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ブックマーク / dailyportalz.jp (132)

  • ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会

    趣味材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえてべるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:お盆にキュウリやナスで作る馬とか牛をヤングコーンで試してみた > 個人サイト 私的標 趣味の製麺 趣味でたまにラーメンを作っています まず前提の話として、私は家庭用製麺機というかっこいい道具が好きで、その機械を使ってラーメンやうどんを作ったり(参照)、その歴史を調査したり(参照)、同人誌趣味の製麺」を発刊したりしている。 そういった自然な流れから、家庭で作る二郎っぽいラーメン「家二郎」のレシピを、友人から教わったりもした(参照)。 いつの間にか9号ですよ。こことかで買えます。 ラーメン二郎は「べてみたいけど量がすごそうだし、注文の仕方やマナーも難しそう」と思っている人も多いため(私もそうでした)、たまに開催している製麺会(

    ラーメン二郎の店長に素人の作った家二郎を食べてもらう会
    SABAKU
    SABAKU 2022/08/11
  • トラウトはサーモンを超えているか

    2020年9月、メジャーリーグはロサンゼルス・エンゼルスのマイク・トラウト選手が通算300号のホームランを記録、ティム・サーモン氏の持っていた球団記録を更新した。 この件は「トラウト(マス)のサーモン(サケ)超え」とうまい事言った感じで報じられて話題となった。 しかし、そもそもトラウトとサーモンの違いは何なのか? 魚としてもトラウトはサーモンを超えているのかいないのか? サケの専門家に問うた。 1975年神奈川県生まれ。毒ライター。 普段は会社勤めをして生計をたてている。 有毒生物や街歩きが好き。つまり商店街とかが有毒生物で埋め尽くされれば一番ユートピア度が高いのではないだろうか。 最近バレンチノ収集を始めました。(動画インタビュー) 前の記事:小説家と「犬の看板」を見せ合う会 > 個人サイト バレンチノ・エスノグラフィー サケ好きの心を動かしたホームラン 球場のフェンスの事を「野球のふち

    トラウトはサーモンを超えているか
    SABAKU
    SABAKU 2020/11/07
    生物学的には全部サケと。呼称は商業的価値でかなり恣意的に付けられてきたと。淡水のマスより海の鮭の方が美味いイメージはあるな。淡水のマスだと寄生虫が怖くて生食できないし。
  • 幻の「偽装ツナサンド」を作って検証する

    1970年群馬県生まれ。工作をしがちなため、各種素材や工具や作品で家が手狭になってきた。一生手狭なんだろう。出したものを片付けないからでもある。性格も雑だ。もう一生こうなんだろう。(動画インタビュー) 前の記事:「顧客が当に必要だった物」のジオラマを作る > 個人サイト 妄想工作所 3度目じゃなく2度目の正直 私は、そのツナサンドの話を3度、聞いたことがある。 家飲みなどで酔いが回ってお互いの昔話になったとき、高校時代の思い出の味の話題になり、その中で今でも疑問符付きで語られる性質のものだった。 夫の記憶によれば、「高校の校門近くにサンドイッチなどを売る店があり、そこのツナサンドをよく買っていたが、中には明らかにツナでなく、パンの耳が入っていた」というのだ。それ当に平成に入ってからの話だろうか?にわかには信じがたい。 材料を買ってきたが、必要なのはこれだけなんである。 パンの耳は切り離

    幻の「偽装ツナサンド」を作って検証する
    SABAKU
    SABAKU 2020/06/20
    これにかつおぶしことか削り粉とか混ぜたら大分らしくなるんじゃね?
  • ワラ着てて怖すぎる! 山形の鬼は大人も泣かす :: デイリーポータルZ

    山形県の遊佐町(ゆざまち)に「アマハゲ」という行事がある。「なまはげ」とよく似た行事だが、「アマハゲ」である。 いわゆる、来訪神信仰というやつで、異形の者が各家庭を巡回し、泣く子をビビらせるという、ちびっ子たちにとっては理不尽極まりない行事のひとつだ。 そんなアマハゲを山形まで見に行ったら、また泣かされた。

    SABAKU
    SABAKU 2020/06/17
    知らなかったなあ、勉強になった https://dailyportalz.jp/b/2016/01/26/e/img/pc/oni.jpg
  • 「横浜三塔」を一度に見られる場所は三箇所だけというのは本当なのか?

