当時、私が大学2年生、現在の婚約者である彼が大学3年生の冬でした。 付き合い始めてまだ2週間という、嬉し恥ずかし初々しい時期に、 突然彼が言い放った。 「俺、ちょっと世界一周してくるわ。」 せ、せかいいっしゅうぅぅ? 居酒屋のトイレによく貼ってある、アレですか? (http://peaceboat.org/home.html)※実際にはピースボートには乗っていません。 またまたお冗談を……と思いつつ、 目をキラキラ輝かせて語る彼の世界一周の計画に夢中になった。 翌年、彼は世界に飛び出した。 そして、アジアを小周りして帰ってきた。 もう一度言う。 アジアを小周りして帰ってきた。 彼がアジアを小周り(何回言うねんw)している間、彼はメールやスカイプで旅の話をたくさんしてくれました。日本では経験できないような、面白くて刺激的な話ばかりだった。いつしか私は「もしも自分が世界一周したら……」と夢見る
合法的な革命 トランプ氏が米国の第45代大統領に就任しました。立場の差を超えて「歴史」が我々の前で展開しているという感覚を持った方も多かったでしょう。選挙を通じた合法的な革命であるという言葉がしっくりくる一日だったように思います。8年前、若者に熱狂的に支持され、多様性を象徴する大統領が就任したのが、合法的な革命であったのと同様に、米国が大きく変わろうとしています。 就任演説について、全体的な印象はシンプルであったこと。そして、闘いの演説であったということです。黒人初の大統領として就任したオバマ大統領には、自身の当選そのものに大きな象徴性があり、その象徴性を格調高く表現することに力点が置かれました。対するトランプ大統領は、闘いに突入しようとする部隊を鼓舞する部隊長のような演説という印象を持ちました。簡単な言葉が選ばれ、仕事をするための演説であったと。 ケネディー大統領の就任演説のように、名演
ご存知の方もいらっしゃるかとは思いますが、僕は芸人活動の傍ら、絵本作家としても活動しておりまして、3ヶ月前に発表した『えんとつ町のプペル』という作品が23万部突破というマグレ当たり。
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