1972年佐賀県生まれのオトナ向け仕事多数のフリーライター。世間の埋もれた在野武将的スゴ玉の話を聞くのが大好き。何事もほどほどに浅く広く、がモットー。 前の記事:宇宙食より「宇宙めし」の時代来たる! > 個人サイト service&destroy 上で「定義」と書いたけれど、それは「何個入りでだいたいどんな大きさ」という定義の話。たとえば、ハンバーグ弁当ならハンバーグ一枚と想像つくじゃないですか。「2枚がデフォルトの店」ってめったにない。それに、一枚の大きさもとびぬけてデカい、というのはイメージしづらい。 それに対して「唐揚げ一人前」というのは非常にあいまいだ。何個、と決まってるわけでもないし、何グラム、というのも標準があるわけではない。 ということで「デカい」と噂の唐揚げ弁当を巡る旅に出ました。まずその前に「普通の唐揚げ弁当」を知るべく、2大弁当チェーンのひとつ「ほっともっと」へ。