    幕末に開かれて以降、開国の港町として発展した横浜。その港の近くには、塔を持つ近代建築が三つ存在することをご存じだろうか。「キングの塔」こと神奈川県庁舎、「クイーンの塔」こと横浜税関、「ジャックの塔」こと横浜市開港記念会館である。 これらは「横浜三塔」と総称され、横浜港の象徴として親しまれてきた。かつては港のどこからでも望むことができたそうだが、周囲に高いビルが建ち並んだ現在、横浜三塔を一度に見られる場所はわずか三箇所しかないという。当だろうか。 ※この記事はデイリーポータルZの運営元であるイッツコムのサービスエリア、東急沿線の魅力を紹介する記事です。 1981年神奈川生まれ。テケテケな文化財ライター。古いモノを漁るべく、各地を奔走中。常になんとかなるさと思いながら生きてるが、実際なんとかなってしまっているのがタチ悪い。2011年には30歳の節目として歩き遍路をやりました。2012年には3

    「横浜三塔」を一度に見られる場所は三箇所だけというのは本当なのか?
    SABAKU
    SABAKU 2020/02/26
    記者が建築や工芸品に造詣が深い深いのか各塔の説明が詳しいし、第4のビューポイントを探り当てる過程もわかりやすい。この記者できるな。
  • 海鮮丼を求めて早朝の市場へ行く~東急沿線さんぽ

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:両面焼きの餃子は熱い 勝手にべ放題2020餃子の王将編 三軒茶屋で海鮮丼茶漬け 有名人が多く住む町、三軒茶屋。人気の町としても知られている。地方から上京する若者は三軒茶屋を選びがち、というあるあるを聞いた事があるが、どうでしょうか。 「海街丼 三軒茶屋店」というお店。 昔、さだまさしが「海は見えますか?」と歌っていたが、海が見えなくても海鮮丼はべられる。 イワシをあぶったどんぶり、白身魚をごちゃまぜにしたそれはありがたい丼もある。 ここのお店は海宝丼というのが名物である。並、上、特上とあるが、どれにしようか。仕事で何かを成し遂げていなくても、私生活でおめでたいことがなかったとしてもこれから人生、おもいきっ

    海鮮丼を求めて早朝の市場へ行く~東急沿線さんぽ
    SABAKU
    SABAKU 2020/02/09
    なぜこの記者の文章は俺をこうもいらいらさせるのかwホワイトボードの写真は反射して読めねーし。お前テキトー過ぎなんだよ
  • ブレーメン通り商店街で合盛りカレーを食べることになりました

    1988年神奈川県生まれ。普通の会社員です。運だけで何とか生きてきました。好きな言葉は「半熟卵はトッピングしますか?」です。もちろんトッピングします。(動画インタビュー) 前の記事:遅刻しそうなときにくわえるべきべ物は「ちくわ」でした 舞台は東急東横線の元住吉駅 「元住吉駅」という駅がある。神奈川県川崎市にあり、東急東横線の渋谷駅から電車で約20分で着く、にぎやかな商店街がある素敵な町だ。 渋谷駅、横浜駅からも近いため住みやすいと評判。横浜に住む親戚のおじさんも言っていた。 元住吉駅にはオズ通り商店街とブレーメン通り商店街があり、今日行こうと思っているお店はブレーメン通り商店街にある。 駅前からブレーメンさが全開である。 元々、元住吉西口商店街だったが1990年に改名し、1991年には、ドイツのブレーメンにあるロイドパサージュ商店街との友好提携をしたらしく、ドイツも認める日のブレーメン

    ブレーメン通り商店街で合盛りカレーを食べることになりました
    SABAKU
    SABAKU 2019/06/28
    こんな無計画でクソ記事書く記者は元住吉の有名糞ラーメン屋の豚星。に行って、無計画に大ラーメン全マシマシ注文して撃沈して、糞接客に泣かされてきてほしいと思った。
  • テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い - デイリーポータルZ

    テーマパークに遊びに行くと、「古めかしく作ってあるもの」を見ることが多い。たとえば西部劇に出てきそうな雰囲気をリアルに再現したアトラクションの中に入ると、吊り下げられたランプだとか、ドアの取っ手だとか、そういうものがちゃんと大昔からそこにあるように錆びついた色合いになっている。 でも、当たり前だけどあれはその時代からそこにあったわけではなく、ピカピカの新品をその時代のものっぽく加工してあるのだ。 新品を古めかしく見せる塗装技術を「エイジング」というらしい。「アンチエイジング」じゃなくて「エイジング」。時間を一気に進ませる技術なのだ。 その「エイジング」の仕事をしていた友達がいる。どのような現場で働いていて、どんな技術やノウハウがそこにあるのか、気になったので話を聞いてみた。

