ボヤッキーの系譜 トニー谷=イヤミというのは、Wikipediaでも断定される確定事項なのか。でも、ボヤッキー=トニー谷の方がしっくりくる。 つまり、何が言いたいのかというと。「ボヤッキー: 三木のり平、トンズラー: 加東大介、ドロンジョ: 草笛光子」で『ヤッターマン社長』が観たかったなあ、と。 ナイスエントリ。 社長洋行記 正・続篇 [DVD] 出版社/メーカー: 東宝発売日: 2005/02/25メディア: DVD購入: 1人 クリック: 7回この商品を含むブログ (13件) を見る
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実に日本らしい映画を観た。ある意味究極の日本映画だ。 昭和38年公開の「武士道残酷物語」である。原作は「シグルイ」でお馴染みの南条範夫。監督は左翼の巨匠今井正である。ベルリン映画祭で金熊賞に輝いた。 この作品は実に狂っていて、恋人が自殺未遂したのをきっかけに、現代青年であるサラリーマンがどういうわけか「これは自分の一族になにか理由があるのでは……」と実家に戻り、過去を調べるというもの。するとそこには七代にまたがる血の歴史が存在した。ジャーン……という話。 江戸時代初期から明治時代や太平洋戦争を経て現代まで。主人公の血筋である飯倉家の悲惨な歴史が七つも語られるのだが(老け役から少年まで中村錦之助が全部演じる)、おおかた話はすべて一緒である。「変態で冷酷で意地悪な権力者にあの手この手で虐められる」×7というハードコアな仕様なのだ。 例えば一話目では農民一揆(たしか島原の乱)に手こずった殿様(東
このページは、このたび製作が発表された「ヤッターマン」実写版のキャスティングを、みんなで考えてみよう、という試みです。このページは「ドロンジョ」のキャストの投票です。(リンク歓迎。ご自由にどうぞ。07.4.11) ●ルール● ■ 投票(項目に追加)できるのは「有名人」のみです。 ■ 以下に当てはまる人には、投票できません(削除対象です)…有名人でない人(検索件数少数)/すでに亡くなっている人/何か悪いことをしたorされたことで有名になった人/その他微妙なケース、想定外のケースは管理人の価値観に照らして削除する・しないの判断をしますのでその点は前もってご了承ください。 ■ 票数が1000票を超えた項目は、組織票とみなして1票に戻させていただきます。 ■ 1人あたりの投票数制限はありません。が、短時間での大量新規項目追加は、一部削除する可能性あり。 ■ 1番下のフォームから項目を追
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