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  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「渋滞の科学」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月20日 (月)視点・論点 「渋滞の科学」 東京大学准教授 西成 活裕 今日の話のテーマは「渋滞」です。 車だけではない。人、動物(アリ、魚、鳥)、インターネットやケータイ 体の中の渋滞が病気につながる、在庫がたまるのも渋滞 これらを分野を飛び越えて総合的に研究し、いろいろな知恵を出し合って 「いやな渋滞」を解消してゆくサイエンスを渋滞学と名づけました。 ここでは数学や物理学から、交通工学、建築工学、心理学、経済学、情報学、 生物学、医学など、様々な分野の人と共同で研究をしています。 この研究をして今年で約10年になります。なぜこの研究を始めたか 1)渋滞が嫌い 2)数学、理論物理学の基礎科学の直接的応用 の2つの理由 さて、最も身近な渋滞として、車の渋滞についてまず考えましょう。 その様子は高速道路と一般の道

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    SCR 2007/08/22
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 「シリーズ戦後 『「わいふ」と私の30年』」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年08月16日 (木)視点・論点 「シリーズ戦後 『「わいふ」と私の30年』」 前「わいふ」編集長 田中喜美子 今晩は。今日は私が長くかかわってきた投稿誌「わいふ」のデータをもとに、主婦の現実についてお話しすることになりました。 「主婦」と一口にいってもなかなか定義が難しいのですが、ここでは何よりも「主婦」は「」であるという切り口で考えてみたいと思います。 そして「夫」と「」との関係は、ここ三〇年で大きく変わりました。 私が「わいふ」を始めた今から三〇年前、夫たちはをバカにしていました。 しかもその気持ちを言葉に出すことをためらいませんでした。 多くの夫が折にふれ「女はバカだ」「女なんかに何ができる」などと口走っておりました。 口にしないまでも、女性にたいしてその程度の観念しか持っていない男性は少なくありませんで

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    SCR 2007/08/18
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 視点・論点 | 視点・論点 教師を悩ませる「困った親たち」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年07月26日 (木)視点・論点 教師を悩ませる「困った親たち」 明治大学文学部教授 諸富祥彦 ここ数ヶ月、テレビや新聞で学校の先生方を悩ませる「困った親」の問題がとりたざされています。学校へのイチャモンとか、モンスターペアレント、などといったいさましい言葉もしばしば使われるようになってきました。私は『悩める教師を支える会』の代表として先生方のカウンセリングをしてまいりました。そこでの経験で申し上げますと、ここ10年のあいだに保護者による教師攻撃はどんどん勢いを増すばかりです。 まず、どのような『困った親たち』が実際にいるのか、お話をさせていただきたいと思います。私は、先生方のカウンセリングをしていますので、先生方の目から『困った親』の問題を見ることになります。すると、『困った親たち』も次の二つに分けられます。 まずは、教師にと

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    SCR 2007/07/27
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | おはよう日本「おはようコラム」 | おはようコラム 「学力テスト結果はまだ?」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年07月20日 (金)おはようコラム 「学力テスト結果はまだ?」 (キャスター) おはようコラムです。 きょうは多くの学校で終業式。 ことしの4月に行われた全国学力テストの結果の集計が夏休みまでに間に合わず、 公表が先に延びることになりました。早川解説委員です。 A1. もともとは9月の予定でした。 41年ぶりの実施、しかも小中学生240万人分の採点を国が一括して行うために、文部科学省は安全を見越してそう決めていました。 ところが、77億円もの予算をつぎ込んで行うのだから、結果を現場で役立てるようにすべきだ。 成績の悪い学校には夏休み中に補習をさせてはどうかと政府の教育再生会議から前倒しを求められていたのです。 Q2.それがどうして間に合わなかったのですか? A2.予想外のことが起きたということなんです。 従来

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    SCR 2007/07/21
  • 時論公論 「教育再生」第2弾の見方解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「教育再生」第2弾の見方

    ロシアウクライナに軍事侵攻を始めてから間もなく2年半、ウクライナ軍がロシア領に初めて、大規模越境攻撃を行い、占領する構えを見せています。思惑や影響を考えます。

    時論公論 「教育再生」第2弾の見方解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「教育再生」第2弾の見方
  • 解説委員室ブログ:NHKブログ | 時論公論 | 時論公論 「児童虐待をなくすために」

    << 前の記事 | トップページ | 次の記事 >> 2007年05月24日 (木)時論公論 「児童虐待をなくすために」 (野村キャスター) ニュース解説・時論公論、今日は児童虐待です。 児童虐待防止法の改正案が今日、参議院の委員会で可決され、 明日の会議で成立する見通しになりました。 今日では、児童虐待が毎年増え続けていますが、 こうした状況を改善するために何ができるのか、小宮英美解説委員です。 最近、児童虐待のニュースを耳にすることが多くなりました。 児童虐待は増え続け、去年1年に通報された 件数は全国で3万4000件に上ります。 こちらは最近数年間に、虐待で死亡した子どもの 数ですが、毎年40人から60人が親の虐待により 命を落としていることが分かります。 去年は59人が亡くなりましたが、1週間に1人の 子どもが死亡していることになります。 ニュースを聞いて

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    SCR 2007/06/01
  • 時論公論

    福島第一原発廃炉の最難関とされる燃料デブリの格的な取り出しに向けて東京電力はその第一歩となる試験的な取り出しを22日から開始します。その意味を考えます。

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    SCR 2007/06/01