    テーマパークで見落としがちな「エイジング」の技術が実は奥深い - デイリーポータルZ
    SABAKU
    SABAKU 2018/10/16
    これって車とかバイクの塗装の分野でも需要ありそう。
  • 対人スキルが高すぎる人(デジタルリマスター版)

    平田(仮名)さんは誰とでも仲良くなる。 掃除のおばさんと飲みに行く。勤務時間中に会社の近くの喫茶店で店番をしている。海外旅行に行けば現地ガイドの家に行ってごはんをべる。仲良くなりかたが普通ではないのだ。 一時期平田さんとはいっしょに働いていた。そのときはそんな人もいるのかと思っていたが、平田さんと会わなくなって2年、そんな人に出会わない。 やっぱりあの人は特殊なんではないか。そう思って、ふつうの人なんだけどインタビューをしてきました。 (この記事は2006年9月公開の記事を現行記事レイアウトに変更して再掲載したものです)

    対人スキルが高すぎる人(デジタルリマスター版)
    SABAKU
    SABAKU 2018/07/08
    これは面白い記事だ。コミュニケーション能力が高いからって、充実した人生送ってるとは限らないんだなあ。コミュ障でいいわw
  • 全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ

    駿河湾や相模灘にはとにかく巨大で、とにかく美味い深海魚がいるという。なんでも「全身が大トロ」と言われるほどに脂が乗っているのだとか。 どうしてもそいつを自分で釣ってべてみたい。そんな夢を叶えてきた。

    全身大トロ?深海魚『アブラボウズ』を釣って食べる :: デイリーポータルZ
    SABAKU
    SABAKU 2018/03/25
    アブラボウズも食べると下痢するのかと思ってた。いつか食べてみたい。
  • 日本人が食べない世界一の養殖魚サバヒーを知りたい

    台湾旅行へいくことになり、なにか変わったべ物はないかなと調べていたら、友人から『サバヒー』という魚の存在を教えてもらった。なんでも台湾の国民的人気魚で、お粥などに入れるらしい。 サバヒーなんて初耳だ。よし、この全く聞いたことがない魚を旅行の裏テーマとして、市場調査、実、博物館訪問、そして帰国後に調理をしてみよう。 結論から先に言うと、サバヒーはサバに非ず。サバ非だったのだ。

    日本人が食べない世界一の養殖魚サバヒーを知りたい
    SABAKU
    SABAKU 2017/11/09
  • 『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみた

    面白い邦画が目白押しで確変状態だった2016年も末になって飛び出した最大の話題作『この世界の片隅に』。その中に「楠公飯(なんこうめし)」という戦時中の節米が出てきます。 料難の時代に、ムリヤリ米の量をかさ増しするための調理法なので「びっくりするほど量は増えるが、びっくりするほどマズイ」みたいですが、映画の中では妙にご飯がプルプル描かれていて興味をそそられるんですよね。 ……というわけで今回はこの「楠公飯」を作ってみて、当にそんなにマズいのか? そしてプルプルしているのかを調べてみたいと思います。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(

    『この世界の片隅に』に出てきた「楠公飯(なんこうめし)」を食べてみた
    SABAKU
    SABAKU 2016/12/15
    それなりに食えるなら、栄養あるし、カサは増えて満腹感ありそうだし、ダイエット食に使えそう。
  • ある戦後映像の謎を解く

    昨年(2014年)の夏、友人のある"推理"を元に、羽田空港近くを探索した。これがものすごく楽しかったので、その話をしたい。 "推理"の元はある動画。ここに映っているのはどこなのか。いつ撮られたものなのか。 そしてぼくは「人の話聞かなきゃいけないな!」と思ったのでした。

    ある戦後映像の謎を解く
    SABAKU
    SABAKU 2015/11/22
    戦後間もない古い映像の場所を特定するドキュメント。すごい発見も。必見。
  • オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった

    北の海に「オオカミウオ」というものすごくカッコいい魚がいる。 どうしてもこの魚の生きている姿を自然下で拝んでみたかったので、この夏に知床で釣り上げた。そしてべた。 しかも、それがきっかけでちょっとした騒ぎが起きてしまったのだ。 この場を借りて顛末をお話させていただく。

