などがきのう(2013年3月13日)、キトラ古墳で、壁画をはぎ取り後の石室などの現地調査が終了したと発表しました。各紙のネットでの記事を見る限り、なぜ壁画をはぎ取ることになったのかについての批判的な内容は一切ありませんでした。 =写真は産経 こうして誰も責任をとらずに歴史の闇に消えていくのでしょう。そういえば、旧石器捏造事件でも別にだれも責任はとっていませんでしたね。なんだかなぁ。 なんで、こんな
京都教育大の生協にずらりと並べられたプリン。「あほ西(あほな小西)が大変な発注ミスをしてしまいました」という同情を誘うコメントもバカ売れの理由の一端か ※この画像はサイトのスクリーンショットです 人間はミスをする生き物ゆえ、ビジネスシーンで「“0”を1つ多く打ち込んでしまった」というような大きなミスをしてしまった経験をお持ちの方もきっと少なからず存在するはず。そんな“誤発注”を救う便利なサービスとしてツイッターが活躍しているのをご存知だろうか。 ツイッターのそうした使い方が注目を浴びたのは、昨年11月に発生した京都教育大学生協の「プリン誤発注事件」からだ。その事件は、パソコンの入力ミスでプリンが4000個届いてしまったというもので、事態を知った学生がそのことをツイートし一気に拡散。賞味期限が短いプリンは見事に即日完売し、ネット上の美談として一般紙などでもその事実が報じられた。 そして
下半身ポッチャリさんはご用心! 太モモに脂肪がついている人は老後ヨボヨボになりやすい はせがわ彩子 2013年3月12日 Tweet 深刻な少子高齢化問題を抱える現代社会。元気なお年寄りも多いが、一方で増加し続ける高齢者の医療費はわが国が抱える大きな問題の一つとなっている。 年齢とともに体が思うように動かなくなるのは仕方のないことだが、老化は少しでもくい止めたいもの。ある調査によると、太ももの脂肪量がその人の老後の健康や生活に大きく影響するという。ひざ上についた脂肪は、「ヨボヨボ老後」のサインだというのだ。 米国のウェイクフォレスト医療センターの研究チームが、太ももの脂肪が多い人ほど加齢と共に歩行が困難になりやすいと発表した。 肥満が進むと筋肉細胞の内側にも外側にも脂肪がつき、筋力低下を引き起こす。脚部の筋肉は歩行速度などの可動性に深く関わるため、そのまま加齢が進めば歩くのが困難になってく
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