    オオカミウオを釣って食べたら色々大変だった
  • 家で家系ラーメンを作る

    お店にいけば数百円でべられる国民ラーメン。これを自宅で再現することには一理の経済性もないのだが、実際にやってみるとプライスレスな楽しさと無駄な達成感がある。 前回はラーメン二郎を家で作る『家二郎』に挑戦したが、今度は横浜生まれの家系ラーメンを再現する『家家系』だ。イエーイエー。家系というくらいだから、家で作ってもおかしくはないはずだ。 ※「自宅でできる二郎風ラーメンの作り方」を先に読むと、より楽しめるかと思います。

    家で家系ラーメンを作る
    SABAKU
    SABAKU 2015/05/02
    このたれの作り方を見ると塩分ヤバ過ぎて、やっぱスープは全部飲んじゃいかんなと思った
  • ヨーグルトメーカーで肉を煮る

    最近、料理好きの友人界隈で、あるヨーグルトメーカーが話題である。なんと65℃まで保温することができるという夢のアイテムで、これがあれば憧れの低温調理が楽しめるのだ。たぶん。 今回はこれを使って、牛やら豚やら鶏やらの肉を煮まくってやろうと思う。

    ヨーグルトメーカーで肉を煮る
    SABAKU
    SABAKU 2015/02/03
    これは美味そう、手軽だし、汚れ物も少なくて済むし、天才か?ヨーグルティア買おうかな?
  • 10万本の印鑑を見に行く

    ちょっと前、仕事でご一緒させてもらった先輩ライターの方から、「すごいはんこ屋さんに行ってきた」という話を聞いた。 曰く、福岡にあるそのはんこ屋さんは、とにかく置いている印鑑の数がすごい。10万。あと、店主のおじさんが面白い。そういう話である。 おじさんが面白いのはさておき、10万の印鑑がお店に並んでいるのは見たい。どういうビジュアルなのか想像がつかない。 よし、見に行ってこよう。 1973年京都生まれ。色物文具愛好家、文具ライター。小学生の頃、勉強も運動も見た目も普通の人間がクラスでちやほやされるにはどうすれば良いかを考え抜いた結果「面白い文具を自慢する」という結論に辿り着き、そのまま今に至る。(動画インタビュー) 前の記事:ペン栽の愉しみ > 個人サイト イロブン Twittertech_k

    SABAKU
    SABAKU 2015/01/30
    あらゆる珍名だけじゃなく、その由来まで暗記しているとは只者じゃないな
  • カツ丼の具をのせたかつらーめん

    秋田県小坂町。秋田と青森の間の十和田湖がある町だ。ここにとんかつをのせたラーメン、かつラーメンというものがあるらしい。 とんかつもうまい。ラーメンもうまい。じゃあ入れてしまおう。そんな短絡的な考えでいいのだろうか。場合によっては説教だ。かつらーめんをたべにいった。

    SABAKU
    SABAKU 2015/01/27
    秋田までは行ってられないから、インスタントラーメン使ってやってみようかな?
  • ウナギが無ければタウナギを食べればいいじゃない

    ウナギが減っている。値段が上がっている。保護しなくては。近頃こういう話題をよく耳にする。確かにここ数年でウナギは以前よりも手を出しにくい品になってしまった。 では代わりに「タウナギ」をべよう。そうしよう。

  • 大食い番組準優勝の元ミス鎌倉と一緒に唐揚げ定食(4kg)を食べた

    “ミス鎌倉でテレ東の「元祖!大い王決定戦」に彗星のごとく現れた神奈川大学の学生「桝渕祥与さん」が激しく気になる。普段の事はどのぐらいべてる? 体型維持のために何かしている?” という調査依頼がはまれぽ.com読者の白丸さんから寄せられた。 調査結果は以下のとおり。 “「おいしい」と終始笑顔で「唐揚げ2キロ・手羽先10・半身揚げ・ご飯1キロetc」をたいらげた桝渕祥与さん。体型は「自然に維持」されているという ” 調査の様子は文でどうぞ! (はまれぽ.com クドー・シュンサク)

    大食い番組準優勝の元ミス鎌倉と一緒に唐揚げ定食(4kg)を食べた
    SABAKU
    SABAKU 2014/07/27
    ここ、4月にえぞやから、あげ市に店名変更したんだけど、その時値段を1~2割値上げしたんだよね。消費税便乗値上げプラス人気店になったから値上げって感じで気に食わん。